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2016年05月27日
印刷博物館P&Pギャラリーでは6月11日から9月11日まで、「グラフイックトライアル2016-Crossing-」を開催する。  同展は、「グラフィックデザイン」と「印刷表現」の関係を深く追求し、新しい表現を獲得する試みとして、2006年に始まった企画。  昨年10周年を迎え、新たな気持ちで取り組む第11回目の今回は、Crossingをテーマに掲げ、新島実氏、アラン・チャン氏、えぐちりか氏、保田卓也氏が、凸版印刷のプリンティングディレクター(PD)とタッグを組み、印刷表現の可能性に挑んだ。  瞬時に情報が世界を駆け巡り、距離にも時間にも束縛されないコミュニケーションが日常となった現代において、人や技術、知識、文化が縦横無尽に行き来するさまざまな交点から、新たな表現が生まれることを期待する。  なお、会期中の7月2日午後2時30分からクリエイターとPD全員によるトークイベントが開催される(通訳付き)。定員80名、入場無料、事前予約制、 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
2016年6月2・3日の二日間、グランフロント大阪内のコングレコンコンベンションセンターで、第3回「震災対策技術展」大阪が開催される。同展は、1995年に発生した阪神淡路大震災の翌々年である1997年に神戸にて第1回を開催、以降も毎年日本各地で開催されている地震・自然災害対策に焦点を当てた展示会。  昨年9月には、関東で600ミリ、東北で500ミリを越える記録的豪雨をもらした「関東・東北豪雨」が発生し、河川の氾濫や土砂災害等、多くの災害が発生した。今年4月には、熊本県を震源とする最大震度7を2度も記録した、九州での観測史上最大の地震が発生し、激甚災害に指定された。今後30年以内に70%の確率で発生するとされている南海トラフ地震の被害想定は220兆円にも及び、同該当地域での地震対策は喫緊の課題となっている。  開催地・大阪は、南海トラフ地震以外にも、南北42kにも渡る上町断層による地震活動が懸念されており、地震対策が重要な地域だ。しかしながら、災害を想定した適切な備えや対策、そして行動をとることができれば、被害を大幅に減らすことが可能とされている。  展示会では、102団体による約500品もの災害対策製品が紹介される。地震対策(免震・制震装置)、通信対策(衛生電話、デジタル無線)、水害対策(防水板、豪雨対策警報装置)、災害用備蓄品(非常食、トイレ)等、多岐に渡る災害対策製品が一堂に会する機会だ。  また、セミナーは、52セッションに及び、西日本最大級の規模となっている。内閣府、総務省、国土交通省をはじめとする中央省庁によるセミナー、大阪府、京都府、神戸市等による地方自治体の震災対策セミナー等、最新の情報を無料で発信する。  加えて、津波や地震被害を擬似体験できる「VR/AR体験コーナー」、おでん・カレー、豚汁・ケーキ等を試食できる「非常食試食体験コーナー」、そして企業防災の相談コーナーや日本赤十字社によるAED体験講習等のコーナーが特設される。熊本地震への義援金の募集も行う。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月26日
全日本印刷工業組合連合会、東北地区印刷協議会、福島県印刷工業会主催で「2016全日本印刷文化典ふくしま大会」が10月21日・22日、福島県郡山市・ホテルハマツで開催される。東北での開催は今回で5回目、テーマを『みのりの文化~印刷業界の豊穣なる大地を求めて~』とし、21日記念式典、全印工連メッセージ、記念講演会、記念パーティーが行われ、翌日は全印工連理事長会、全国事務局研修会、全青協各県青年会代表者会議、全印工連フォーラムが行われる。参加目標は500~600人。  