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2017年10月30日
いたばし産業見本市実行委員会(東京都板橋区、公益財団法人板橋区産業振興公社)は11月9日・10日の二日間、板橋区立東板橋体育館にて『第21回いたばし産業見本市~製造と加工技術展』を開催する。 板橋区は都内有数の工業集積地であり、光学・精密機器産業をはじめとする数多くのものづくり企業が、日々技術の向上や優れた製品の開発を続けている。このような区の産業特性に焦点を当て、「製造と加工技術展」と題した<いたばし産業見本市>では、優れた製品・技術のPRはもちろん、板橋発の新製品も紹介する。  企業・団体による展示エリア以外にも、大学や研究機関が出展し、技術的研究成果や連携の仕組みを紹介する「開発・研究エリア」、産業関連団体・支援機関が出展し、各種支援メニューを紹介する「協力機関ブース」があり、「先端技術のトビラを開く」と題した特別展示コーナーでは、近年注目を集めている先進・先端技術(IoT・VR・AI・ロボットなど)に関する展示を行い、最新機器の展示や体験コーナーの設置も予定している。  メインステージでは新製品・新技術を表彰する「いたばし製品技術大賞 表彰式」を11月9日10時より開催する。『第21回いたばし産業見本市』ではその他にも、ビジネスセミナーや出展企業プレゼンテーションなど製造業のビジネスを応援する様々な企画を実施する。 印刷関連の出展企業・団体は次のとおり。 ▽板橋区印刷関連団体協議会 東京パラリンピックに向け頑張る選手たちを支援するチャリティーを行う。 ▽株式会社ウキマ アイレット中綴じを取り入れた商品などを紹介する。 ▽有限会社海鴻社 特殊印刷(成形物、ノベルティグッズ)のことなら、相談を! ▽株式会社技光堂 個人様から企業様まで印刷の事はお任せください。 ▽クリエイティブアドワークスムラカミ ビジュアルインパクトで売上向上に即効効果のデザインを提案! ▽株式会社国宝社 デジタル時代だからこそアナログの価値を国宝社は伝える。 ▽有限会社柴田印刷 広告が載せられる平面貯金箱(実用新案登録済み) ▽株式会社星共社 聖書製本の星共社が製本技術を集結して新製品開発を始めた。 ▽有限会社中村印刷所 水平に開く為倍サイズの使用可能。中心部の膨らみも気にせず書ける。 ≫ニュース全文を読む

2017年10月27日
一般財団法人印刷図書館(山田雅義理事長)は、昭和22年(1947年)に創立され、平成29年3月に財団設立70周年を迎えた。同館は創立以来、「印刷文化に貢献すること」を目的に印刷の唯一の専門図書館として、資料閲覧などの日常業務を進めるとともに、後世に残すべき貴重な印刷文化資料の保存に努めている。 このほど、70周年を記念する事業の一環として『印刷図書館コレクション』(A4判、120頁、上製本)を刊行した。同書作成にあたり、明治・大正期発行の資料・作品を中心に、図版として見てもらいたいものを中心に選択・掲載した。さらに、沿革と年表には昭和始めから今日まで、その時代の印刷人がどのような志を抱いて、どのように印刷図書館並びに印刷産業を育てようとしてきたか、今回初めてまとめた。 10月26日、千代田区一ツ橋・如水会館で同書の出版パーティが開催され、業界関係者、来賓など100名が参加した。 主催者を代表して山田雅義理事長は「印刷図書館は戦前、印刷に携わる方々が日本の印刷技術は欧米に比べると遅れているという危機から印刷や関連技術の情報を集約して一日も早く水準を欧米と肩を並べようと印刷学会を中心に準備を進め、同時に資料収集を行った。収蔵された書物、資料は戦火を免れ、1947年に財団を印刷会館に設立した」と経緯を述べた。 さらに、「2万点を超える所蔵資料のなかには、明治10年(1877年)に紙幣局活版部から発行された『活版見本』をはじめ、東京築地活版製造所や秀英舎(現・大日本印刷)の活版見本帳、日本初の印刷専門誌『印刷雑誌』の創刊号(明治24年(1891年)、さらに、「赤玉ポートワイン」に代表される日本のポスター史を語る上で欠かせない石版ポスター130余点など、他ではなかなか見ることができない貴重な資料が含まれている。