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2017年05月17日
 東京都印刷工業組合城南支部(小島武也支部長)は5月16日、大森駅ビル内・大森東急REIホテルで平成29年城南支部総会を開催し、原案どおり承認された。小島支部長は今年度の取り組みとして、昨年度に引き続き『ツナグ・ツナゲル・ツナガル!』をテーマに「①支部員同士の絆をさらに繋げる、②本部事業の情報を支部員に繋げる、③組合員になっていない同業者との繋がり、④次の世代、青年部を含めた繋がりの他、行政との繋がりも深めていく。特に注力するのは、①の支部員の絆に力を入れていく。昨年度も力を入れたが、忘年会には40人が参加して頂いた。支部会を立ち上げ、今年度は支部会を4回開催する」と抱負を述べた。  さらに同支部長は「なぜ、組合に入っているか、メリットを享受し、正しく群れてスクラムを組み、外の風に向かっていく」と述べるとともに、小島支部長が10年前に組合に入会した時は80社以上の支部員がいたが現在は51社まで減少していることから「少しずつくい止めていかなければならない。皆さんに配布したリスト(アウトサイダー)の中で、知っている会社があったら、ぜひ組合を紹介してほしい。まずは組合員を増やして賑やかにやっていきたい」と支援・協力を呼び掛けた。  総会は、議長を選出して議事に入り、平成28年度事業報告と収支報告ならびに平成29年度事業計画と予算などが原案どおり承認された。  平成29年度事業計画は、正副支部長会を多く開催し、本部と支部からの情報伝達をしっかり行い、行政との繋がりをさらに深めていく。具体的な施策として、支部大納涼会(兼支部会)、研修会(講習会)、ゴルフコンペ、Smile紙援Project、ボウリング大会、支部大忘年会(兼支部会)などを挙げている。  総会終了後、池田幸寛東印工組常務理事が挨拶し、組合のメリットについて述べた。  同日開催の城南支部ならびに墨東支部総会を皮切りに6月9日の日本橋支部まで、東印工組の22支部で総会が開催される。支部の総会には東印工組本部から臼田真人理事長、副理事長、常務理事のうち1名が出席し、本部事業について述べる。 小島武也支部長 ≫ニュース全文を読む

2017年05月16日
関東フォーム印刷工業会(林陽一会長)は5月11日、文京区関口・ホテル椿山荘東京で平成29年度通常総会ならびに理事会・懇親会を開催した。総会ならびに理事会では原案どおり承認された。 林会長は「我々業界はコスト削減、省力化などいろいろやっているが、そろそろ売上中心主義から利益中心主義へ脱却していかなければならない。これから、5年、10年、20年と会社を引っ張っていかなければならないので、ぜひ今までの慣例、風習、しきたりなど少しずつ変えて行き、各社皆さんがやって良かった、社員の皆さんも印刷業に携わってよかったという組織、業界にならなくてはならない」と述べた。  総会は、議長に林会長を選出して議事に入り、平成28年度事業報告と収支決算ならびに平成29年度事業計画と収支予算、役員の一部改正が原案どおり承認された。平成29年度事業計画は、会員相互の信頼に基づき、業界の総合的発展を図るため、次の項目を重点的に推進する。 1日本フォーム印刷工業会・日本印刷産業連合会の事業活動を通じ、業界共催の情報を共有し課題解決を図る。 2関東地区業界の共通課題及び団体運営にかかわる重要事項を協議し解決を図る。 3団体活動の強化と活性化を図る。 4会員相互の親睦と情報交換の場を提供する。  中でも、関東フォーム印刷工業会が一体となって団体活動の活性化を図るため、6月24日に一泊泊まりの経営シミュレーションを開催するほか、8月24日ホテル椿山荘東京で夏季懇親会を開催する。  総会に続き行われた理事会では同連合会理事候補者の選任ならびに同委員会委員会候補者の選任が可決された。 林会長 ≫ニュース全文を読む

2017年05月16日
