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2016年05月25日
 全日本印刷工業組合連合会(全印工連、島村博之会長)は5月24日、港区海岸・ホテルアジュール竹芝で平成28年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、臼田真人氏が新会長に就任した。臼田新会長は「全印工連という印刷業界を代表する、非常に大きな、そして歴史のある組織の会長という大役を拝命し、身の引き締まる思いで今この場に立っている。これからの2年間、皆様の理解とお力添えを賜り、全力でこの重責を果たしていく」と力強く語った。  そして、今期のテーマを『志あふれる印刷産業へ、期待される価値を求めて』とし、「組合員企業各社の『志』が、社会から期待される新しい価値を生み、それが新しい印刷産業の未来の扉を開くものと確信している」と述べた。  新年度の事業では、新たな事業として、産業戦略デザイン室では広報戦略の強化、経営革新マーケティング委員会では事業永承に取り組む。さらに、教育研修委員会では、リニューアルしたDTP技能検定の実施、CSR推進委員会では最上位となるスリースター認定の構築を行う。  た、女性活躍の推進をさらに飛躍させ、多様性を受け入れ、広く人材を活用できるようダイバーシティ推進委員会を新設する。さらに、全印工連全体を挙げてまとめた『印刷産業2025計画提言書』の実現に向けた各種の活動への取り組みを始める。 平成28・29年度常任役員は次のとおり(敬称略)。 【会長】 ▽臼田真人(東京都) 【副会長】 ▽作道孝行(大阪府) ▽細井俊男(愛知県) ▽滝澤光正(東京都・産業戦略デザイン室委員長) 【専務理事】 ▽生井義三(全印工連) 【常務理事】 ▽四橋英児(岐阜県・中部地区印刷協議会会長) ▽橋本唱市(東京都・印刷産業連携推進室委員長) ▽藤井治夫(宮城県・東北地区印刷協議会会長) ▽木村篤義(東京都・資材対策委員会委員長) ▽黒澤文雄(東京都・東京地区印刷協議会会長、全国青年印刷人協議会担当) ▽池田幸寛(東京都・環境労務委員会委員長) ▽板倉清(北海道・北海道地区印刷協議会会長) ▽福田浩志(東京都・経営革新マーケティング委員会委員長) ▽土屋勝則(東京都・教育研修委員会委員長) ▽大迫三郎(宮崎県・九州地区印刷協議会会長) ▽清水光朗(長野県・関東甲信越静地区印刷協議会会長) ▽奥田章雄(香川県・四国地区印刷協議会会長) ▽中西隆太郎(京都府・近畿地区印刷協議会会長) ▽白橋明夫(東京都・組織共済委員会委員長) ▽小野綾子(東京都・ダイバーシティ推進委員会委員長) ▽中本俊之(広島県・中国地区印刷協議会会長) ▽三島秀夫(東京都・CSR推進委員会委員長)  臼田真人新会長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月25日
平成28年6月1日より労働安全衛生法施行令別表第9に掲げる640の化学物質について、それらを取扱うすべての事業所で、それらを扱う際のリスクアセスメントを実施することが義務付けられた。(一社)日本印刷産業連合会では、この法令に則り従業員の健康保全に向けた取組みをさらに強化していくため、特に中小の印刷事業者が、簡便にリスクアセスメントが実施できるように工夫したリスクアセスメントシートを、厚生労働省と協力して作成した。 このたび、このリスクアセスメント普及に向けた「化学物質リスクアセスメントセミナー」を、6/22(水)東京を皮切りに、全国7ヶ所で開催する。 【講演テーマ】 ・労働者の健康障害防止に向けた労働安全衛生法改正の留意点 ・印刷事業所におけるリスクアセスメントの提案 ・オフセット印刷工場用「VOC警報器」 【共催印刷工業組合、開催日時、会場】 1.北海道印刷工業組合 7/13(水)13:30-15:30 かでる2.710階 2.東北地区印刷協議会 宮城県印刷工業組合 6/28(火)13:30-15:30 宮城県工組会議室 3.愛知県印刷工業組合 7/4(月)14:00-16:00 愛知県産業労働センターウインクあいち1203号室 4.