さらに、収集資料の対象は国内だけでなく、19世紀から20世紀にかけてイギリスやドイツで刊行された印刷年鑑などの洋書も多数所蔵しており、なかでもグーテンベルクが1460年に印刷したとされる「カトリコン」(一葉のみ所蔵)は、インキュナビュラ(最初期の活版印刷本)として知られ、印刷・出版史を語る上でも大変重要な資料といえる」と述べ、今後も専門図書館として役割を果たしていくことを誓った。 山田雅義理事長  次いで、来賓の樺山絋一館長は印刷博物館を紹介するとともに、MLA連携について「博物館(Museum)、図書館(Library),文書館(Archives)の三つは別々の歩みを取ってきたが、目指すところを追求しながら連携していく。それぞれが展開しながら一緒の文化に踏み込みコミュニケーションや文化のあり方を追求していくよう努力していきたい」と述べた。  樺山絋一館長 引き続き、大江朋久経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課課長補佐の発声で乾杯し歓談に入った。  大江朋久課長補佐の発声で乾杯  歓談の途中で、映像による記念誌の紹介が行われた後、新村重晴新村印刷相談役が「父・長次郎の寄付が多少でも役に立ったと喜んで感謝していることだろう。記念誌の発刊にご尽力頂いたことに深く感謝している。今後も図書館が健全に運営されることを願う」と祝辞を述べた。  新村重晴相談役 また、水野雅生ミズノミュージアム館長は「図書館との関わりは、私のミュージアムにある重複したものは寄贈した方がいいと思い、30数年前に寄贈した。ポスターについては、40枚修復した。40数年間、図書館の運営にお手伝いしてきたが、新しく良いものが集まらない。ぜひ、皆さんの力による運営に対しての協力がありがたい。そして、メンバーを増やして頂きたい」と支援を呼びかけた。  水野雅生館長 『印刷図書館コレクション』 『印刷図書館コレクション』は、貴重資料等を図版とともに紹介した「収蔵品図録」をはじめ、これまでの印刷図書館の歩みを記した「沿革」と詳細な「年表」、さらに巻末には、これまで、そして、これからの「印刷」を知る上で、欠かせないタイトル1500冊をピックアップし、「主要図書リスト」として掲載している。 文化・芸術関係機関などに寄贈 印刷図書館では、「印刷」を広く理解してもらうための一助として、『印刷図書館コレクション』を、全国の文化・芸術および関連の専門情報機関・研究機関などへ謹呈するとともに、希望者には頒布する。(頒布価格 2,000円 税・送料別) 『印刷図書館コレクション』 (A4判・120頁・上製本) ≫ニュース全文を読む

2017年10月26日
環境保護印刷推進協議会(E3PA,松浦豊会長)は11月22日に2017年度講演会を開催する。 環境保護印刷推進協議会では「サステナブル社会の実現に参画することで印刷会社としての社会的責任を果たす」というステップをさらに確実にするために、<環境貢献>をベースとしたブランディング活動を直近の事業計画に組み込んでいる。環境保護に関する行動規範を守り顧客や関係者の信頼を得ていくことは、企業ブランドを向上させるための必須要件だ。それによって、印刷会社として果たさなければならない社会的責任《CSR》は揺るぎないものになる。 そこで「印刷会社が取り組むCSR戦略とは?―ビジネス戦略としての活かし方を考える―」と銘打った【2017年度講演会】を来る11月22日開催する。当日の講師には、CSRコンサルタントとして活躍している安藤光展氏(一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事)を招き、CSR活動が企業ブランドを高める手段=ビジネス戦略=としていかに有効かを中心に、現場サイドからの話しをする予定。併せて、企業を取り巻く昨今のCSRトレンド、価値を提供すべきステークホルダーとのコミュニケーションの重要性、とくに顧客に向けての提案ツールとしての意義についても聴くことになっている。 会員はもちろん、印刷業界から参加を呼びかけている。また、1社から複数の聴講も可能。 