SCREEN GA・A4-4ページサイズCTP「PlateRite 4600N」を発売
2021年07月09日
 株式会社SCREENグラフィックソリューションズはこのほど、高生産性と優れた汎用性、環境性能を併せ持ったA4-4ページサイズのサーマルCTP「PlateRite 4600Nシリーズ」を開発し、7月から全世界に向けて販売を開始することを発表した。
 近年、CTP装置においては生産性や品質だけでなく、オペレーションコストの削減につながる省力化や環境負荷を軽減できる環境配慮設計などを求める声が高まっている。
 こうした動向を背景に同社は、発売以来多くの導入実績を誇る「PlateRite 4600シリーズ」の最新機種として、「PlateRite 4600Nシリーズ」を開発。
 同シリーズは、以前から定評のあるファイバーレーザーダイオードヘッドによる安定した高速露光性能を継承しつつ、対応プレートサイズを最大830×680㎜へと拡大し、より多くの印刷機への対応が可能となった。
 生産性のニーズに合わせて「Z」「S」「E」の3種類のモデルがラインアップされており、64ch露光ヘッドを搭載した「Zモデル」では、1時間当たり最大33版のプレート出力を実現。32ch露光ヘッド搭載の「Sモデル」は1時間当たり21版、16ch露光ヘッド搭載の「Eモデル」は1時間当たり11版の生産性を備えている。
 さらに、最大100枚のプレートを自動供給できるシングルカセットオートローダーの操作性を向上させた「SA-L4600N」も新たに用意。オートローダーとCTPを連結するブリッジ部での手差しが可能となり、オートローダーに搭載された版以外でもスムーズに途中挿入できる。これらにより、省力化だけでなく長時間の連続運転も可能になるため、生産性と稼働率が大きく向上する。