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2016年07月26日
一般社団法人 日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)は、設立30周年記念事業として、2015年6月29日に、web版として無料で一般公開した「web版 印刷用語集」について、公開1年間の活用度や、今後の展開について調査報告をまとめた。 【調査報告要旨】 ①web版 印刷用語集は、公開1年間で、延べ18万人を超える訪問者にご利用戴いている web版 印刷用語集は、2015年6月29日に公開され、2916年6月30日までの約1年の間に、通算延べ訪問セッション数は 183,425件(人・回)に上っている。 ②訪問の87%が、Google検索などを通じて来訪、「統一バナー」活用の相互協力体制の効果 訪問者の87%が、Googleなどの検索を通じてアクセスをされているのも特徴で、「印刷用語集の統一バナー」を、会員10団体の参加の企業や関連団体のホームページに貼りこんで戴くなどの相互協力体制を構築したため、検索ヒットの相乗効果が出ているためと解析している。併せて、一般の皆様にご活用いただくための、公開後も引き続き展開された推進活動の成果で、 Top画面他の機能の追加や、スマホ対応画面の公開など、ステップ改良の成果が出ている。 ③活用戴いた用語の総頁数は、延べ62万語、400語を超える用語や39カテゴリーを追加・修正 この1年間に見られた用語の頁数は、 622,366頁 に上っている。 全体を通じて、約400語の用語の追加や修正が行われ、また新たに経営/CSR系の39カテゴリーを追加、670語の再構成など、積極的なコンテンツの追加・編成が行われている。 ④品質関連の用語へのアクセス頻度が高い傾向、新入社員と指導する双方の立場から活用 品質関連の用語へのアクセス頻度が高い傾向があり、また、4月中旬から6月にかけて、印刷の基本用語が良くアクセスされていることから、新入社員や指導する立場の双方の皆様の活用される姿が窺われる。 ⑤日印産連のHPを加えた総訪問者数は、延べ35万人(2倍)、参照元企業団体が16%増加 web版印刷用語集と、従来の日印産連のホームページを加えた総訪問者数は、350,446件(人・回)と、ほぼ2倍を超える活用を戴いている。参照元の企業や団体が、2015年比で 16%増加するなど、大きな成果をあげている。 ⑥日印産連HPの再構築を通じて、web版印刷用語集と併せてコンテンツの相互活用を戴く web版印刷用語集をご利用戴く参照元の皆様と、日印産連HPをご利用戴いている皆様のグループに、それぞれ特徴があるため、日印産連のホームページの再構築を通じて、相互のコンテンツの強固なネットワークを実現し、相互の活用を戴く 日印産連のホームページの再構築と、web版印刷用語集の相互活用を目指す。 ⑦「印刷産業に関わる情報の提供」にあらたな魅力を付け加えてゆく 「印刷産業に関わる情報の提供」にあらたな魅力を付け加えてゆくことで、従来の業界内の皆様のみならず、広く一般社会の皆様への「さらなる情報提供の活性化を」してゆく ≫ニュース全文を読む

2016年07月25日
 一般社団法人日本経営協会(東京都渋谷区、浦野光人会長)では、「ゆとり世代」と呼ばれる若手社会人が、就職後に感じた組織や職場に関するギャップや、就労に関する考え方の変化などを明らかにするために、第2回若手社会人就労意識ギャップ調査を実施し、その結果を『若手社会人就労意識ギャップ調査報告書 2016』として取りまとめた。 ●調査内容 新卒社(職)員の3人に1人が3年以内に離職する昨今、苦労して採用した若手優良人材を定着させ、将来のコア人材として育てるために、リテンションマネジメントは企業(団体)にとって喫緊の課題となっている。 今回の調査では、対象をいわゆる「ゆとり世代」の20代の若手社(職)員に限定して、就職や仕事に対する意識、社会人になって感じたギャップ、キャリアデザイン、ワーク・ライフ・バランス等、就労や人生設計にあたって彼ら(彼女ら)がどのように感じ、考えているのかについて、5群、19項目の設問を用意して、その実態に迫った。 調査では<就職活動と入社(職)後のギャップ>の他、<キャリアデザイン><転職志向><理想の職場と就労意識>などについて質問した。