大阪府印刷工業組合 7/21(木)15:00-17:00 太閤園 5.広島県印刷工業組合 7/7(木)13:00-15:00 KKRホテル広島安芸の間 6.福岡県印刷工業組合 7/26(火)13:30-15:30 福岡国際会議場402会議室 7.東京(日本印刷産業連合会) 6/22(水)10:00-12:00 日本印刷会館2階会議室 【参加料】無料 【申込み】各地区の印刷工業組合まで、FAX、一部Eメールにより申込む。 申込書は、日本印刷産業連合会のホームページからダウンロードできる。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月24日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は5月23日、杉並区和田・同協会で第49回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で塚田会長のほか花崎副会長、森澤副会長、郡司専務理事が留任した。 塚田会長の挨拶の後、議長に塚田会長を選出して議事に入り、平成27年度事業報告並びに決算報告および平成28年度事業計画並びに収支予算が原案どおり承認された。 平成28年度事業計画は、研究調査部とCS部の2部門で事業を推進していくが、drupa2016で実施調査を行い、未来のpageについて-考察する。また、DTPエキスパート、クロスメディアエキスパートに関する参考書を発行する他、新入社員向けの印刷入門書を今年中に発行する。  新役員は次のとおり(敬称略、役職50音順)。 ▽会長=塚田司郎(錦明印刷) ▽副会長=花崎博己(大東印刷工芸)、森澤彰彦(モリサワ) ▽専務理事=郡司秀明(公益社団法人日本印刷技術協会・常勤) ▽常務理事=麻生修司(富士ゼロックス)、伊藤卓夫(富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ)、杉井康之(ディグ)、水上光啓(水上印刷)、水野秀也(ハイデルベルグ・ジャパン) ▽理事=浅野健(金羊社・新)、網野勝彦(研文社・新)、猪股康之(学校法人日本プリンティングアカデミー)、岩田克彦(光文堂・新)、臼田真人(全日本印刷工業組合連合会)、江前敏春(一般社団法人日本印刷学会)、川村喜久(DICグラフィックス)、小森善信(小森コーポレーション・新)、坂井田稲之(一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会)、作道孝行(作道印刷・新)、芹澤登史也(東洋インキ)、高田敏和(SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ・新)、竹尾有一(竹尾)、田畠久義(久栄社)、田村寿孝(日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会・新)萩原誠(萩原印刷)、橋本唱市(東京都印刷工業組合・新)、福田七衛(誠伸商事)、古市雄一(大日本印刷・新)、掘一(第一印刷所)、宮城荘一郎(有職者)、宮前光男(キヤノンマーケティングジャパン)、宮脇正明(リョービMHIグラフィックテクノロジー)、山岡景仁(三美印刷・新)、山野泰彦(凸版印刷)、山本久喜(東洋美術印刷)、吉岡新(一般社団法人日本グラフィックサービス工業会・新) ▽監事=水野雅生(ミズノプリテック)、久都内進一(公認会計士) ▽相談役=島袋徹(学識経験者) 挨拶する塚田司郎会長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月23日