 東京都印刷工業組合(東印工組、臼田真人理事長)は5月15日、港区芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で平成29年度通常総代会を開催し、原案どおり承認された。総代会には小池百合子東京都知事も駆けつけ、祝辞を述べた。 冒頭、臼田理事長は、平成28年度を振り返り、「各委員会において計画どおり事業を進めることができた。事業費用ならびに事業収益が当初予算を上回り、組合員の皆さまに充実したサービスを提供することができた」と述べた。中でも、東京都の処遇改善事業のひとつである『団体課題別人材支援事業』を(公社)東京都しごと財団から受託し、事業をスタートさせたが、「29年度も引き続き行い、皆さまに積極的に利用して頂き、企業力強化に結びつけて頂きたい」と呼びかけた。さらに、情報課題伝達の課題について、「平成29年度は執行部と22支部の支部長と共に取り組み改善していきたい」と抱負を語り、7月下旬から開始する『VOC排出削減対策推進事業』への新たな取り組みを促した。  次いで、議長団を選出して議事に入り、平成28年度事業報告と決算関係書類ならびに平成29年度事業計画と収支予算などが原案どおり承認された。  平成29年度事業計画は、『志あふれる印刷産業へ、期待される価値を求めて』をテーマのもと、「印刷産業のより一層の存在価値を高める」ための諸事業に力強く邁進していく。  特に、本年度は昨年度以上に東京都との連携と協調を深め、より強固な関係づくりに取り組む。昨年から実施している『団体課題別人材支援事業』の継続実施と、都が掲げる2020年に向けて光化学スモッグの発令日数をゼロとすることを目的とした『VOC排出削減対策推進事業』への新たな挑戦、そして、『最低制限価格制度』や『地元優先発注』の実現など、中小企業・小規模事業所における官公需取引改善に向けた活動支援など、東京都を代表する産業としての自覚の上に立ち、その約割をしっかりと果たし、印刷産業のさらなる地位向上を目指していく。   臼田真人理事長 ≫ニュース全文を読む

2017年05月15日
印刷産業青年連絡協議会(印青連、岩村貴成会長)は5月13日、新宿区・日本出版クラブで第17期定期総会を開催し、役員改選で第9代会長に原田大輔氏((社)東京グラフィックサービス工業会 FACE)が選出された。原田新会長は「印青連とは、非常に活発に活動している団体だ。会長を引き継ぐ私は緊張感をもち、2年間一生懸命やっていきたい。印青連は協議会だが、各青年部の役員以外とのつながりが薄くなっている。今後、協議会としてあるべき姿を示していく」と述べた。 さらに、「新しく広報・宣伝委員会を立ち上げた。平成29年度のテーマ  を“エクスペリエンス”とし、『妥協してきたものを打ち破るほどの体験』を実現する。さらに会社間交流のみならず、従業員間交流のきっかけをつくっていく。私たちは技術、機械など沢山持っており、あるものから世の中にないものをつくるチャレンジをしていく。青年部とは勉強する場ではなく、次の世代を育てるために存在している。広報・宣伝委員会を立ち上げたのは、すばらしいことをやっても広めなければ意味がない」と抱負を語った。 平成29年度の事業計画は、総務委員会、事業委員会、ネットワーク委員会、シナジー委員会、広報・宣伝委員会の各委員会で事業を推進していく。中でもネットワーク委員会では、印青連ニュース(仮)の定期配信による各社紹介の企画を検討し運用する、印青連製品カタログを作成、配布する。他、会社を超えた社員間交流手法等を確立する。  また、シナジー委員会では、シナジーゼミナールを年に1、2回開催し、各単組企業と業界外をつなぎ、相乗効果を生み出す研究を行い、実践する。  原田大輔 新会長 印青連は、日印産連傘下の団体に所属する8青年部が集まり3年の設立準備期間を経て、2001年4月に発会した。印刷関連の各団体の枠を超えたネットワーク創りを目的としてさまざまな活動を行っている。現在は、正会員、賛助会員含め11青年会で構成されている。 ■所属青年部団体 東京都印刷工業組合 東京青年印刷人協議会(東青協) (社)東京グラフィックサービス工業会 FACE(FACE) 東京写真製版若葉会(若葉会) 東京プロセス工業協同組合 青年部 青樹会(青樹会) 東京都製本工業組合 東京製本二世連合会(二世連合) 東京都正札シール印刷協同組合青年部(正札シール) 東京スクリーンデジタル印刷協同組合 青年部グループ201(グループ201) 光沢加工2世会グループ青光会(青光会) 東京都ラベル印刷協同組合青年部(ラベル) 東京都製紙原料協同組合青年部(製紙原料) リンクス会(リンクス) 印青連マスターズ倶楽部(マスターズ ※役員OB会) ≫ニュース全文を読む