5月24日、港区海岸・ホテルアジュール竹芝で記者会見が開催され、全印工連から臼田真人会長、生井義三専務理事、東北地区印刷協議会の藤井治夫会長、福島県工組から佐久間信幸理事長(大会委員長)、坂本敬亮副理事長(実行委員会委員長)、日下直哉専務理事(実行委員会副委員長)が同席し、開催概要を説明した。  藤井東北地区印刷協議会会長は「福島は原発の問題があり、今もって厳しい。全国から印刷人が集まって印刷人としての意気込みを見せてほしい。被災地の状況を見ていると思うが五感で感じてもらうことで意義があるのではないか」と多数の参加を呼びかけた。  佐久間理事長は「この大会には二つの目的がある。五年前の震災では全国の組合員の皆さんに助けてもらったので、御恩返しをしたい。被災したところは皆同じ思いだ。福島は今だに、風評被害が払拭していない。安全で食べ物もお酒も美味しい。エクスカーションは、5年前で時間が止まっている地域を視察するツアーを用意した」と述べた。  記念パーティーでは、東北6県の理事長お薦めの日本酒とおつまみが用意され、記念品の会津塗りのぐい呑を片手にはしご酒が楽しめる。  記念講演会は、東京農業大宅名誉教授の小泉武夫氏を講師に迎え、「発酵がもたらす福島の復興」をテーマに講演を行う。  全印工連メッセージでは、臼田会長が『全印工連2025計画』にふれるとともに熱弁を振るう。翌日の全印工連フォーラムにおいては各委員長から全印工連の事業活動についてプレゼンテーションを行う。  また、エクスカーションについては、「フクシマ」の現状視察ツアーとして、東京電力福島第一原子力発電所周辺地域への視察ツアーを半日コースと1泊2日コースの2コースを設けている。 実行委員会並びに事業委員会は次のとおり(敬称略)。 【実行委員会】 ▽大会委員長=佐久間信幸 ▽実行委員長=坂本敬亮 ▽副委員長=阿部裕治、長瀬喜一、日下直哉、伊東邦彦、有賀隆宏、石橋理、立花志明、鈴木伸司、石井祐一 【事業委員会】 ■募集・広報 ▽委員長=阿部裕治 ▽副委員長=伊東邦彦、立花志明 ▽委員=福島支部、県南支部 ■会場 ▽委員長=長瀬喜一 ▽副委員長=有賀隆宏、鈴木伸司 ▽委員=郡山支部、会津支部、いわき支部 ■管理 ▽委員長=日下直哉 ▽副委員長=石井祐一 ▽委員=石橋理 記者会見で  前列左から、藤井協議会会長、臼田会長、佐久間理事長  後列左から、生井専務理事、坂本副理事長、日下専務理事  会場となるホテルハマツ ≫ニュース全文を読む

2016年05月25日
全日本印刷工業組合連合会(全印工連)の第9回メディア・ユニバーサルデザインコンペティションの表彰式が5月24日開催の全印工連通常総会の後行われ、経済産業大臣賞と優秀賞が表彰された。 各産業界および個々の企業の社会的責任が重要視されている現在、印刷業においてもその責務を果たすためのコンプライアンス活動が求められている。全印工連ではそれを踏まえて、全ての人に優しく、誰もが快適に利用できることを目的としたユニバーサルデザインの考え方に準じ、デザインや文字など、より多くの人に伝わる情報を提供する「メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)活動」に取り組んでいる。 この取り組みをより強固なものとするために、一般社会に対してMUD活動の意義と必要性を広くアピールし、印刷業界においては印刷技術の向上に貢献することを目指して、「第9回メディア・ユニバーサルデザインコンペティション」を開催した。  今回、応募総数275点(一般の部:76点、学生の部:199点)の中から経済産業大臣賞に、一般:大阪シーリング印刷、学生:静岡デザイン専門学校の作品が選ばれた。 経済産業大臣賞と優秀賞は次のとおり(敬称略)。 ■経済産業大臣賞 【一般の部】 ▽大阪シーリング印刷『避難所サポートセット』  杉原啓二、岡田智子、山田あゆみ、池田恒、勝山優行、坂本綾香、乗松めぐみ(大阪府) 【学生の部】 ▽静岡デザイン専門学校『遊んで学ぼう!みんなのマークカルタ』  徳久友希(静岡県) ■優秀賞 【一般の部】 ▽新聞印刷『色と形でマッチング「安心・楽々座席誘導」』 小田川郁夫、伊藤豊、竹内健二、土屋武義、上野真悟(大阪府) ▽大阪シーリング印刷 『アイコンで本を探そう!』 