関東グラビア協同組合(田口薫理事長)の第46回通常総会が5月19日、第一ホテル両国で開催され、新年度の事業活動として、フィルム業界や他印刷業界も関心を示している「業界品質基準(スタンダード)策定への理解と支援を得る活動の展開」、環境関連の「グリーンプリンティング認定制度の普及」、「グラビア印刷製品GPマーク表示使用の促進」、「VOC排出削減の維持と促進」、「地球温暖化防止のためのCO2排出量削減への取り組み」、プライベートブランド(PB)に関する「情報収集と対応策の検討」などを承認した。  総会に先立ち、田口 薫理事長は経済概況にふれるとともに、「安倍首相は円安株高を演出し、昇給やインフレに誘導するため物価の値上げを推奨した。一定の成果が出たかに見えた。外食産業は値上げによって、一時的に利益を出した企業もあったが、深夜の1人店長等、過重な労働条件で人が集まらず、閉店が相次いでいる。値上げを我慢し低価格で利益を出している外食もあるが、社員への人間尊重は本当に行われているのか」と促した。  さらに、「過剰品質に対するガイドラインのゲラが出来上がってきた。過剰品質問題は15年前に取り上げたが、なかなか突破できずに来たが、安永研二副理事長が頑張ってくれて、フィルムの欠点から切り拓いて、立派なものができている。まもなく基準書の刊行にこぎつける予定。我々関東グラビア協同組合は、組合員企業を取り巻くさまざまな問題を取り上げ、フェアな取引、コンプライアンスを守った企業経営をしようとやってきた。ただし、真面目な人達が損をしない、正直者が馬鹿を見ないようにしなければならない。今後とも、皆様の広いご支持、ご理解をお願い申し上げたい」と挨拶した。 次いで、議長に吉原宗彦理事を選出して議事に入り、平成27年度事業計画並びに決算関係書類および平成28年度事業計画並びに収支予算等が原案どおり承認された。  平成28年度事業計画は、今年度も一層の節電努力と、従来推進している地球温暖化防止(CO2)、循環型社会形成(3R・廃棄物)、省エネ、労働安全衛生等の推進は、立ち止まることは許されず、組合員においては、『環境・品質・コスト』の調和と『安全・安心』を目指し、確固たる原価意識を持たなければ厳しい経営環境を強いられると予想される。このような状況下、全国グラビア協同組合連合会と連携し、(一社)日本印刷産業連合会の『グラビア印刷(軟包装)グリーン基準』の認定取得をさらに押し進め、今年度までに全国で65事業所を目標とする。また、GPマークの製品表示が可能となり、昨年度に創設されたクライアントを表彰する『GP環境大賞』が、GPマークの付加価値を一層高めることから、GP製品マーク表示の周知と理解を顧客に求めて行く。  『グラビア印刷(軟包装)グリーン基準』の認定取得への啓蒙と実行はアウトサイダーの組合加入の促進と業界のレベルアップにつながり、『安全・安心』を社会に宣言し、低炭素社会形成の企業として法令を遵守(コンプライアンス)し、社会的責任(CSR)を果たすことができれば、信頼される業界になるものと確信している。  関東グラビア協同組合としては、組合員個々が業界の範となり、社会全体からの信頼される業界の構築へ務められるよう最大限のサポートを行うべく各種事業活動を実施する。組合員ならびに賛助会員各位のご協力を求めていく。  具体的な施策として、(1)省エネルギー、省資源による地球環境保全への対応、(2)全国グラビア協同組合連合会を通じて(一社)日本印刷産業連合会と連携を図り、行政関連経済支援策、セーフティネット、下請適正取引、優越的地位の濫用等と「原材料・エネルギーコストの転嫁について」の迅速な対応と関連行政官庁との連絡強化、(3)環境対策の推進、(4)業界品質基準策定(ガイドライン)の理解と支援を得る活動に展開、(5)組合員・賛助会員の増強等10項目をあげている。  田口薫理事長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月23日
千葉県印刷工業組合(日暮秀一理事長)は5月20日、千葉市中央区・ホテルプラザ菜の花で平成28年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、吉田良一副理事長が理事長に就任した。 吉田新理事長は「力不足は重々わかっているが、千葉県工組の諸先輩方のDNAをしっかり引き継ぎやっていきたい」と述べ、新年度の事業計画の基本方針として、「①組合員企業の増強、②次世代の育成、③進化の推進の3本柱で進めていく」と誓った。  総会は日暮理事長を議長選出して議事に入り、平成27年度事業報告並びに決算報告および平成28年度事業計画並びに収支予算が原案どおり承認された。  