2017年05月10日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は5月10日、創立50周年を迎えた。塚田会長の挨拶文は下記のとおり。 JAGAT創立50周年を迎えて   塚田司郎会長 おかげさまでJAGATは今年で創立50周年を迎えることができました。 会員企業の皆様、30年も続いているpage展での出展企業の皆様、関係各位、そして過去6人の会長の皆様にも深く感謝し、心より御礼申し上げます。特に今年のpage2017では多数の方々にご来場いただき、私も3日間、展示会場やセミナー会場に足を運びましたが、どこの会場でも熱心に説明したり真剣に聞いたりする姿が多く見られ、心から良かったと思った次第です。 今から50年前の1967年2月6日、日本印刷会館の7階で当協会の設立総会が行われ、5月10日には社団法人格の認可交付となりました。その後2012年4月には公益社団法人として認可され現在に至っております。設立に向けては印刷界の認知を受けること、寄付金の募集、会員の募集、建物の取得、通産省の認知すなわち社団法人格、試験研究法人格の認可を受けること、国の補助金を受けること等たいへんな苦労がいろいろとあったようです。 50年間の印刷産業を振り返ると、ピークだった90年代を境にして出荷高が増加していった20世紀と減少していく21世紀とに分かれます。JAGATにおいても20世紀は印刷物の製造工程がデジタル化していく中で、「いつ、次の技術に変わっていくべきなのか」や、新しい技術の定着について指導的役割を果たしてきました。しかしながら21世紀になるとデジタルメディアの影響もあり20世紀の戦略や、組織とシステム、人材とスキルのままでは生き残れないので、工場が閉鎖されたり、経営破綻やM&Aなどで企業数も減少してきました。それ故、近年では各企業が社会においてどのような存在になりたいのか、明確なビジョンに基づくポジショニングがとれるよう、『未来を創る』を出版しその実現に向けて具体的に研究しセミナーでもテーマとしてきました。 昨年から今年にかけてはリベラリズムのリーダーである米英2国でBrexitやトランプ大統領誕生などあり得ないと思うようなことが起こり、80年代から30年も続いたグローバリゼーションからナショナルな方向への揺り戻しが始まりました。その結果、為替も株価も影響を受け、我が国の経済も不透明になってきました。VUCAとも形容される、変動要因の多い複雑で不確実、曖昧な経営環境の現代では、過去の優位性は長続きしないこともあり、成長のためには新たなビジネスの創出が必要です。 今後もJAGATでは印刷技術を核にビジネスの新たな可能性について研究し、情報発信していくとともに、関連業界をはじめ印刷技術を利用するすべての団体に役立つ協会であるよう努めていきたいと思っております。 関係各位におかれましては今まで同様によろしくお願い申し上げます。 塚田司郎会長 ≫ニュース全文を読む

2017年05月08日
印刷博物館の印刷工房では、6月から2018年3月までの間、「大人のための活版ワークショップ2017」を開催する。 「活版印刷をもっと知りたい」と皆からの声に応え、2012年度から始まった『大人のための活版ワークショップ』。昨年度に引き続き5つのプログラムを用意した。18歳以上であれば誰でも参加可能。好きな講座にチャレンジしてみよう。 印刷博物館WEBサイトトップページの申込みフォームより申込む。 開催概要は次のとおり。 ■花形装飾活字の世界 花形装飾活字は16世紀ルネサンス文化で花開き、書物を彩ってきた。 今回は印刷の家が所蔵する花形装飾活字や見本帳の紹介と花形装飾活字をモチーフにした箱作りやカードの印刷体験を行う 土曜コース 6月24日(土)13:00-17:00 日曜コース 6月25日(日)13:00-17:00 応募期間:6月6日(火)-11日(日) ■なつやすみ活版歴史教室 文字の歴史に触れてみないか。今回は聖書写本「ケルズの書」について印刷の家インストラクターが話す。