詳細は以下のとおり。 ●調査対象と方法、有効回答数 大学・大学院・専門学校等を卒業し、就職して2年半~3年半経過した正規雇用者を対象に、WEB調査により5月下旬に実施した。有効回答数は668件。 調査結果概要就職活動と入社(職)後に感じたギャップ                        ◎ゆとり世代の若手社会人は精神的・物質的な安心感の中に身を置きつつ、やりたい仕事をしながら実力を蓄えようとしている傾向がある ◎学校を卒業して最初に就職した会社の就業環境は想像していたより快適(良い方向のギャップ)。でも、給与やキャリア形成といった会社(団体)から得られるものは期待していたほどではなかった(悪い方向のギャップ)ようだ。この結果は「ゆとり世代」の社(職)員のやる気やリテンションを考える上で重要。 キャリアデザインについて ◎半数以上がキャリアデザインを持っていない。2012年の前回調査に比べ、男性は「持っている」が7.3ポイントアップしたが、女性は変化が見られなかった。また、女性は昇進(昇任)意欲も男性に比べて低いようだ。女性活躍推進が叫ばれる中、キャリアに対する女性の意識はあまり変化していないようだ。 ◎キャリアデザインを持っている人は持っていない人に比べて就職に際して情報収集・研究を熱心に行っている。このこともあって転職してからの悪い方向のギャップが生じにくいとの結果だった。 ◎4割強が「昇進(昇任)したくない」と回答した。前回調査に比べて8.5ポイント増加しており、全体的に昇進(昇任)志向の低下が認められる。なお、キャリアデザインの有無および就職して感じたギャップは、昇進(昇任)志向に影響を与えている。(キャリアデザインを持つ人の方が昇進(昇任)志向が強いようだ。) 転職志向について ◎半数近くが再度就職活動を行えるとしたら就職活動すると回答した。若手社(職)員の転職志向は前回調査時よりも高まっている。 ◎転職経験がある人は27.1%、転職経験はないが転職の意思を持っている人は39.5%であり、合わせて66.6%。3人に2人は転職経験者か機会があれば転職したいと考えており、その際に重視するポイントは給与や福利厚生。 ◎転職の際に重視するポイントでは「給与・福利厚生が良い」が1位(44.2%)で、入社(職)時の水準の2倍以上となった。就職後に感じたギャップの1位が「給与面」であったことにも表れているように、給与における不満が転職に直結するケースが多いようだ。 理想の職場と就労意識について ◎モチベーションが下がる理由の1位は「職場の人間関係が良くないとき」(39.1%)であり、どのような職場で働きたいかの1位は「人間関係や雰囲気がよい」(63.0%)だった。職場における人間関係の良し悪しがモチベーションに大きな影響を与えてる。 ◎職場の上司に要望することでは、仕事の指示命令・OJTや仕事の配分に関することが多くなっている。若手社(職)員は、親切丁寧にOJTをしてもらえ、自分の意見も言いやすい居心地の良い職場で、ミスや無駄を避けて効率的に働きたいと思っている。 ◎処遇については、どちらかと言えば、「年功序列」より「実力主義」を好ましいと感じている。また、約3割の回答者は入社(職)後に考え方を変えているが、その中では「年功序列」から「実力主義」へ変化した人が多くなっている。この変化にも入社後に感じたギャップが影響を与えている。 特性と能力について ◎自分たち「ゆとり世代」については、人と争うことを好まず、自分に対して素直で、個性豊かな人で、わかりやすく説明されたり、指示されたりすることを好むと自認している。 ◎勤務先が求めている能力と自分に不足していると思う能力では、「主体性」と「実行力」については合致している。一方「状況把握力」と「ストレスコントロール力」についてはギャップがあります(若手社(職)員はそれほど不足を感じていないが、組織側からの要求順位は「NOMA人材白書2015」によれば高くなっている)。 ◆提言◆ 1.学校のキャリア教育と企業(団体)のキャリア開発支援の充実 キャリアデザインを持って就職活動する人は、就職後に悪い方向のギャップが生まれにくいため、(キャリアデザインを持っていない人に比べて)転職志向が低く、昇進(昇任)意欲が高い傾向がある。この点から見て、 ①義務教育から高等教育までの各段階で職業やキャリアを意識したプログラムが導入されることが望ましい。 ②企業(団体)においては、採用時にキャリア意識・志向を確認することや、入社(職)後に個別キャリア育成計画を作成し、定期的に見直すことが望ましい。 2.ギャップを生じさせないための工夫 入社(職)前のイメージと実際の職場との間でギャップが生じる原因は、学生時の情報収集・研究不足だけでなく、企業(団体)側の情報提供の方法や質にもある。苦労して採用した優秀な社(職)員が早々に離職してしまっては費用対効果の面ではマイナス。もちろん、厳しい競争を勝ち抜いて入社(職)した若手社会人自身にとってもマイナスと言える。現実の会社(団体)生活とかけ離れたイメージを与えない(持たれない)ことが大切です。特に給与に関する誤解は転職に直結しやすいため、採用段階での情報提供と確認は必須。 3.「ゆとり世代」の特性を生かした人材育成・確保 <競争を好まない><素直><個性豊か>などの特性を持つ「ゆとり世代」の社(職)員は、職場の人間関係に敏感。周囲の人間から親切・丁寧なOJTを受けながら、その中で自分の個性も主張できるような環境を望んでいる。この世代の社(職)員を生かすため、そして安易に離職を選択させないためにも、採用に当たって彼ら(彼女ら)に適切に情報を提供すること、また彼ら(彼女ら)も仕事に就くことの意味をしっかりと考え理解することが必要。こうすることで、これまでと異なった環境(年齢や経験の違う人間と共に仕事をすること)に身を置く中で、若く柔軟で素直な彼ら(彼女ら)は少しずつ変化・成長していく。 なお、「ゆとり世代」に限らず、若手社(職)員が過信や自信不足、不安に陥らないよう、自身についての客観的な能力診断を可能にする機会を提供する等、組織としてのバックアップに注力したいものだ。 4.女性の活躍推進にむけての体制づくり 女性の活躍推進については国家的プロジェクトとなっているが、今回の調査から見るところ、女性の若手社(職)員のキャリア意識、昇進(昇任)意欲、就労意識は男性との間に明らかな違いがある。同会が2015年度に行った「女性躍進に関する調査」においては、20代女性は入社(職)後に昇進(昇任)意欲が増す傾向があるという結果が得られている。企業(団体)はこのことを踏まえて、人事・人材育成制度や組織・職場風土の醸成などを通じて、組織として女性の活躍を全面的にバックアップすることが望まれている。 ≫ニュース全文を読む

2016年07月20日
印刷博物館では、小中学生を対象にした夏休み体験教室(7月21日~8月31日)の開催期間中、関連イベントとして、文京水道郵便局(東京都)の臨時出張所を印刷博物館入口に開設し、活版印刷体験で使用するアダナ印刷機をデザインした限定のオリジナル小型印を押印する。 期間中、臨時出張所にて受け付け、もしくは臨時出張所に設置する専用ポストに投函された郵便物にはオリジナル小型印が押され発送される。※消印は翌日以降の日付となる場合がある。 体験教室でつくったハガキや、持参した郵便物に特別な消印を押して送ってみよう! 実施期間     :2016年7月21日(木)より8月31日(水)          ※休館日(月曜日)は文京水道郵便局にて押印 記念事項名称 :活版印刷2016 カラフルなハガキをつくろう 開設場所     :印刷博物館 B1F エスカレーター前 開設時間    :臨時出張所 10:00~15:00(12:00~13:00は昼休み)            専用ポスト 開館中(10:00~18:00)随時受付 ※体験教室カラフルなハガキをつくろうにて印刷したはがきは、乾燥するまでにおよそ一日かかるため、体験を行った当日に郵送することができない。あらかじめ了承ください。 また、消印押印には所定の郵便料金分の切手が必要。オリジナルフレーム切手(販売価格100円、額面52円)の販売も行う。 ※詳しくは日本郵便のサイトを参照のこと。 ≫ニュース全文を読む

2016年07月19日