秋月崇志、中嶋健一郎、富田美奈子、町田愛子、白川舞、北野秒代(大阪府) ▽みさとみらい21『2016 Super Formカレンダー』  中野俊美(埼玉県) 【学生の部】 ▽大阪市立デザイン教育研究所『外国人に考慮した食券販売機とその案内の提案』 中西有紀(大阪府) ▽大阪市立デザイン境域研究所『KOKORO NOTE.』  川浦悠花(大阪府) ▽専門学校浜松デザインカレッジ『バス乗車方法ピクトグラム』  鈴木里菜(静岡県)  経済産業大臣賞(一般の部)の大阪シーリング印刷(左)  を表彰 ≫ニュース全文を読む

2016年05月25日
 全日本印刷工業組合連合会(全印工連、島村博之会長)は5月24日、港区海岸・ホテルアジュール竹芝で平成28年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、臼田真人氏が新会長に就任した。臼田新会長は「全印工連という印刷業界を代表する、非常に大きな、そして歴史のある組織の会長という大役を拝命し、身の引き締まる思いで今この場に立っている。これからの2年間、皆様の理解とお力添えを賜り、全力でこの重責を果たしていく」と力強く語った。  そして、今期のテーマを『志あふれる印刷産業へ、期待される価値を求めて』とし、「組合員企業各社の『志』が、社会から期待される新しい価値を生み、それが新しい印刷産業の未来の扉を開くものと確信している」と述べた。  新年度の事業では、新たな事業として、産業戦略デザイン室では広報戦略の強化、経営革新マーケティング委員会では事業永承に取り組む。さらに、教育研修委員会では、リニューアルしたDTP技能検定の実施、CSR推進委員会では最上位となるスリースター認定の構築を行う。  た、女性活躍の推進をさらに飛躍させ、多様性を受け入れ、広く人材を活用できるようダイバーシティ推進委員会を新設する。さらに、全印工連全体を挙げてまとめた『印刷産業2025計画提言書』の実現に向けた各種の活動への取り組みを始める。 平成28・29年度常任役員は次のとおり(敬称略)。 【会長】 ▽臼田真人(東京都) 【副会長】 ▽作道孝行(大阪府) ▽細井俊男(愛知県) ▽滝澤光正(東京都・産業戦略デザイン室委員長) 【専務理事】 ▽生井義三(全印工連) 【常務理事】 ▽四橋英児(岐阜県・中部地区印刷協議会会長) ▽橋本唱市(東京都・印刷産業連携推進室委員長) ▽藤井治夫(宮城県・東北地区印刷協議会会長) ▽木村篤義(東京都・資材対策委員会委員長) ▽黒澤文雄(東京都・東京地区印刷協議会会長、全国青年印刷人協議会担当) ▽池田幸寛(東京都・環境労務委員会委員長) ▽板倉清(北海道・北海道地区印刷協議会会長) ▽福田浩志(東京都・経営革新マーケティング委員会委員長) ▽土屋勝則(東京都・教育研修委員会委員長) ▽大迫三郎(宮崎県・九州地区印刷協議会会長) ▽清水光朗(長野県・関東甲信越静地区印刷協議会会長) ▽奥田章雄(香川県・四国地区印刷協議会会長) ▽中西隆太郎(京都府・近畿地区印刷協議会会長) ▽白橋明夫(東京都・組織共済委員会委員長) ▽小野綾子(東京都・ダイバーシティ推進委員会委員長) ▽中本俊之(広島県・中国地区印刷協議会会長) ▽三島秀夫(東京都・CSR推進委員会委員長)  臼田真人新会長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月25日
