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2018年02月02日
 日本オフセット輪転印刷協議会(オフ輪協、今井敏義会長)は2月1日、千代田区内幸町・帝国ホテルで平成30年新年会を開催し、会員、関連会社など300名が参加した。新年会に先立ち、講演会が行われ、キングジム代表取締役社長の宮本彰氏を講師に招き、『新市場を生み出す経営術』をテーマに講演した。  新年会で今井会長は「今日の講演はいかがだったでしょうか。宮本社長には30年前にお会いしており、当時はまだ電子機器を開発する前だった。ファイルからいろいろ苦労され、いろいろ新しい分野に挑戦されている。本業のファイルの売り上げは半分ぐらいになり、残りの半分は新しい商品を販売している。機会ある事に社長が宣伝塔になり、自社の活動や商品をPRしている。お会いして改めて頭の下がる思いだ。私ども印刷業界も同じように10数年間で市場規模の売り上げが半分ぐらいになってしまった。私どもが培ってきた印刷技術をコアにして新しい時代にさらに挑戦していきたいと思っている。今日の講演会の話しをそれぞれ企業に持ち帰って頂き、活用して頂きたい。一企業だけ頑張ってもうまくいくわけでない。手を携え、助け合い、お互いの企業を盛り上げて頂きたい。その為には理解しあうことが大事かと思う」と挨拶した。  次いで、来賓の宮腰巌日本印刷産業機械工業会会長、ミヤコシ会長は「新年が明けて1ヶ月が過ぎたが、戌年には良いことがある。60年前に東京タワーが完成し、48年前は東京大学により国産の人口衛星が打ち上げられ、36年前はソニーからウォークマンが発売され、直近では任天堂からWiiUが発売され新しい市場をつくり上げた。2018年の今年は日印産連が掲げる「新しい価値の創出」の年になるだろう」と述べ、7月に開催されるIGAS2018へ多数の来場を呼びかけた。  引き続き、持田訓小森コーポレーション代表取締役社長の発声で乾杯し、歓談に入った。 今井敏義会長 ■講演会  キングジム代表取締役の宮本彰氏はまず、同社について、1927年(昭和2年)創業し、昨年で90周年を迎えた。宮本氏の祖父が創業者であり、ファイルひと筋から1988年「テプラ」を発売。初代はダイヤル式だったが、再新機はキーボードスタイルだ。この他、2018年「ポメラ」、2011年「ショットノート」を発売した。  さらに、同氏は「ポメラ」の開発経緯を説明し、「ファイル専門メーカーだが、いろいろなことにチャレンジした」と述べ、デジタル耳せん、目覚ましイヤホン、ブギーボード、ラッケージなど開発した商品を紹介した。  キングファイルは主力商品だったが、「永遠に売れ続ける商品はない。強みが弱みに転化する危険がある」と、好業績だから思いきった投資ができる、電子製品を開発するための「Eプロジェクト」を発足させた。この開発担当舎のほとんどが文系出身だったという。  講演では、「テプラ」、「ポメラ」、「ショットノート」の開発経緯を述べ、最後に「勇気を出して一番最初に飛び込む、常にファーストペンギンでありたい」と締めくくった。  キングジムの宮本彰社長 ≫ニュース全文を読む

2018年01月31日
 一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)では、【ベータ版】オフセット印刷における化学物質のリスクアセスメントシート日本印刷産業連合会2018年版をホームページにて公開した。  2016年6月に労働安全衛生法にて化学物質のリスクアセスメントが義務化された。  その後に厚生労働省の「化学物質取扱業種におけるリスクアセスメント支援活動促進事業」に委員を派遣し、「印刷業界向け化学物質による健康障害のリスクアセスメント オフセット印刷・グラビア印刷編」を作成、発表した。  今回、日本印刷産業連合会では、同リスクアセスメントを改良し、新たに「オフセット印刷化学物質による健康障害のリスクアセスメントシート(ベータ版)」を作成した。  同シートはPC自動作成版と手書き版を用意してある。  また同シート利用時には、必ずマニュアルを一読すること。  シートとマニュアルの両方をホームページからダウンロードできる。 ◆公開URL  URL:https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=3668 ≫ニュース全文を読む