さらに、聖書から抜粋した装飾文字をカードに印刷する8月26日(土)16:00-17:30 応募期間:8月8日(火)-13日(日) ■版画でグリーティングカード 版画と活字を組み合わせてグリーティングカードをつくる凸版コースではゴム版の彫刻、凹版コースでは塩ビ版を使った直刻凹版(ドライポイント)に挑戦する。初心者におすすめ。 凸版コース 11月25日(土)13:00-17:00 凹版コース 11月26日(日)13:00-17:00 応募期間:10月31日(火)-11月5日(日) ■和文活字で年賀状 和文活字を使って本格的な年賀状をつくる組み方向は縦横自由。絵柄の印刷も可能。インキの色は2 色まで選べる。ご自身の好きな紙や年賀はがきを持ち込んで印刷することもできる。 ※絵柄のサイズや描画方法、レイアウトは応相談。 ※片面印刷のみ。 土曜コース 12月9日(土)10:00-17:00 日曜コース 12月10日(日)10:00-17:00 応募期間:11月7日(火)-12日(日) ■くむ・する 名刺 第1回・第2回 和文、欧文の活字を両方使って名刺をつくる。 和文でお名前、欧文で電話番号やメールアドレスなどを組む。 組み方向は縦横自由。こだわりの名刺を印刷できる。 ※絵柄、罫線は使用不可。 ※片面印刷のみ。 ※インキの色はスミ1色 第1回 2018年3月3日(土)13:00-17:00 第2回 2018年3月4日(日)13:00-17:00 応募期間:第1回・第2回 2018年2月13日(火)-18日(日) ■くむ・する 名刺 第3回・第4回 和文、欧文の活字を両方使って名刺をつくる。 和文でお名前、欧文で電話番号やメールアドレスなどを組む。 組み方向は縦横自由。こだわりの名刺を印刷できる。 ※絵柄、罫線は使用不可。 ※片面印刷のみ。 ※インキの色はスミ1色 第3回 2018年3月10日(土)13:00-17:00 第4回 2018年3月11日(日)13:00-17:00 応募期間:第3回・第4回 2018年2月20日(火)-25日(日) ≫ニュース全文を読む

2017年04月28日
一般社団法人日本印刷産業機械工業会(日印機工、宮腰巌会長)は新たにJapan Color認証制度 デジタル印刷認証を開始する。デジタル印刷認証は、Japan ColorをもとにしてISOとの整合を図りながら、日本における印刷の現状に適合させる。認証申請受付は5月15日の予定。 4月28日、デジタル印刷認証制度に関する記者発表が行われ、概要を説明した。宮腰会長は「デジタル印刷認証を創設することで、デジタル印刷機に関する標準化を推進し、デジタル印刷のさらなる普及に貢献できると考えている。デジタル印刷機はインクジェット及びトナー等の印刷方式の違いや、RIP、インキ、用紙等の違いなど様々なものがある」と述べた。 Japan Color認証制度は、標準印刷認証を平成21年5月21日に開始し、平成23年にマッチング認証、プルーフ運用認証、プルーフ機器認証を追加した。認証取得件数は、標準印刷認証198工場、マッチング認証46工場、プルーフ運用認証74件、プルーフ機器認証99件。  Japan Color認証制度を取得するためのコツとメリットをわかりやすく、事例を交えて徹底解説する『Japan Color認証セミナー』が5月31日から9月29日までの間、北海道から福岡まで全国7ヶ所で開催する。参加費は無料、一社あたり何名でも申し込める。  さらに、「3ヶ月集中取得支援パッケージ」も用意されている。同パッケージは、標準印刷認証及びデジタル印刷認証において、申請から3ヶ月で取得できるように、事務所から電話およびメールでアドバイス等を無料で行うサービス。  宮腰会長 ≫ニュース全文を読む