開催要項 ■時間:午後2時55分~4時30分 (挨拶:2時55分/講演:3時00分~4時30分(予)) ■テーマ:印刷会社が取り組むCSR戦略とは? ―ビジネス戦略としての活かし方を考える― ■講師:安藤光展氏(あんどうみつのぶ)CSRコンサルタント 一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事 日本マーケティング学会会員 日本広報学会会員 1981年長野県生まれ。CSRコンサルタント。専門はCSR(企業の社会的責任)領域のコミュニケーション、エンゲージメント、企業評価。 著書は『CSRデジタルコミュニケーション入門』(インプレスR&D、共著)、『この数字で世界経済のことが10倍わかる~経済のモノサシと社会のモノサシ~(数字がわかれば見えてくる)』(技術評論社、単著)など。 2009年よりブログ『CSRのその先へ』運営。 <業務内容> ・CSR領域の第三者評価 ・CSR推進戦略/コミュニケーション戦略の立案 ・CSRウェブコンテンツの制作アドバイザリー ・CSR/統合報告書の制作アドバイザリー ・CSR業務改善支援 ・CSR領域の研究会運営、講演/執筆活動 等々 ■参加者:環境保護印刷推進協議会会員ならびに印刷業界関係者、他 ■定員:80人(定員になり次第、締め切る) ■聴講料:無料 ■申し込み:環境保護印刷推進協議会までFAXで申し込む。 ≫ニュース全文を読む

2017年10月26日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、2017年11月27日(月)に、JAGAT印刷総合研究会による『印刷白書2017』発刊記念セミナーを開催する。 『印刷白書2017』の「特集」では、「印刷産業の50年とイノベーション」をテーマとしている。JAGAT50年の節目となることから、50年間の印刷産業を取り巻く変化と人材育成の重要性に言及している。また、AIやIoTの活用などによる次世代のビジネスモデルを検討している。 同研究会では『印刷白書2017』発刊記念として開催し、メディア動向や印刷産業における新たな経営課題を把握する。印刷産業全体を幅広く、多角的に捉え、未来の印刷ビジネスを見通す基礎にしたいと考えている。 ■ 開催概要 ●主催:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT) ●日時:2017年11月27日(月)14:00-17:30(定員60名) ●会場:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)3Fセミナールーム 東京都杉並区和田1-29-11 ●参加費:『印刷白書2017』付き価格 JAGAT会員・一般(税込)15,120円 ※JAGAT会員で白書付きを希望の場合も15,120円となる。 『印刷白書2017』なし価格 JAGAT会員のみ(税込)5,400円 印刷総合研究会メンバー:2名まで無料([上級プラン]3名まで [特別プラン]5名まで) ※セミナー詳細はWebを参照のこと。 https://www.jagat.or.jp/hakusho2017seminar セミナー内容・スケジュール ■14:00-14:30 「印刷業界動向(産業、市場、メディア、地域活性化、印刷経営)」 JAGAT研究調査部 藤井建人氏 ■14:30-15:00 「印刷産業の経済波及効果(産業連関表)と上場印刷企業分析」 JAGAT CS部 吉村マチ子氏 ■15:10-15:40 「革新が進む印刷ワークフロー構築」 JAGAT 研究調査部 花房賢 氏 ■15:40-16:10 「マルチユースとクロスメディア展開で印刷ビジネスの未来を拓く」 JAGAT専務理事 郡司秀明氏 ■16:20-17:10 特別講演:「コンテンツマーケティングの事例からみるマーケティングの可能性」 アジャイルメディア・ネットワーク クリエイティブ・ディレクター 藤崎実 氏 ■17:10-17:30 「質疑応答&ディスカッション」 (講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合がある) ≫ニュース全文を読む