2018年01月30日
 東京都印刷工業組合荒川支部(高橋淳一支部長)は1月29日、荒川区東日暮里・ホテルラングウッドで平成30年新年会を開催し、支部員、関連業界、来賓など110名が参加した。  高橋支部長は「荒川支部は今年で64周年を迎えた。足立支部は今年で60周年、各支部も60周年、長い支部だと90周年もある。70、80年の印刷会社は印刷産業ではあたりまえではないかと言われた。富士美術印刷は今年で100周年だ。長くやっているということは、戦前、戦後にかけ生きてきて商売をしてきたことは大変なことだ」と述べた。 また、「私は支部の61年目に支部長になり今年で4年経ち、仲間意識が芽生えてきた。そして支部長、次期支部長候補者が出てきて、伝統と歴史というが、伝統ある荒川支部に所属していて良かったと思っている」と挨拶した。  来賓紹介に続き、西川太一郎特別区長会会長 荒川区長は「区の税制は伸びており、3月から審議、4月1日からスタートするが30年度は900億円、補正を含めると1千億円になる。小池知事が頑張り、オリンピックに向けていろいろやっているが、そういう中で荒川区をはじめ63の自治体の責任者とそれぞれ特長を発揮して健全な経営を行っている。私どもが力を入れているのは今日来ている皆さんの親御さん世代の健康を守るための医療の確立と、次に教育であり学童、学生を将来の人材としてしっかり育てるようにしている」と祝辞を述べた。  次いで、瀬田章弘東京都印刷工業組合足立支部長は「私は足立区で、足立区工業会連合会と足立区商工会議所のお手伝いをしている。なんとか印刷業が地域のお役に立てるよう雑巾がけをさせて頂いている。足立支部は今年60周年、過去の記念誌を見ると20年前の40周年の時は私の父が支部長だった。足立支部は荒川支部と交流によりここまできた。同業の付き合いは大事だと思い、『社長のノート』(長谷川和廣著)という本がベストセラーになっているが、黒字になる会社の特長は同業と付き合い、積極的に交じ合うことが経営のコツだという。今年はAI、荒川の印刷、足立の印刷だ」と語った。  引き続き、関連業者を代表して辻重紀富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ代表取締役社長は「今年はプラス思考というが、私どもは実感が伴っていない気がする。さて、来月から平昌オリンピックが始まる。期待がもてる大会になると非常に楽しみにしている。感動があるかと思う。感動というと印刷も人々の心に訴える大きな力があると思う。クライアントを取り巻く変化、今こそ印刷と通じて新しい価値で新しい創造で地域に貢献していく。地域の活性化が必要であり、モノづくりからコトづくりで地域をつくる、そういった活動を通じ、市場を活性化することが必要だ」を述べた。  この後、山口明義東京都印刷工業組合本部理事の発声で乾杯し祝宴に入った。祝宴の途中で名刺交換会、三味線デュオ「葵と楓」のアトラクション、お楽しみ抽選会が行われ、木村篤義東京都印刷工業組合副理事長が大締を行った。  高橋淳一支部長  木村篤義東印工組副理事長による大締(真ん中) ≫ニュース全文を読む

2018年01月26日
 日本フォーム印刷工業連合会(小谷達雄会長)は1月25日、文京区関口・ホテル椿山荘東京で平成30年新春懇親会を開催し、会員・特別会員並びに関連会社など200名が参加した。 小谷会長は「本年が平成最後の年となるだろう。会場にいらっしゃるほとんどの方は昭和生まれだ。大正の前の明治生まれだと年がいっていると言われていたが、今度は昭和生まれが年いっていると言われるだろう。まもなく来る新しい年号を受け止めよう」と述べた。  また、「今年は、安全よりもリスクを求める、強さよりも回復力が大事だ。多少凹んでも、回復力が大事で、新しい仕事にチャレンジにしていかなければならない。リスクを取り、チャレンジし、回復力を磨き上げ、より活性化するよう頑張っていきたい」と抱負を語った。  来賓の矢野泰夫経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課課長補佐は「印刷産業は社会にとって極めて重要な産業だ。その中でフォーム工連は50年以上の歴史を持ち仕事に取り組み、技術とノウハウを活かし、紙の印刷にこだわらずチャレンジしている。政府の方針でキャッシュレスの決済を10年間で40%あげていくが、今後、仕事が増大していくと期待している」と祝辞を述べた。  