平成28年度事業計画は、3本柱で事業を進めていくが、まずは組合員企業の増強だ。同工組は平成10年時には組合員数が100社だったが、現時点では34社と三分の一減少している。このままの状態が続くと解散もあり得る。そこで、組合員の増強に邁進し、同時に行政に対して組合の大切さを認知してもらう。  2本目は、次世代の育成だが、後継者や幹部を育成するユース会を立ち上げ、「志と人間力」を高め、信頼のネットワークを構築していく。3本目は進化の推進だが、紙にこだわらない広告媒体をトータルに提案する方向で、広告媒体としての紙から「自社の紙製品」を提供する商品開発を手がけていく。  具体的な方策として、1経営革新マーケティング事業の推進、2環境労務事業の推進、3教育研修事業の推進、4組織共済事業の推進、5CSR事業の推進など9項目を揚げている。 退任の日暮理事長は4期8年理事長を務めたことに感謝の意を表すとともに、4つの大きな潮流にふれ、「今の時代、全ての産業に格差が生まれ、昔のものさしでは測れない。こういう時代において、我々はCSRをやらざるを得ない。その他、ISOなど対応していかなければならない。8年間にわたり中央会から助成金を頂き研修を行ってきた。今後もお互いの姿を変えるために行っていってほしい」と挨拶した。 新役員は次のとおり(敬称略)。 ▽理事長=吉田良一(弘報社印刷) ▽副理事長=村山勝己(崑崙印刷) ▽副理事長=山内みどり(豊文堂) ▽副理事長=湯浅秀俊(弘文社) ▽専務理事=上野宏勝(公文堂印刷) ▽常務理事=髙木厚行(髙木印刷) ▽常務理事=鎌田俊郎(さくら印刷) ▽常務理事=川畑裕昭(裕星グループ)  日暮理事長(右)から吉田新理事長にバトンタッチ ≫ニュース全文を読む

2016年05月20日
大阪府印刷工業組合(吉田忠次理事長)は5月20日、大阪市都島区の太閤園で「平成28年度通常総代会」を開催し、任期満了に伴う役員改選で作道孝行氏(作道印刷㈱代表取締役社長)が新理事長に就任した。  通常総代会では、平成27年度事業報告・決算報告および剰余金処分案並びに共助会収支決算承認の件、平成28年度事業計画案および収支予算案などを協議し、いずれも原案通りに承認された。  また、平成28年・29年度理事・監事を選任した後、臨時理事会で作道孝行氏を理事長に選任した。  新役員は次の通り(敬称略、カッコ内は会社名)。  ▽理事長=作道孝行(作道印刷㈱)  ▽副理事長=東條秀樹(北東工業㈱)、岡本隆之(岡本印刷㈱)、浦久保康裕(㈱一心社)  ▽専務理事=佐々木光夫(大阪府印刷工業組合)  ▽常務理事=安平健一(㈱ダイム)、山本順也(大兼印刷㈱)、山崎一彦(東光パッケージ㈱)、家田裕光(㈱日進社)、 木原浩二(キハラ工芸㈱)、宮田玲(㈱渡辺護三堂)、高本禎郎(東和印刷㈱)  新理事長に就任した作道氏は「厳しい受注環境の中で、昨年策定した『未来に向かって躍進する印刷業を実現し、次世代が夢と希望を追いかける業界であり続ける』というビジョンの実現のために意欲的に事業展開していく」と抱負を示した。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月20日
埼玉県印刷工業組合(新井正敏理事長)は5月19日、さいたま市・大宮清水園で平成28年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で岩渕均副理事長が理事長に就任した。岩渕新理事長は「私は新井理事長が提唱した現在の営業士会をベースとした『印刷関連資格士会(仮称)』の発足を実現し、社員の能力をアップさせたい」と述べるとともに、同日の講演にふれ「我々は老いていくが、会社の老いは止めることができる。そのためにはチャレンジ精神と社員のモチベーションを上げることだ。会社がいつまでも青年でいられるようにしなければならない。何もしなければ打開しない。ぜひとも新しいことにチャレンジし、社長が舵を取り、社員のモチベーションをあげていこう」と抱負を語った。  新井理事長の挨拶に続き、総会に入り、議長に井坂印刷の井坂功氏を選出して議事に入り、平成27年度事業報告並びに収支決算が原案どおり承認された。