平成28年6月1日より労働安全衛生法施行令別表第9に掲げる640の化学物質について、それらを取扱うすべての事業所で、それらを扱う際のリスクアセスメントを実施することが義務付けられた。(一社)日本印刷産業連合会では、この法令に則り従業員の健康保全に向けた取組みをさらに強化していくため、特に中小の印刷事業者が、簡便にリスクアセスメントが実施できるように工夫したリスクアセスメントシートを、厚生労働省と協力して作成した。 このたび、このリスクアセスメント普及に向けた「化学物質リスクアセスメントセミナー」を、6/22(水)東京を皮切りに、全国7ヶ所で開催する。 【講演テーマ】 ・労働者の健康障害防止に向けた労働安全衛生法改正の留意点 ・印刷事業所におけるリスクアセスメントの提案 ・オフセット印刷工場用「VOC警報器」 【共催印刷工業組合、開催日時、会場】 1.北海道印刷工業組合 7/13(水)13:30-15:30 かでる2.710階 2.東北地区印刷協議会 宮城県印刷工業組合 6/28(火)13:30-15:30 宮城県工組会議室 3.愛知県印刷工業組合 7/4(月)14:00-16:00 愛知県産業労働センターウインクあいち1203号室 4.大阪府印刷工業組合 7/21(木)15:00-17:00 太閤園 5.広島県印刷工業組合 7/7(木)13:00-15:00 KKRホテル広島安芸の間 6.福岡県印刷工業組合 7/26(火)13:30-15:30 福岡国際会議場402会議室 7.東京(日本印刷産業連合会) 6/22(水)10:00-12:00 日本印刷会館2階会議室 【参加料】無料 【申込み】各地区の印刷工業組合まで、FAX、一部Eメールにより申込む。 申込書は、日本印刷産業連合会のホームページからダウンロードできる。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月24日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は5月23日、杉並区和田・同協会で第49回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で塚田会長のほか花崎副会長、森澤副会長、郡司専務理事が留任した。 塚田会長の挨拶の後、議長に塚田会長を選出して議事に入り、平成27年度事業報告並びに決算報告および平成28年度事業計画並びに収支予算が原案どおり承認された。 平成28年度事業計画は、研究調査部とCS部の2部門で事業を推進していくが、drupa2016で実施調査を行い、未来のpageについて-考察する。また、DTPエキスパート、クロスメディアエキスパートに関する参考書を発行する他、新入社員向けの印刷入門書を今年中に発行する。  新役員は次のとおり(敬称略、役職50音順)。 ▽会長=塚田司郎(錦明印刷) ▽副会長=花崎博己(大東印刷工芸)、森澤彰彦(モリサワ) ▽専務理事=郡司秀明(公益社団法人日本印刷技術協会・常勤) ▽常務理事=麻生修司(富士ゼロックス)、伊藤卓夫(富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ)、杉井康之(ディグ)、水上光啓(水上印刷)、水野秀也(ハイデルベルグ・ジャパン) ▽理事=浅野健(金羊社・新)、網野勝彦(研文社・新)、猪股康之(学校法人日本プリンティングアカデミー)、岩田克彦(光文堂・新)、臼田真人(全日本印刷工業組合連合会)、江前敏春(一般社団法人日本印刷学会)、川村喜久(DICグラフィックス)、小森善信(小森コーポレーション・新)、坂井田稲之(一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会)、作道孝行(作道印刷・新)、芹澤登史也(東洋インキ)、高田敏和(SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ・新)、竹尾有一(竹尾)、田畠久義(久栄社)、田村寿孝(日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会・新)萩原誠(萩原印刷)、橋本唱市(東京都印刷工業組合・新)、福田七衛(誠伸商事)、古市雄一(大日本印刷・新)、掘一(第一印刷所)、宮城荘一郎(有職者)、宮前光男(キヤノンマーケティングジャパン)、宮脇正明(リョービMHIグラフィックテクノロジー)、山岡景仁(三美印刷・新)、山野泰彦(凸版印刷)、山本久喜(東洋美術印刷)、吉岡新(一般社団法人日本グラフィックサービス工業会・新) ▽監事=水野雅生(ミズノプリテック)、久都内進一(公認会計士) ▽相談役=島袋徹(学識経験者) 挨拶する塚田司郎会長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月23日