2017年10月26日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、JAGAT大会2017にあわせて、10月26日(木)『印刷白書2017』を発刊した。 印刷業界で唯一の白書として毎年発行してきたが、2017年版では、1994年から2017年までのキーワードと印刷産業の概況・環境変化・課題の推移を一覧表にした。 第1部「特集」では、「印刷産業の50年とイノベーション」をテーマとした。50年間の印刷産業を取り巻く変化と、人材育成の重要性に言及している。人工知能(AI)とソーシャルメディアの最新トレンドにも触れて、次世代のビジネスモデルを検討している。 第2部「印刷・関連産業の動向」、第3部「印刷産業の経営課題」では、社会、技術、産業全体、周辺産業という様々な観点から、ビジョンを描き込み、今後の印刷メディア産業の方向性を探った。印刷メディア産業に関連するデータを網羅、UD書体を使った見やすくわかりやすい図版を多数掲載し、他誌には見られない経営比率に関する調査比較などのオリジナルの図版も増加した。 印刷関連ならびに情報・メディア産業の経営者、経営企画・戦略、新規事業、営業・マーケティングの方、調査、研究に携わる方、産業・企業支援に携わる方、大学図書館・研究室・公共図書館などの蔵書として、幅広い用途に利用できる。 [概要] タイトル:印刷白書2017 監修・著:公益社団法人日本印刷技術協会 判型:A4判並製 図版:総図版点数152点 頁数:152ページ 発行:公益社団法人日本印刷技術協会 定価:9,167円+税 (JAGAT会員は特別割引価格7,685円+税) ※なお、JAGAT会員企業の代表者には1冊無償配布 ≫ニュース全文を読む

2017年10月25日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)は、10月24日、プライバシーマーク審査認定事業10周年記念シンポジウムを千代田区九段・アルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催した。  平成19年8月29日に(一財)日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)からプライバシーマーク指定審査機関の認定を受け、同年9月10日から審査業務を開始した日印産連プライバシーマーク審査センターが本年9月に審査業務開始10周年を迎えることから記念のシンポジウムを開催した。今回のシンポジウム では、ビッグデータの利活用やマイナンバーの民間利用等が新たなビジネスチャンスといわれるなか、印刷事業者の様々なビジネスシーズやチャンスについて考える場とし、また、最新の情報セキュリティ対策について理解を深めるとともに、直近での個人情報保護に関る改正JISへの対応、Pマークの認証維持の重要性について再認識してもらうことを目的に開催された。 講演に先立ち、神戸好夫日印産連専務理事は「プライバシーマーク審査センターでは延べ600社、2,500回以上の審査を行っている。審査をする前にトップインタビューを行い、プライバシーマークを取得する理由や取得後の影響やメリットなど尋ねているが、その中でいくつかの企業では会社のガバナンスが向上し継続している。さらに多くの事業者が共通して言えることだが取得したことによってお客様との信頼関係がより高まったという意見をもらっている。しかし、信頼とガバナンスはある意味表裏一体であり、ガバナンスがいいということは自社の中のプロセスで客観視し、自分の正当性を判断する。それがしっかりしていればお客様から信頼も得られる」とプライバシーマーク取得の重要性を語った。 挨拶する神戸専務理事 次いで、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)常務理事 プライバシーマーク推進センター長の福井寛隆氏が『プライバシーマーク制度の現状と、今後の取り組みについて』をテーマに講演した。同講演では、プライバシーマーク制度の現状、改正個人情報保護法への対応、JIS Q15001改正への対応、JIPDECが実施する制度改善への取り組みを説明した。 