次いで、役員改選が行われ、役員が選出され、平成28年度事業計画並びに収支予算等が可決された。  平成28年度事業計画の基本方針は、厳しい状況下における印刷業界において、このような時こそ組合員が切磋琢磨して企業の価値を高めてゆく。そして、生き残りと成長を目指すにはイノベーションが必要である。  さらに、新井理事長が提唱していた「印刷関連資格士(仮称)」の発足を実現し、より広い範囲の印刷関連の資格を持つ会員を増やし、社員の技能の向上と会社の更なる発展を目指す。  組合で大切なことは教育と述べてきた新井理事長だが、同工組では、教育・研修事業として、クロスメディアエキスパートの取得に向けた研修会も実施する。  退任の新井理事長は、「4期8年お世話になった。私が理事長に就任したのは2008年、リーマンショックの後で経済的に厳しく不安がよぎった。しかし、役員、青年部の方々、関連業者の方々に応援して頂き助かった。いろいろイベントがあったが無事に終わり感謝している。経験上、年齢が上に行くと変化に対応できなくなるので、若い人に組合を盛り上げていってほしい。私が理事長に就任した時、130人いた組合員も半分に減ってしまったが、今後、組合の魅力を持たせなければならない」と挨拶した。  総会終了後、ディレクトフォース事務局長の保坂洋氏を講師に迎え、「印刷会社のアンチエイジング」をテーマに講演した。 新役員は次のとおり(敬称略)。 ▽理事長=岩渕均(関東図書・新) ▽副理事長=渋木理俊(秀飯舎) ▽副理事長=市川博也(太洋社印刷所) ▽副理事長=城戸紀夫(五光印刷) ▽副理事長=惠勇人(埼京印刷・新) ▽副理事長=新道行(たつみ印刷・新) ▽専務理事=大谷純一(三共印刷)  岩渕均新理事長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月19日
「イラストでまち自慢」を合い言葉に全国のまちなみイラストを推進している一般社団法人マーチング委員会(東京都文京区、井上雅博理事長)では、「まちなみ百景イラスト」の更なる活性化ととともに、この度、季刊フリーペーパー「inJapan」の活動を、新たなブランド(『絵旅日本』と称す)として前面に打ち出し、利活用することで、“地域の人々に共感の輪を広げるとともに、店舗、企業、団体、公共施設と連携する”を推進していく。  現在、全国各地のマーチング委員会が所有する「まちなみ百景イラスト」の貸し出し促進と、「inJapan」の推進強化を図り、インバウンド需要が急速に高まる中で、訪日外国人客をターゲットに、日本の紹介と地域の魅力的な情報を発信していくことで、まちおこしの更なる活性化、地域への観光客誘致・集客にも取り組んでいく。  マーチング委員会では、これからも地域の活性化から広域連携などに積極的に取り組んでいく。 ■全国の「まちなみ百景イラスト」を公益法人に無償貸し出し開始。  マーチング委員会では、全国のマーチング委員会が所有する「まちなみ百景イラスト」は総数で約1,700点。2016年5月18日から行政や非営利団体などの公益法人を対象に、要望のイラストを無償貸し出しする。 ■季刊フリーペーパー「inJapan」第3弾の発信  マーチング委員会では、2016年5月6日から、「inJapan」第3弾の特集として、全国各地の花情報をタブロイドとWeb版として発行・公開した。  訪日外国人の方々から日本の旅行者にも、春夏春冬、一年を通じて私たちを豊かな気持ちにさせてくれる各地域の花々や、一度は見ておきたい景色の散策に利活用してもらえる。 ■全国のネットワーク網をフル活用。  マーチング委員会では、北海道から九州まで全国57ヶ所で活動している。人と人、人とまちを結ぶ全国のマーチング委員会のネットワーク網をフル活用して、広域連携の推進にもつなげていく。まずは、、あなたのまち自慢から始めませんか?   ≫ニュース全文を読む

2016年05月19日