次いで、宮腰巌日本印刷産業機械工業会会長は「いよいよIGAS2018の年となった。2年後の東京オリンピック、特需が期待できる改元、10月の消費税アップとタイミングの良いIGAS、ぜひチャンスを活かしてもらいたい。イノベーションのヒントとなる機械も出ているのでぜひ来て頂きたい」とIGAS2018への来場を呼びかけた。  引き続き、杉村亥一郎日本印刷産業連合会常務理事の発声で乾杯し、祝宴に入った。祝宴の途中で、新春講演会の講師の藤原洋ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEOが紹介され、恒例の大抽選会が行われた。 小谷達雄会長  新春懇親会に先立ち、平成30年新春講演会が行われた。今回はインターネット勃興期から日本のデジタル情報革命の一役を担い、IT業界で度々イノベーションを起こしてきた藤原洋ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEOが『第4次産業革命と印刷産業へのインパクト~IoT/AI時代に企業に求められるイノベーション~』をテーマに講演した。  講演ではまず、藤原氏の自己紹介し、1IoT革命の時代とは?、2第4次産業革命とは?~ドイツの思惑とデジタルトランスフォーメーション~、3産業革命は次なるステージへ、4動き出したIoT/AIビジネス、5今こそ必要な印刷業界における破壊的イノベーションの5つの項目について説明した。  世界各国で第4次産業革命が進行し、IoTによる第4次産業革命が到来している。その本質とは、製造業を超えてあらゆる産業に波及しており、事業モデルを転換する新たな産業革命であり、IoT(ビッグデータ/AI[人口知能])を支える数理科学を原理とし、「アナログ情報のデジタル化」(第3次産業革命)を超えて、「ビジネスモデルの転換」をもたらすものだ。そして、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」概念のデジタルトランスフォーメーション、すなわち産業のデジタル化である。  講演では海外企業や日本のIoT/AIビジネスの動向を紹介し、最後に、印刷産業における破壊的イノベーションについて語った。また、同氏は失った20年、日本だけがGDPが減少した要因として「①大企業への一極集中、②首都圏への一極集中であるとし、2020年に向けて、首都圏(人口の3分の1)と地方(人口の3分の2)との連携による『地方創生』と大企業(人口の12%)と大学等研究機関とベンチャー企業とのオープン・イノベーションによる『新産業創生』でIOT社会の実現(一億総活躍社会)だ」と促した。  藤原洋氏 ≫ニュース全文を読む

2018年01月25日
 東京都印刷工業組合千代田支部(小林勉支部長)は1月24日、千代田区飯田橋・ホテルメトロポリタンエドモントで平成30年新年懇親会を開催し、支部員、本部関係、関連業界から106名が参加した。  小林支部長から昨年12月に新しく加入した松本印刷が紹介された後、同支部長は昨年の国内外概況を振り返るととともに「今年に入り株価が上がり、企業収益は明るいようだが中小企業ではまだまだ感じられない。原材料の値上げや人手不足による人件費の問題もあり、厳しさが続いている。そのような中、千代田支部では昨年、研修事業を7月と11月の2回開催し、厚生事業としてプロ野球観戦、ゴルフ大会、暑気払い懇親会、商工連共催でバス旅行を催し、沢山の支部員の皆様に参加して頂いた。さらに、本部の環境労務、事業継承のセミナー、講習会にも支部員の皆さんに多く参加して頂き、懇親会やセミナーなどで交流して頂き、経営の課題をみつけることが大事だと思う。厳しい環境の中、執行部全員が力を合わせて皆さんの繁栄のために事業を進めていく」と抱負を語った。  来賓の小森善信小森コーポレーション常務執行役員 国内営業本部長は「変化とスピードについて話す。印刷業界は技術革新が急速に進んでいる。日常生活で広く普及している新しいテクノロジーとして話す」と前置きし「①印刷物の利用者が5千万人に達するのに100年かかり、②ラジオ利用者が5千万人に達するのに38年、③テレビ利用者が5千万人に達するのに13年、④インターネット利用者が5千万人に達するのに4年、⑤iPad利用者が5千万人に達するのに3年、⑥facebookの利用者は9ヶ月かからず1億人、最後にiPhoneのアプリのダウンロードは9ヶ月で10億人。