プライバシーマーク制度とは事業者が個人情報を保護しつつ利活用するために構築運用しているしくみで、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)が日本工業規格JIS Q15001「個人情報保護マネジメントシステムー要求事項」に適合していることを評価し、その証としてプライバシーマークを付与してその使用を認める制度で、1998年(平成10年)4月にスタートし、来年で20周年を迎える。  プライバシーマーク付与事業者数は平成29年3月31日現在、21,307社。最近の傾向(JIPDECの観点)として、新規申請数は穏やかな増加傾向(年間で約1,100件増)で、士業の申請は沈静化しているが、新規取得予定事業者向けセミナーは10数回開催され活況であり、改正個人情報保護法やJIS改正関連の問い合わせが増加しているという。 審査プロセス改善への取り組みとして、プライバシーマーク付与を受けるために審査における各プロセスを合理化し、審査の迅速化を図るため、審査のモデルスケジュールをJIPDECのホームページで公表するほか、提出書類についても提出する「申請様式」を一部変更するほか、現在紙媒体の書類を順次電子申請化を推進し、利便性を高めていくことを述べた。 福井氏  引き続き、デトロイト トーマツ リスクサービス代表取締役社長の丸山満彦氏が『新たなビジネス拡大、そこにはサイバーリスクが必ず・・・』~これからのサイバーセキュリティを巡る動向と対策の方向性~をテーマに講演した。 講演では、高度情報化社会においてビッグデータの利活用やマイナンバーの民間利用は新たなビッグチャンスといわれているが、サイバー攻撃や個人情報漏えいは最優先で取り組むべきリスクである。さらに、サイバーセキュリティを巡る動向と対策の方向性について、印刷事業者の様々なビジネスシーズやチャンスを踏まえて概説した。  丸山氏は、サイバースペースにおける犯罪は多様化、高度化していると警告し、「重要な情報を扱っており、セキュリティ対策していかなければならない。対策の方法はいろいろあるが、いろいろな技術を使いこなしていかなければならない。新しい技術の活用によりリスクが大きくなるが、そのリスクにうまく対応できるかどうかでビジネスが成功するかどうか決まる」と促した。 丸山氏 ≫ニュース全文を読む

2017年10月24日
Music Jacket Promotion Committee(※)は11月3日(金・祝)から5日(日)までの3日間、東京・新宿髙島屋にて、『Music Jacket Gallery 2017 Talking Music & Listening』を開催する。同展では、レコードやCDにまつわる関係企業が連携して実施する「音楽メディアの展覧会」であり、音楽ファンやクリエイターに向けて「日本の音楽文化」の豊かさを、聴くだけではない「見て、触って、感じる」フィジカルな楽しさも通して発信していく。【入場無料】 11年目という新しいスタートを切った本年は、「レコードの日」にアナログレコードをリリースするアーティストらが選んだお気に入りのレコードジャケットや、世界トップクラスの技術力とクリエイティブなアイディアが込められた豪華・特殊CDパッケージ等を展示する。また、進化を続ける高音質CDと通常ディスクの聴き比べに加え、「新しい音楽メディア」としてユース世代に注目されているアナログレコードやカセットテープなどを、実際にプレーヤーを操作して自由に試聴できる体験コーナーも設けている。 さらに今回は好評をいただいているスペシャルゲストを招いてのトークショーの枠を大きく増やし、ハイエンドオーディオでの試聴を織り交ぜながら、フィジカルだからこその音楽メディアへの愛情やこだわりを存分に語ってもらう。(トークショーの詳しいタイムテーブルは後日発表)  『Music Jacket Gallery』は、音楽を聴いて、見て、触って、語りながら楽しむ展覧会だ。アナログレコードや高音質CDだからこそ聴くことのできる豊かなサウンド、アートとしても所有したくなる豪華な特殊パッケージやレコードジャケットのアートワークに触れることで、「音楽メディア」作品に込められたドラマや思いを強く感じられ、その音楽の世界観や魅力は増していく。 