2017年04月28日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)は4月26日、第2回女性活躍推進セミナーを中央区新富・日本印刷会館で開催し、100名が参加した。今回は、『働き方改革』をテーマに、同連合会女性活躍推進部会長の金田由美氏(大日本印刷 研修部シニアエキスパート)とドラッカー学会理事・事務局長の井坂康志氏が講演を行った。 日印産連では、5常設委員会11部会で事業を推進しているが、企業行動委員会で4つの部会を編成し、新設された女性活躍推進部会で、「女性の活躍推進」という国の方針に印刷産業全体としてどのように対応すべきかを検討し、日印産連の他の団体とも情報共有することなどを通して、印刷産業全体の活性化を目指している。同部会では、平成28年度の取組テーマを、『日印産連 会員10団体が「女性活躍推進」に取組む風土を醸成する』としている。 講演に先立ち、堆誠一郎常任理事 企業行動委員会委員長(宝印刷社長)は、「女性活躍推進については、10団体では温度差がある。昨年4月第1回女性活躍推進セミナーを開催し、黒川伊保子氏に面白いエピソードをについて講演してもらったが、94%が役に立ったというアンケート結果だった。今後も10団体で情報共有し、議論を行い、働き改革について取り組んでいく」と挨拶した。 金田氏から女性活躍推進部会の検討テーマにふれるとともに、企業の悩み、課題として、1女性社員採用、育成できない、2(育児)休業・時間短縮勤務からうまく復帰できない、3長時間労働が恒常化している、4成果主義の定義を誤っているーーの4点を揚げた。 そして、「管理職が部下を正しく評価し、会社の要請と個人の自己実現の方向性が一致し、仕事が効率的に進むことが重要だ」と述べた。 引き続き、井坂氏の講演では、まず、「ドラッカー」の名前はドイツ語で「印刷する人」であると述べ、同氏は2005年、ドラッカー氏にインタビューしたエピソードを紹介した。 また、「目標」「強み」「書きとめる」「フィードバック」をキーワードとし、「目標」をどう考えるか述べた。さらに、「何かをすることを決めたならば、ただちに書きとめておく。9ヶ月後、1年後にその期待と実際の結果を照合する。日記を書くことはとてもいい習慣で振り返ることをつくる」と促した。 最後に「大切なことはあなた自身の中にある。今日を書きとめて、明日にフィードバックする」と締めくくった。  講演する金田氏 ≫ニュース全文を読む

2017年04月27日
一般社団法人日本経営協会(東京都渋谷区、浦野光人会長)は、「自治体総合フェア2017」(5月24~26日、東京ビッグサイト)における特別企画「第9回協働まちづくり表彰」の授賞プロジェクトを下記の通り決定した。 「協働まちづくり表彰」は公と民が共同・連携して魅力ある地域社会の実現に貢献したプロジェクトを表彰する。地域への貢献や事業の継続力、先導的モデルとなり得るかといった審査基準を設け、応募総数67プロジェクトの中から特に評価の高い4プロジェクトを選出した。 この表彰式は、自治体、行政に関する国内最大規模の総合展示会「自治体総合フェア2017」において、会期中の5月25日(木)10:30よりA会場で行い、授賞団体には表彰盾を贈呈する。また会期中は、授賞プロジェクトのパネル展示を行う。 詳細はWEBサイトを参照のこと(http://www.noma.or.jp/lgf) ■ 授賞プロジェクト グランプリ:なんちゅうカレッジ 自治体:福岡県春日市 協働団体:なんちゅうカレッジ実行委員会 概要:地域住民が講師となって、市内の中学1、2年生と希望する住民を対象とした様々な講座を企画実施するプロジェクト。地域全体で子どもを育てる機運を高めるとともに、地域住民の生きがい、生涯学習の場ともなっていて、地域の活性化に大きく寄与している。 準グランプリ:「混ぜればごみ、分ければ資源」でごみ減量化プロジェクト 自治体:鹿児島県大崎町 協働団体:大崎町衛生自治会、(有)そおリサイクルセンター 概要:行政、住民、企業の協働により、徹底したごみの分別・再資源化に取組んだプロジェクト。リサイクル率は80%を超え、10年連続で日本一を継続中で、埋立処分場の寿命も大幅に伸びた。海外にも進出しており、現在インドネシアからの要請を受けて施設の運営を行っている。 優秀賞:認知症SOSネットワーク模擬訓練 自治体:福岡県大牟田市 協働団体:大牟田市介護サービス事業者協議会 概要:認知症の行方不明者発生を想定し、地域住民や郵便局、タクシー、バス会社などに情報を伝達、捜索、保護までの流れを行う。平成16年から年1回実施しており、市民の意識も年々高まっている。 優秀賞:天の時地の恵人の技と知恵 ~金魚ちょうちんのまち柳井の魅力発信事業~ 自治体:山口県柳井市 協働団体:柳井市観光ボランティアの会、柳井市観光協会 概要:地元有志ボランティアの観光ガイドによる、「白壁の町並み」や「金魚ちょうちん」を中心とした魅力発信や観光案内事業。