 写真科と印刷科を源流とする千葉大学工学部画像系学科は、その設立時期に関し、いくつかのターニングポイント経ており、どの時点を起源とするか意見が分かれるが、東京美術学校(現東京芸術大学)に写真科、製版科が創設された大正4年(1915年)を起源とし、昨年設立100周年を迎え、記念事業を今年2016年に行う。そのため、次の行事、事業を予定している。 1.記念式典 2016年10月15日(土)午後 千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館 主催:千葉大学工学部画像科学科、同 情報画像学科 1’式典での記念講演会 テーマ 大学での画像教育:今と未来 講演者 蒲 嘉陵(ほ・かりょう)/中国北京印刷学院 副学長・教授 2.100周年史 2016年10月上旬発行 編集・発行:千葉大学工学部画像工学同窓会 編集・発売:株式会社印刷学会出版部(予価4,000円+税) 3.100周年記念画像集 2016年10月上旬発行 発行:千葉大学工学部画像工学同窓会 編集・製作:グラパックジャパン株式会社 発売:株式会社印刷学会出版部(予価10,000円+税) 4.イメージング教育ラボ(仮称) 千葉大学工学部が所管する「印刷実験工場」(昭和44年8月竣工)の改修 (未来への画像系教育・研究のための一部改修) 千葉大学工学部画像系学科について 大正4年(1915年)に、当時の東京美術学校に写真科、製版科が創設されて以来、昭和2年に東京高等工芸学校に引き継がれ、昭和24年に千葉大学工芸学部(現工学部)に印刷、写真系の学科として設置。昭和51年に両学科合わせ画像工学科に改組。現在、画像科学科と情報画像学科として継続。 ■千葉大画像系学科同窓生の数 これまでに、画像系に関し、同窓会に約1万2000人が登録されている。 (うち、700人程度は、卒業生でなく、画像系に関係した教職員が含まれている) 物故者、住所不定者を除き、実際に情報が送られている登録者は約9500人。(うち、200人程度は、卒業生でなく、画像系に関係した教職員が含まれている) ■千葉大学画像工学同窓会について 写真系の同窓会である工芸写真会と、印刷系の同窓会である芝葉印刷学部会が合併し、平成8年(1996年)設立。 ■問い合わせ先 千葉大学画像工学同窓会 事務局(株式会社印刷学会出版部 内) 104-0032東京都中央区八丁堀4-2-1 Tel.03-3555-7911 ≫ニュース全文を読む

2016年07月15日
全日本印刷工業組合連合会(全印工連、臼田真人会長)では、去る6月27日(月)に外部の有識者で構成する第13回全印工連CSR認定委員会を開催し、横浜市立大学CSRセンターの審査報告をもとに、厳正な判定を行った結果、下記のとおり認定した。 ・ワンスター認定(新規) 5社 ▽弘報社印刷(千葉県千葉市) ▽相互ビジネスフォーム(大阪府大東市) ▽TONEGAWA(東京都文京区) ▽美生社(大阪府大阪市) ▽エス・ワイ・エス(東京都台東区) ・ワンスター認定(更新) 4社 ▽荏原印刷(東京都大田区) ▽ヨツハシ(岐阜県岐阜市) ▽壮光舎印刷(東京都荒川区) ▽五色(東京都台東区) ・ツースター認定:今回は申請なし CSR認定企業は、7月現在で計99社になった。 なお、現在、第14期ワンスター認定募集(応募申込書の提出:2016年7月31日〆)を行っている。 ≫ニュース全文を読む

2016年07月15日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、2017年2月8日(水)から10日(金)までの3日間、同サンシャインシティコンベンションセンターにて『page2017』を開催、この度、出展社の募集を8月1日より開始する。 また今回は開催から30 回目の節目にあたり、新たに「印刷パートナーゾーン(仮称)」を設置する。 「印刷パートナーゾーン(仮称)」とは、印刷会社とのコラボレーション、パートナーシップを目指す印刷会社のための出展ゾーン。来場者の2/3を占める印刷関連業の方々に、自社技術やソリューションをアピールすることができる。首都圏の営業拡大を図る地方の印刷会社、独自技術や独自ソリューションの販路拡大を図る印刷会社などの出展を募る。その企画に関する説明会を2016年8月3日(水)14時から開催する。 <page2017「印刷パートナーゾーン(仮称)」企画説明会> 開催日:2016年8月3日(水) 14:00~15:00 開催場所:公益社団法人日本印刷技術協会 (〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11) <申込方法> 「page2017「印刷パートナーゾーン(仮称)企画説明会」参加申込書」に必要事項記入の上、page2017事務局宛てにFAXする。