そんな「フィジカルな音楽体験」をぜひ堪能してほしい。 ■展示内容■ ◆アナログレコード(ジャケットアート)の展示 リバイバルブームを超え、手に取っても、飾っても楽しめる音楽メディアとして若い世代にも定着してきたアナログレコード。今回は「レコードの日」にアナログレコードをリリースするアーティストらがチョイスしたお気に入りのジャケットを展示。「誰が何を選ぶの?」そんな興味とともにアート・ピースとしてのジャケットデザインを味わおう。 ◆豪華・特殊CDパッケージの展示 日本の音楽CDパッケージには、世界トップクラスの職人技が込められている。なかでも「抜き」や「折り」などの加工はもちろん、紙などの素材や印刷手法にも趣向を凝らした豪華な特殊仕様のCDパッケージは、日本独自のエンタテインメントとして発展を続けてきました。選りすぐりの近年の作品約20点を展開した形で見ることができる。 ◆高音質CD&レコード&カセットテープ試聴 ~オーディオハンズオン聴き比べ~ 毎年恒例のタッチ&トライで楽しむ試聴コーナー。高音質CDと通常ディスクによるCD音質の聴き比べ、自分でプレーヤーを操作してのアナログレコードの試聴に加えて、今年は密かなブームを呼んでいるカセットテープも登場。レコードプレイヤーやCDコンポはもちろん、ラジカセ、携帯式のポータブルプレーヤーなどで懐かしくも新鮮な試聴体験ができる。 ■イベント概要■ ◆トーク&リスニングイベント 今年の『Music Jacket Gallery』は、好評のトークショーをボリュームアップで届ける。アーティスト、DJ、ジャケット・デザイナー、コレクター、評論家、エンジニア、ショップバイヤーら注目のスペシャルゲストを多数招いて、全10回(予定)のトークショーを開催。ハイエンドオーディオで音楽を聴きながら、音楽メディア作品へのこだわりや愛情を存分に語ってもらう。 ※「Music Jacket Promotion Committee」とは ミュージックジャケット文化の継承と発展を目指すことを目的に音楽パッケージ商品にまつわる関係企業・団体が連携して2014年に設立。 構成企業及び団体は以下の通り。 株式会社一九堂印刷所/株式会社金羊社/株式会社JVCケンウッド・クリエイティブメディア/株式会社ジャパン・スリーブ/ 株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ/株式会社ソニーDADC ジャパン/東洋化成株式会社/メモリーテック株式会社 (五十音順)  昨年の会場風景 ≫ニュース全文を読む

2017年10月23日
一般社団法人日本書籍出版協会、一般社団法人日本印刷産業連合会主催の第51回造本装幀コンクールは328点の応募があり、その中から22点が授賞作品に選ばれた。  全出品作品の公開展示は、本の街・神保町ブックフェスティバル期間中に開催する。  同コンクールは造本装幀にたずさわる人々(出版、印刷、製本、装幀、デザイン)の成果を総合的に評価する出版業界唯一のコンクール。  同コンクールは「美しい本」づくりをめざす意欲を高め、広く内外にわが国の造本装幀技術の素晴らしさを紹介し、また読書推進をはかり、ひいては出版文化事業の発展を促すことを目的とする。  入賞作品は、ドイツ・ライプチヒで開催される世界でもっとも美しい本コンクールに日本を代表して出品され、数多くの作品が入賞している。  公開展示会は、造本・装幀の美しさを間近で見られる機会だ。 ▽日時=11月3日(金・祝)~5日(日)  午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで) ▽会場=東京堂ホール(神田神保町 東京堂書店6階) 入場無料 東京堂書店のエレベーターで6階へ  なお期間中は第27回神保町ブックフェスティバルも開催されており、多くのイベントも催される。 ≫ニュース全文を読む