ガイドの「人」の魅力によって、同市のファンを増やすことにつながっている。 ■ 自治体総合フェア2017 開催概要 会期・開催時間:2017年5月24日(水)~26日(金)10:00~17:00 会 場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西展示棟・西3ホール 主 催:一般社団法人日本経営協会 出展者数:107社/団体 来場予定者数:10,000人(2016年実績11,515人) 同時開催: 企業立地フェア2017 ≫ニュース全文を読む

2017年04月20日
印刷工業会(山田雅義会長)は4月19日、港区元赤坂・明治記念館で220人が参加してトップセミナーと懇親会を開催した。トップセミナーでは藤澤秀昭経済産業省経済産業政策局経済社会政策室長を講師に迎え、『ダイバーシティ2.0~競争戦略としてのダイバーシティの実践に向けて~』をテーマに講演した。  経済産業省は昨年8月に「競争戦略としてのダイバーシティ経営(ダイバーシティ2.0)の在り方に関する検討会」(北川哲雄座長)を立ち上げ、今年3月まで中長期的に企業価値を生み出し続けるダイバーシティ経営の在り方について検討を行い、報告書をまとめた。さらに、企業が取るべきアクションをまとめた『ダイバーシティ2.0行動ガイドライン』を策定した。  セミナーでは、まず、これまでの企業におけるダイバーシティの取り組みとして、「新・ダイバーシティ経営企業100選」、「なでしこ銘柄」について説明した。「新・ダイバーシティ経営企業100選」表彰は平成28年度で5回目を迎えたが表彰企業は200社を超え、平成28年度から特色のあるダイバーシティ経営の実践方法、成果等を紹介するセミナー「MeetUP!(ミートアップ)」を全国各地で開催し、ダイバーシティ経営の普及を図っている。  また、セミナーでは現状と課題、これまでのダイバーシティの評価などについて語り、ダイバーシティ2.0について説明した。企業価値を実現するダイバーシティ2.0とは(定義)、“多様な属性の違いを活かし、個々の人材の能力を最大限引き出すことにより、付加価値を生み出し続ける企業を目指して、全社的かつ継続的に進めていく経営上の取組”だ。ダイバーシティ2.0のポイントは、①中長期的・継続的な実施と経営陣によるコミットメント、②組織経営上の様々な取組と連動した「全社的」な実行と「体制」の整備、③企業の経営改革を促す外部ステークホルダーとの関わり(対話・開示等)、④女性活躍推の推進とともに、国籍・年齢・キャリア等の様々な多様性の確保の4つ。  また行動ガイドライン実践のための7つアクションとは、①経営戦略への組み込み、②推進体制の構築、③ガバナンスの改革、④全社的な環境・ルールの整備、⑤管理職の行動・意識改革、⑥従業員の行動・意識改革、⑦労働市場・資本市場への情報開示と対話。  最後に藤澤室長は「ガイドラインの実践には経営者の“粘り強さ”がカギであり、重要なことは、①短期的な課題を乗り越える試行錯誤のプロセス、②中長期で目指す企業価値のゴール共有だ」と締めくくった。  藤澤秀昭経済社会政策室長  セミナー終了後、場所を移動して懇親会が行われた。山田会長は日本の経済環境や海外の政治情勢にふれるとともに、「印刷業界では、パッケージ関連やセキュリティなど一部は堅調に推移しているが、メディアの多様化により出版や商業印刷などの情報系事業は厳しい。さらに、人材不足、原材料の値上げ、用紙の一斉値上げ、電気や輸送費の値上げで、印刷業界を取り巻く環境はさらに厳しくなっている。業界としても、生産向上と新分野への挑戦、新しい価値の創造、事業領域の拡大が極めて重要だ」と促した。  また、印刷工業会では『印刷を魅力ある業界に』をスローガンのもと、12部会で取り組んでいるが、セミナーに先立ち行われた合同部会で部会の活動報告を行ったが、同会長は、「他の団体との連携を取り組み、リサイクルを通じて社会貢献、これから担う若手の人材育成のための研修会、女性活躍推進部会により、魅力ある業界に向け活発な活動を続けていく」と促した。      山田雅義会長 ≫ニュース全文を読む