特にこの20年間ではITが発達し、技術革新は変化し、全地球に急速に変化した。これらが半導体の技術革新に大きく変化した。ネジやクギは値段の安い販売が可能になった結果、1995年windowsが発売され、パソコンは一家に1台だったのが今一人1台はあたりまえになり、iPhoneは一人2台、多い人では3台持つようになった。また、インターネットの利用者は10年前16億人だったが現在は45億人を超えている。変化とスピードについて話したが、これから時代の流れをどう読み取るかが勝負ではないかとメーカーとして痛切に感じている」と述べた。  次いで、竹尾稠竹尾代表取締役社長は、日本製紙連合会が発表した『平成29年紙・板紙需給速報』にふれ「統計的に2010年と2017年を比較すると2017年はマイナスで99・9%昨年の予測どおりだった。印刷情報用紙が1千万トンを割ったのは6、7年前だが、2017年840万トンの約8割は上質アートコートだ」と述べ、ダンボールの動向や、2018年紙・板紙内需試算報告にふれるとともに、「デジタルになればなるほど人間らしさ、人の魅力がとても重要になってくる。物にふれる紙など本物を追求していく。素材に情報を乗っけて表現力を集めている。加工に適した素材をメーカーと話しをしながら新しい情報を差し上げなければならない。素材が変われば加工技術も変わる。今年1年お世話になる」と述べた。 引き続き、青木宏至支部相談役の発声で乾杯し、祝宴に入った。祝宴の途中で恒例のビンゴ・ゲームが行われた。  小林勉支部長 ≫ニュース全文を読む

2018年01月23日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田 司郎会長)は、メディアビジネスの展示会「page2018」を2018年2月7日(水)~9日(金)に開催する。そこで「page2018」カンファレンスとして全16セッションを開催する。  なかでも地域活性分野では、2018年に注目すべきテーマとして「シェアリングエコノミー」「シティセールスと観光活性化」「地場産業活性化」の3つを取り上げ、先進的な取り組みをしている企業が多数登壇する。 ■ page2018概要 期日:2018年2月7日(水)~9日(金) 会場:池袋・サンシャインシティ ■ page2018カンファレンス【印刷マーケットカテゴリ】 キーワード:シェアリングエコノミー、SNS、ICT、CtoC、地域活性化、シティセールス、インバウンド、産学官連携、地場産業活性化、工場見学 【PM1】シェアリングエコノミーがもたらすビジネスチャンス~印刷業界の可能性と課題~ UberやAirbnbに代表されるシェアリングサービス。シェアリングエコノミーの基礎知識と最新事例を紹介し、印刷業界の可能性と課題を検討する。 https://page.jagat.or.jp/contents/session/94 【PM2】地域活性ビジネス① シティセールスと観光活性化への関わり方 インバウンド誘致、産学連携、地域メディアによる地域活性化に取り組む事例からシティセールスと観光活性化への関わり方を考える。 https://page.jagat.or.jp/contents/session/95 【PM3】地域活性ビジネス② 地場産業活性化の手法と連携を考える 燕三条「工場の祭典」、東京西部・多摩の産学金による産業活性「志プロジェクト」、福島の産学官連携モデル「ふくいろキラリプロジェクト」の事例から地場産業活性化を考える。 https://page.jagat.or.jp/contents/session/96 参加費:16,200円(税込・事前申込価格) ※複数申込による割引あり ≫ニュース全文を読む

2018年01月23日