(FAX:03-3384-3116) ◆page2017「印刷パートナーゾーン(仮称)」出展案内・出展申込書はJAGAT公式Webサイトよりダウンロード可 ※締切日前であっても、申込小間数が予定小間数に達したときは、予告なく締切日を繰り上げることがある。 <開催概要> 展示会名称: page2017 展示会会期: 2017年2月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00 展示会場: サンシャインシティコンベンションセンター 展示ホールB・C・D 主催団体: 公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT) 後援・協賛: 経済産業省、他関連業界団体を予定 展示会出展社数・小間数: 145社・510小間(page2016実績) 入場料: 1,000円(税込) 来場者数見込み: 70,000人 ≫ニュース全文を読む

2016年07月13日
印刷博物館では、7月21日より8月31日まで小中学生を対象にした夏休み体験教室を開催する。開催期間中の火・水・土・日曜は中綴製本体験「マイノートをつくろう」、木・金曜(8月25日、26日を除く)は活版印刷体験「カラフルなハガキをつくろう」8月25・26日は平版印刷体験「寒天をつかって印刷しよう」を開催する。  「マイノートをつくろう」では、大きな紙を折り、重ね、断裁を行うことで、B5サイズのノートをつくる。ばらばらにページが印刷されているように見える紙が、折っていく過程でページが順番に並んでいく、印刷・製本の不思議を体験できるワークショップだ。活版印刷体験「カラフルなハガキをつくろう」では、赤・青・黄の3色を重ねることで、さまざまな色を再現できるカラー印刷の原理を体験できる。平版印刷体験「寒天をつかって印刷しよう」では、こんにやく版と呼ばれる平版印刷を、寒天を版材として用い再現する。 ≫ニュース全文を読む

2016年07月12日
 東京国立博物館 東洋館地下1階「 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」では、2016年7月13日(水)から9 月4 日(日)まで、同館が所蔵する、国内でたった2 体しかない古代エジプトのミイラの内の1 体、「パシェリエンプタハのミイラ」の謎に迫る夏休み特別企画、「パシェリエンプタハの謎が、いま解き明かされる!バーチャル探検ツアー」を開催する。  企画の中心となるVR 作品の上演では、X 線CT スキャン、三次元計測、赤外線撮影、高精細デジタル撮影など最先端の調査・研究によって得られた結果を凸版印刷のVR 技術によって可視化し、多くの謎に包まれていた同ミイラに、科学の眼から迫る。また上演後シアター内では、三次元計測データをもとに造形した実物大の複製を用いて、全体的に黒く覆われていて大半が見えなくなっているミイラの棺の表面に描かれた図像を、特別なライトを照らして浮かび上がらせて鑑賞し、謎解きを体感しながら古代エジプトの神々や人々の死生観について学ぶ。  さらに、シアター前室では、古代エジプトの神々になりきって撮影できる「記念撮影スポット」や、ミイラの彩色を自分で考えて塗ることができる「ミイラのぬりえコーナー」をご用意。夏休みの自由研究に最適。  上演期間中は、「夏休みキャンペーン」として、小中学生のシアター鑑賞料は無料。(通常300 円) ≫ニュース全文を読む

2016年07月11日
関東甲信越静地区印刷協議会(清水光朗会長)は7月8日、ホテルオークラ新潟で第64回年次大会を開催した。同協議会は、茨城県、神奈川県、栃木県、新潟県、群馬県、長野県、埼玉県、山梨県、千葉県、静岡県の10県の印刷工業組合から構成され、業界を取り巻く厳しい経営環境の中、当面する諸問題について情報交換を行うと共に、連携し協調して問題解決のための場として開催されている。今回は新潟県印刷工業組合(堀一理事長)主管で、「未来へつなぐ印刷道」をテーマに年次大会、懇親会が催され、年次大会に先立ち、全体会議、理事長会・分科会報告が行われた。次回の第65回年次大会は7月7日・8日、長野印刷工業組合主管によりホテルメトロポリタン長野で開催される。 年次大会では、開会の辞に続き、国歌斉唱、物故者に対する黙祷、印刷産業人綱領の唱和に続き、清水光朗会長は経営環境にふれると共に、「我々は情報とデジタル化を得意としているが、紙メディアの衰退で影を落としていると言っても過言ではない。