関東グラビア協同組合(田口薫理事長)の第46回通常総会が5月19日、第一ホテル両国で開催され、新年度の事業活動として、フィルム業界や他印刷業界も関心を示している「業界品質基準(スタンダード)策定への理解と支援を得る活動の展開」、環境関連の「グリーンプリンティング認定制度の普及」、「グラビア印刷製品GPマーク表示使用の促進」、「VOC排出削減の維持と促進」、「地球温暖化防止のためのCO2排出量削減への取り組み」、プライベートブランド(PB)に関する「情報収集と対応策の検討」などを承認した。  総会に先立ち、田口 薫理事長は経済概況にふれるとともに、「安倍首相は円安株高を演出し、昇給やインフレに誘導するため物価の値上げを推奨した。一定の成果が出たかに見えた。外食産業は値上げによって、一時的に利益を出した企業もあったが、深夜の1人店長等、過重な労働条件で人が集まらず、閉店が相次いでいる。値上げを我慢し低価格で利益を出している外食もあるが、社員への人間尊重は本当に行われているのか」と促した。  さらに、「過剰品質に対するガイドラインのゲラが出来上がってきた。過剰品質問題は15年前に取り上げたが、なかなか突破できずに来たが、安永研二副理事長が頑張ってくれて、フィルムの欠点から切り拓いて、立派なものができている。まもなく基準書の刊行にこぎつける予定。我々関東グラビア協同組合は、組合員企業を取り巻くさまざまな問題を取り上げ、フェアな取引、コンプライアンスを守った企業経営をしようとやってきた。ただし、真面目な人達が損をしない、正直者が馬鹿を見ないようにしなければならない。今後とも、皆様の広いご支持、ご理解をお願い申し上げたい」と挨拶した。 次いで、議長に吉原宗彦理事を選出して議事に入り、平成27年度事業計画並びに決算関係書類および平成28年度事業計画並びに収支予算等が原案どおり承認された。  平成28年度事業計画は、今年度も一層の節電努力と、従来推進している地球温暖化防止(CO2)、循環型社会形成(3R・廃棄物)、省エネ、労働安全衛生等の推進は、立ち止まることは許されず、組合員においては、『環境・品質・コスト』の調和と『安全・安心』を目指し、確固たる原価意識を持たなければ厳しい経営環境を強いられると予想される。このような状況下、全国グラビア協同組合連合会と連携し、(一社)日本印刷産業連合会の『グラビア印刷(軟包装)グリーン基準』の認定取得をさらに押し進め、今年度までに全国で65事業所を目標とする。また、GPマークの製品表示が可能となり、昨年度に創設されたクライアントを表彰する『GP環境大賞』が、GPマークの付加価値を一層高めることから、GP製品マーク表示の周知と理解を顧客に求めて行く。  『グラビア印刷(軟包装)グリーン基準』の認定取得への啓蒙と実行はアウトサイダーの組合加入の促進と業界のレベルアップにつながり、『安全・安心』を社会に宣言し、低炭素社会形成の企業として法令を遵守(コンプライアンス)し、社会的責任(CSR)を果たすことができれば、信頼される業界になるものと確信している。  関東グラビア協同組合としては、組合員個々が業界の範となり、社会全体からの信頼される業界の構築へ務められるよう最大限のサポートを行うべく各種事業活動を実施する。組合員ならびに賛助会員各位のご協力を求めていく。  具体的な施策として、(1)省エネルギー、省資源による地球環境保全への対応、(2)全国グラビア協同組合連合会を通じて(一社)日本印刷産業連合会と連携を図り、行政関連経済支援策、セーフティネット、下請適正取引、優越的地位の濫用等と「原材料・エネルギーコストの転嫁について」の迅速な対応と関連行政官庁との連絡強化、(3)環境対策の推進、(4)業界品質基準策定(ガイドライン)の理解と支援を得る活動に展開、(5)組合員・賛助会員の増強等10項目をあげている。  田口薫理事長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月23日