一般社団法人日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ主催の第69回全国カレンダー・第59回全国カタログ展の表彰式が1月22日、品川区大崎・ゲートシティ大崎で開催された。経済産業大臣賞のカレンダー【第1部門】GO!AKITA2018(秋田県・光村印刷)、【第2部門】FLORA(パナホーム・凸版印刷)、【第3部門】土門拳写真の旅 高雄 神護寺、栂尾高山寺(土門拳記念館・光陽社)、カタログ【図録部門】興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」図録(朝日新聞社、テレビ朝日・凸版印刷)、【カタログ部門】三宅本店創業160周年ビジュアルブランドブックをはじめ上位賞、特別賞、部門賞が表彰された。  表彰式で主催者の山田雅義日本印刷産業連合会会長は「ゲートシティでの開催は3年目になるが来場者は毎年増え、年々、注目を浴びている。カレンダーは生活に身近であり、その中でアート性、装飾、機能性を特徴としており多くの方に楽しんで頂いている。出品作品はいずれも力作で、メディアの多様化の中で印刷の果たす役割は減っているが、出品を見る限り印刷のスタイル、力、魅力が継承されている。今後もデザイン、仕様、用途、開発を行い、誰もが使えるコミュニケーションメディアとして成長してほしい」と挨拶した。  次いで、来賓の矢野泰夫経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課課長補佐は「カレンダーもカタログも歴史あるコンペだ。メディアの情報化、多様化が拡がり、近年はデジタル化が急速に発達し紙への印刷物は減少傾向であるが日常生活において身近なカレンダーやカタログだ。今後も廃れることなく、世の中から無くなってしまったら社会が大混乱する。急速に高齢化が進む中、暮らしを豊かにし、消費ニーズとして美しく、高級な物がさらに求められる」と祝辞を述べた。  引き続き、表彰式に移り、各賞が表彰され、審査委員長の浅葉克己氏は「カレンダーの秋田は圧倒的な人気だった。アート、グラフィック、タイポグラフィの3つがないと成立しない。カタログは高級な物が出たが運慶に圧倒された」と審査講評を述べた。  なお、第69回全国カレンダー展の東京会場は本日(23日)まで、ゲートシティ大崎地下1階アトリウム、大阪会場は1月29日~2月8日平和紙業ペーパーボイス大阪で開催される。 挨拶する山田雅義日印産連会長  表彰式 ≫ニュース全文を読む

2018年01月22日
埼玉県印刷工業組合(岩渕均理事長)は1月19日、さいたま市・大宮サンパレスで平成30年度新春賀詞交歓会を開催し、組合員、来賓、関連企業など90名が参加した。同工組は1957年9月15日に創立し、昨年9月で創立60周年を迎えた。60年という節目にあたり、51年以降60年までの記録として『創立60周年記念誌』を作成した。同日、参加者に記念誌が贈呈された。賀詞交歓会に先立ち、T&K TOKA、日本アグファ・ゲバルト、富士ゼロックス、リコージャパンの関連企業4社によるミニ講演が行われた。 岩渕理事長は「講演会は我々にとって役にたつ情報で、今日のように丁寧に話して頂くとわかる。『ものづくり補助金』は昨年暮れに1,000億円の補正予算ができた。来月から募集が始まるようだ。自社にとって一番良い機械、設備、ソフトウェアを選択して会社の生産性を上げるに役立つかと思い、本日の講演会を計画した」と述べた。 また、記念誌の51年~60年までの10年間は、「産業構造の著しい変化」だ。そこでこの点に関して①印刷市場の変化、②今後の印刷会社は「ソリューションプロバイダー」の6類型の企業形態の中からいずれかの類型を目指す必要がある、③印刷会社の持つ「知的財産権」の3つのポイントがある。同理事長は「3つのポイントを意識しながら、努力していく。また埼印工、努力する者は報われる、埼玉県が進めている経営革新計画に参加した。普通は各企業が参加するが組合としても、教育研修を中心に、この1年間は経営革新計画を元に頑張っていきたい」と抱負を述べた。 次いで、来賓の牧原秀樹衆議院議員、竹内政美埼玉県中小企業団体中央会連携支援部部長が祝辞を述べ、関連企業を代表して永井康仁永井機械製作所社長が挨拶した。 引き続き、新井正敏顧問理事の発声で乾杯し祝宴に入った。  岩渕均理事長 ≫ニュース全文を読む

2018年01月22日