印刷業は情報発信する側と受け取る方々の橋渡しをするのが私どもの仕事ではないか。情報の橋渡し、コンテンツ作りに深く関わっている私どもにできる仕事はまだまだある。ピンチをチャンスに置き換え、情報伝達の上に今までと違った装置を変えたビジネスモデルにより解決するのではないか。さらに、何を進めていくか『印刷道』も一つではないか。ここにいる組合員が認識し、自分で再構築することで一歩歩むことができる。新しい未来に向かって礎となるよう願う」と挨拶した。 来賓の泉田裕彦新潟県理事(代読)、篠田昭新潟市長(代読)、名古屋祐三新潟県中小企業団体中央会専務理事が祝辞を述べた。 次いで、各県理事長の紹介の後、退任役員に感謝状が贈呈され、退任役員を代表して日暮秀一理事が謝辞を述べた。 引き続き、次期開催県の清水光朗理事長が多数の参加を呼びかけた。 この後、場所を移動して懇親会が開かれ、堀理事長は歓迎の挨拶をして、来賓紹介ならびに来賓挨拶、各県工組の紹介、新潟古町芸妓連によるアトラクションがあり、堀理事長、清水会長と来賓による鏡開きが行われた。懇親会では、新潟県の10種類の日本酒で参加者をもてなした。  歓迎の挨拶をする堀一新潟県工組理事長  清水会長、堀理事長と来賓による鏡開き 全体会議で、堀理事長は「我々を取り巻く経済環境は厳しく、景況感とはまだまだほど遠い。しかし、私たちは強みを活かし、業態変革や印刷道の指針によって取り組んでいる。また中小企業の持続的成長となる『全印工連2025計画』が策定され、これを推進していくとともに、地区協10協組が一堂に介し問題を解決していけば一層の団結に繋がる」と歓迎の挨拶をした。 全印工連からは臼田真人会長、池田幸寛常務理事、小野綾子常務理事、三島秀夫常務理事、高橋秀明事務局次長が来賓として参加し、臼田会長は、「全印工連は今まで、政治との付き合いに距離があった。これからは組合員一社では叶えられない問題解決に、印刷組合の力を一つにして全印政連と二人三脚で力を発揮し皆様のお力をお借りしていきたい」と挨拶した。 次いで、高橋事務局次長から熊本地震の義援金や全印工連事業報告が行われ閉会した。 この後、理事長会、分科会、事務局会議に続き、理事長会・分科会報告が行われた。 理事長会では、各県工組から平成28年度事業計画の紹介や官公需の要望、組合員減少など山積している課題が出された。  次回は長野で開催、清水会長(長野県工組理事長・中央)がPR ≫ニュース全文を読む

2016年07月04日
東京都台東区は、区内中小企業の経営環境の改善や販路開拓などに取り組む意欲的な事業者を支援し、ものづくりの技、台東区ブランドを世界に発信していくための展示商談会「台東区産業フェア」を7月28日と29日の二日間、東京都立産業貿易センター台東館4・5階で開催する。出展企業数は81社。入場料無料。  期間中は、「皮革・繊維」、「ジュエリー・装身具」、「IT・印刷」、「玩具・人形」、「伝統工芸」などのテーマごとに区内企業や団体による製品展示、技術のPRや伝統工芸士による実演、各種セミナーなどを実施する。また、会場には、区の花「あさがお」やお茶席を用意し、台東区らしい和のテイストで来場者をもてなす。  台東区は、多様な地場産業が区内各地で息づく、ものづくりのまちだ。特に、靴、鞄などの皮革関連、貴金属や宝石などのジュエリー関連の消費財を扱う製造業、卸・小売業が集積しているところが台東区産業の大きな特徴だ。また、江戸の昔から受け継がれている伝統的な手法による工芸品を作り続けている職人も多く、東京都が指定する伝統工芸品40品目のうち26品目が台東区で製造されている。   なお、台東区ブランドを世界に発信するため、今回はASEAN 10 過酷の大使をオープニングセレモニーに招待した。  また、台東区の創業支援施設である台東デザイナーズビレッジのブースには、伊勢志摩サミットで各国首脳の襟元に輝いていたラベルピンをデザインした、ジュエリーブランド「januka(ヤヌカ)」の中村譲氏も出展する。各国の首脳が付けたラベルピンの実物をぜひご覧ください。   区内中小企業の優れた製品や技術を体感してもらうために多くの来場者を呼びかけている。 ■同時開催イベント 未来を担う東京の中小企業市(主催:公益財団法人 東京都中小企業振興公社) ▽日時:7月28日(木)、29日(金)10:00~17:00 ▽会場:東京都立産業貿易センター台東館 6・7階展示室 ≫ニュース全文を読む