一般社団法人日本出版クラブ主催で第55回全出版人大会を5月18日、千代田区紀尾井町・ホテルニューオータニで開催し、古稀を迎えた長寿者27人を祝うとともに、318人の永年勤続者を表彰した。今回の大会の委員長は河出書房新社社長の小野寺優氏が務めた。 開会の辞に続き、野間省伸大会会長は熊本地震の犠牲者に哀悼の意を示すとともに、出版文化の担い手として、「言論・表現と出版の自由」を訴え、出版物に対する軽減税率について言及し「厳しい状況だが、出版業界が結集して、この難局を好機に転じよう」と挨拶した。 次いで、小野寺優大会委員長は熊本地震の犠牲者に冥福を祈るとともに、「震災により書店が営業できないと聞いている。『出版』にしかできないことがあると信じて進んでいかなければならない」と述べ、大会声明を朗読した。大会声明では、この20年近く、出版物の販売金額は減少を続け、その間、約四割の書店が町から姿を消し、今や全国の自治体の約五分の一に書店がないという状況で、2017年4月に予定されている消費税増税に向け、付加価値税を導入している欧州の多くで採用されている「出版物に対する軽減税率」すら適用が不安視されていると促す。 そして、今こそ、私たち出版人は先達が獲得し、守り続けてきた『言論・表現と出版の自由』を今一度見つめ直し、「出版」を「文化」として次世代に渡してゆかねばならない。出版物への軽減税率の適用はそのための必須条件だ。誰もが、何ものにも規制されることなく表現が出来、出版が出来、さまざまな場所で本と出会え、読んで自由な感想を持つことができる社会、そのような社会を守り、多様な出版を通じて「出版文化」に貢献することを誓った。 引き続き、豊田真由子文部科学大臣政務官が祝辞を述べた後、長寿者祝賀、永年勤続表彰を行った。 式典終了後、作家の池澤夏樹氏と同氏が編集を手がけた河出書房新社の『世界文学全集』と『日本文学全集』の両編集長と鼎談を行い、場所を移動して懇親パーティが行われた。 27 名の長寿者を祝い、318名の永年勤続者を表彰 ≫ニュース全文を読む

2016年05月18日
5月12日開催の東京都印刷工業組合(東印工組)の通常総代会で臼田執行部が始動し、翌13日の北支部を皮切りに31日の日本橋支部まで、23支部の総会が行なわれている。支部総会には臼田理事長ほか、副理事長や常務理事が来賓として招かれ、臼田理事長のメッセージが伝えられている。  東印工組城南支部(奥継雄支部長)の平成28年定時総会が5月17日、大森・東急REIホテルで開催され、任期満了に伴う役員改選で小島武也副支部長が支部長に就任した。小島支部長は43歳、23支部長の中で最も年齢が若いが、同支部長の会社は創立118年の百年企業で地図制作を中心とする会社だ。  小島新支部長は2007年に印刷組合に入ったが、「中小企業は1社では弱い。キラリと光る技術を持っている会社もあるが、それらの会社が成り立つには、島村前理事長が言ったように、群れてやらないとだめだ。支部は皆の力を集める場として支部員を繋げ、よりよい活動をしていきたい」と述べ、今期の支部のテーマである『ツナグ・ツナゲル・ツナガル!』について、「何を繋げるかというと、支部の連携、お互いが知る場を設ける。関連業者や異業種と深めていき、情報流通をしっかり支部員に繋げていく。さらに、城南支部は大田区と品川区の2区だが行政とのつながりを深めていく」と抱負を語った。  具体的には、研修会(賛助)、城南支部納涼会、Smile紙援Project、ゴルフコンペ、ボウリング大会、OTAフェスタ、支部大忘年会など挙げている。また、3年後、支部創立70周年を迎える。  退任した奥支部長は「村上支部長2年、鈴川支部長2年、そして私が2年と同じ体制で6年間が過ぎ、集大成が終わった。1期2年で支部長をバトンタッチでき、自慢できる支部だ。支部長経験者として、品川区会と大田区会の両輪で支部を支えていかなければならない。今後も支部を盛り上げていきたい」と挨拶した。同支部は2年連続で未収金なしとなったが、これも奥前支部長の努力の賜物だ。 新役員は次のとおり(敬称略)。 ▽支部長=小島武也(武揚堂) ▽副支部長=飯倉千晴(新嶺印刷) ▽副支部長=石井隆雄(丸中印刷) ▽副支部長=武智美樹(セブンクリエイト) ▽副支部長=藤井雅一(フジラベル印刷) ▽副支部長=惟村唯博(光写真印刷) 小島武也新支部長 ≫ニュース全文を読む