千葉県印刷工業組合(日暮秀一理事長)は5月20日、千葉市中央区・ホテルプラザ菜の花で平成28年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、吉田良一副理事長が理事長に就任した。 吉田新理事長は「力不足は重々わかっているが、千葉県工組の諸先輩方のDNAをしっかり引き継ぎやっていきたい」と述べ、新年度の事業計画の基本方針として、「①組合員企業の増強、②次世代の育成、③進化の推進の3本柱で進めていく」と誓った。  総会は日暮理事長を議長選出して議事に入り、平成27年度事業報告並びに決算報告および平成28年度事業計画並びに収支予算が原案どおり承認された。  平成28年度事業計画は、3本柱で事業を進めていくが、まずは組合員企業の増強だ。同工組は平成10年時には組合員数が100社だったが、現時点では34社と三分の一減少している。このままの状態が続くと解散もあり得る。そこで、組合員の増強に邁進し、同時に行政に対して組合の大切さを認知してもらう。  2本目は、次世代の育成だが、後継者や幹部を育成するユース会を立ち上げ、「志と人間力」を高め、信頼のネットワークを構築していく。3本目は進化の推進だが、紙にこだわらない広告媒体をトータルに提案する方向で、広告媒体としての紙から「自社の紙製品」を提供する商品開発を手がけていく。  具体的な方策として、1経営革新マーケティング事業の推進、2環境労務事業の推進、3教育研修事業の推進、4組織共済事業の推進、5CSR事業の推進など9項目を揚げている。 退任の日暮理事長は4期8年理事長を務めたことに感謝の意を表すとともに、4つの大きな潮流にふれ、「今の時代、全ての産業に格差が生まれ、昔のものさしでは測れない。こういう時代において、我々はCSRをやらざるを得ない。その他、ISOなど対応していかなければならない。8年間にわたり中央会から助成金を頂き研修を行ってきた。今後もお互いの姿を変えるために行っていってほしい」と挨拶した。 新役員は次のとおり(敬称略)。 ▽理事長=吉田良一(弘報社印刷) ▽副理事長=村山勝己(崑崙印刷) ▽副理事長=山内みどり(豊文堂) ▽副理事長=湯浅秀俊(弘文社) ▽専務理事=上野宏勝(公文堂印刷) ▽常務理事=髙木厚行(髙木印刷) ▽常務理事=鎌田俊郎(さくら印刷) ▽常務理事=川畑裕昭(裕星グループ)  日暮理事長(右)から吉田新理事長にバトンタッチ ≫ニュース全文を読む

2016年05月20日
大阪府印刷工業組合(吉田忠次理事長)は5月20日、大阪市都島区の太閤園で「平成28年度通常総代会」を開催し、任期満了に伴う役員改選で作道孝行氏(作道印刷㈱代表取締役社長)が新理事長に就任した。  通常総代会では、平成27年度事業報告・決算報告および剰余金処分案並びに共助会収支決算承認の件、平成28年度事業計画案および収支予算案などを協議し、いずれも原案通りに承認された。  また、平成28年・29年度理事・監事を選任した後、臨時理事会で作道孝行氏を理事長に選任した。  新役員は次の通り(敬称略、カッコ内は会社名)。  ▽理事長=作道孝行(作道印刷㈱)  ▽副理事長=東條秀樹(北東工業㈱)、岡本隆之(岡本印刷㈱)、浦久保康裕(㈱一心社)  ▽専務理事=佐々木光夫(大阪府印刷工業組合)  ▽常務理事=安平健一(㈱ダイム)、山本順也(大兼印刷㈱)、山崎一彦(東光パッケージ㈱)、家田裕光(㈱日進社)、 木原浩二(キハラ工芸㈱)、宮田玲(㈱渡辺護三堂)、高本禎郎(東和印刷㈱)  新理事長に就任した作道氏は「厳しい受注環境の中で、昨年策定した『未来に向かって躍進する印刷業を実現し、次世代が夢と希望を追いかける業界であり続ける』というビジョンの実現のために意欲的に事業展開していく」と抱負を示した。 ≫ニュース全文を読む