2017年10月19日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)は、グリーンプリンティング認定制度「2017 GP 環境大賞」及び「2017 GP マーク普及大賞」の、大賞・準大賞の受賞者を決定した。 日印産連では印刷業界の環境配慮自主基準を達成した工場・事業所を認定するとともに、同基準に適合した印刷製品へ「グリーンプリンティングマーク(GP マーク)」を表示する印刷総合環境配慮制度「グリーンプリンティング認定制度(GP 認定制度)」の取り組みを進めている。 GP 環境大賞は、地球環境への負荷低減に熱心に取り組まれているとともに、GP 認定制度への深い理解と制度の積極的活用をしていただいていることに敬意と感謝の意を込めて贈るもの。2017GP 環境大賞は、2016 年度(2016 年4 月から2017 年3 月まで)にGP マークを表示した印刷製品をより多く発行した企業・団体に授与する。 また、GP マーク普及大賞は、GP マーク表示にもっとも貢献したGP 認定工場を他の工場の模範として表彰するものです。2017 GP マーク普及大賞は、2016 年度(2016 年4 月から2017 年3 月まで)にGP マーク表示印刷製品をより多く受注し、GP マーク普及に貢献したGP 認定工場(印刷会社)に授与する。 各賞の選考は、GP 環境大賞選考委員会の推薦案に基づき、理事会で決定した。2017 年11 月20日の「2017 グリーンプリンティング認定制度表彰式」(於:千代田区・学士会館)で対象各社に各賞が贈られる。 2017GP 環境大賞・準大賞及び2017GP マーク普及大賞・準大賞の受賞者は次のとおり。 (各賞とも五十音順) 【2017GP環境大賞・準大賞】 ■GP環境大賞(3社・団体) 株式会社タカラトミー 東武鉄道株式会社 株式会社武蔵境自動車教習所 ■GP環境準大賞(6社・団体) 株式会社ジェイアール東日本企画 宗教法人「生長の家」 一般社団法人日本自動車連盟 一般財団法人脳神経疾患研究所 株式会社丸井グループ レインボー薬品株式会社 【2017GPマーク普及大賞・準大賞】 ■GPマーク普及大賞 (1社) 六三印刷株式会社 ■Pマーク普及準大賞(2社) 株式会社笠間製本印刷 株式会社文伸 日印産連では、今後もGP 環境大賞、GP マーク普及大賞を推進することで、GP 認定工場の活用、印刷製品への環境配慮がさらに促進され、GP マークの認知度向上に資するものと期待している。 なお、GP 環境大賞、GP マーク普及大賞の結果は日印産連のホームページをはじめ、さまざまな機会に広報していく。 ≫ニュース全文を読む

2017年10月13日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)は、グランドデザインに基づき印刷産業の価値創出に資する活動の一環として、印刷産業の継承に向けた若手印刷人教育強化のために、昨年に引き続き第2回“若手印刷人のためのオープンセミナー”を開催する。 デジタル化の進展とともに印刷産業の新たな価値創出と次代を担うための事業承継と経営戦略等の研究・考察を行い、経営幹部候補となるべき有望な人材の育成を行う。 つきましては、日印産連会員各団体より経営幹部をめざす候補者(若手3名以上)の参加を募集する。参加希望者は、各団体を通じて申込用紙に記入のうえ、FAXまたはEメールで申し込む。今年度は、11月の3日間(7日、21日、28日)に分け、業務に支障のないよう日程を配慮した。 (概要)詳細は日印産連ホームページを参照のこと。 全体テーマ『印刷産業の経営課題と経営戦略』 ■実施概要 ・日程 ①2017年11月7日(火)14時~18時(会場:日本プリンティングアカデミー) ②2017年11月21日(火)9時~12時(会場:日本印刷会館2F会議室) ③2017年11月28日(火)9時~12時(会場:日本印刷会館2F会議室) ・募集人数:定員50名(各団体より3名以上、JPAの学生7名、他10名程度) ・参加費用:無料 ・申込期限:2017年11月2日(木) ・講習内容 ソーシャルメディアの基本と知識、CSR概論と産連グランドデザイン、環境課題と対策、グリーンプリンティングの理解、技術動向~技能五輪・デジタルプレス、印刷産業の広報戦略、個人情報保護とプライバシーマーク制度、国際動向、印刷産業の地域おこし、印刷産業を魅力ある産業にするための検討 ≫ニュース全文を読む