一般社団法人日本印刷産業機械工業会(JPMA、宮腰巌会長)は1月18日、港区芝公園・東京プリンスホテルで平成30年年始会を開催し、会員、関係省庁、需要業界、関係団体など312名が参加した。  宮腰会長は昨年の印刷産業機械市場にふれるとともに「私共が特に力を入れた活動項目の一つが整備投資減税に関する証明書の発行業務だ。平成26年1月にスタートした生産性向上設備投資減税は昨年3月末で終了したが、当工業会が担った証明書発行件数は最終12,000件を超えた。また、一昨年の7月1日に施行された中小企業等経営強化法の内、取得した機械装置の固定資産税を軽減するための証明書発行件数は昨年12月末時点で3,500件に達している」と述べ、昨年5月に創立80周年事業を成功裡のうちに開催したことに対し、感謝の意を示した。  さらに、7月開催されるIGAS2018にふれ、「広告宣伝業界が最高の盛り上がりを見せる東京オリンピックを2年後に、そして印刷需要の急増が期待できる来年5月の改元を控え、絶好のタイミングでの開催となる。従来の印刷機材展に留まらず、最新のテクノロジーや課題解決のためのソリューションを提案する総合的で革新的な国際展示会を目指す。実行委員会が中心となり、皆様の声をヒアリングしながら印刷業界の潮流の方向を示唆するとともに1万人規模で海外からお客様に来場頂きアジア圏におけるビジネスチャンスを生み出す国際展示会として大成功に導く」と抱負を語った。  次いで、来賓の田中和徳自由民主党元財務副大臣 衆議院議員、山際大志郎自由民主党衆議院内閣委員長 衆議委員議員、片岡隆一経済産業省製造産業局産業機械課長、山田雅義日本印刷産業連合会会長が祝辞を述べた。  引き続き、臼田真人全日本印刷産業連合会会長の発声で乾杯し祝宴に入った。  宮腰巌会長 ≫ニュース全文を読む

2018年01月18日
 神奈川県印刷関連産業協議会(杉山昌行会長・神奈川県印刷工業組合理事長)は1月17日、横浜市西区・ホテルプラム横浜で平成30年度新年賀詞交歓の集いを開催し、団体会員、賛助会員、来賓など150名が参加した。同協議会は、昭和63年9月30日設立。団体会員は、神奈川県印刷工業組合、神奈川県製本工業組合、(一社)日本グラフィックサービス工業会神奈川県支部、横浜紙友会の4団体と17社の賛助会員で構成されている。集いでは、神奈川県中小企業団体中央会から6名が表彰された。  杉山会長は「本年は戌年、多々聞いていると思うが鳥から一歩踏み出す、変化をもたらす年になると言われている。世界的に見ても想定外意外のことが想定される」と述べ、昨年の海外や国内の情勢を振り返った。  さらに、「株が上がり、一部ではバブルではないかと言われているが、中小から見たら実感がわかない。我々が思わない限り、なかなか前へ進めない。いざなぎ景気と並ぶと言うが実感としてわかないのはなぜか。こういう時代こそ、横の繋がりを持ち、関連産業の仲間と共にビジネスを行っていく。目標を見据えて突き進むしかない。神奈川関連協、設立されてから30年が過ぎ、本年の戌年は変化をしていかなければならない」と抱負を語った。  杉山昌行会長  来賓の山崎博神奈川県産業労働局産業部産業振興課長は、神奈川県産業技術センターと公益財団法人神奈川科学技術アカデミーが統合し、昨年4月に地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所を設立したことと、昨年12月、「神奈川がんばる企業」、「がんばる企業エース」の認定について紹介し、「これら二つで、成長の見込まれるエネルギー産業を観光の資源の発掘と地域産業を支えているために、わかりやすい手引きの作成とセミナーの開催を行う」と述べた。 次いで、稲葉雅彦神奈川県中小企業団体中央会事務局長は「県内には1,116の協同組合があり、そのお手伝いをしている。企業の課題は人手不足だ。人手をどう確保するかだが、福利厚生事業は中小企業では取り組みが難しいが、団体で取り組んでいくことだ」と述べた。  引き続き、稲葉雅彦事務局長から6名に感謝状が贈られた。受賞者を代表して江森克治氏(協進印刷)は「私が関連協の理事に就任した時、神奈川工組の副理事長だったが、それから8年が経ち光陰矢の如し、月日の経つ日は早い。当時は全国でも若手の副理事長だったが8年が経ち、50代になりいつまでも若手を甘えていられないと責任を感じている」と謝辞を述べた。  この後、加藤元弥同協議会名誉顧問 県議会議員の発声で乾杯し、祝宴に入った。祝宴の途中で賛助会員のアピールタイムとお年玉抽選会が行われた。 感謝状受賞者は次のとおり(敬称略)。 ■神奈川県印刷工業組合 ▽協進印刷 江森克治 ▽大川印刷 大川哲郎 ▽ソーゴー 上原健一 ▽イズミックス 森泉拓ニ ▽シーケン 髙橋里司 ■神奈川県製本工業組合  ▽伊藤製本所 伊藤粛仙    左から江森氏、大川氏、上原氏、稲葉事務局長、森泉氏、髙橋氏、伊藤氏 ≫ニュース全文を読む