愛知県印刷工業組合 休眠預金活用法を利用したインターシップ生を受け入れ
2021年03月26日
 愛知県印刷工業組合(島原久資理事長)はこのほど、NPO法人G-net(岐阜県岐阜市)の実施する「休眠預金を活用した新型コロナウイルス対応緊急支援助成事業」(キャッシュフォーワーク2020事業)において、コロナ禍で経済的打撃をうける大学生・若者への支援として、インターンシップ生の受け入れを行う。

 休眠預金活用法の指定活用団体である一般社団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、休眠預金を活用して様々な社会的課題に取り組むことを目的としている。
 同団体の設立趣旨の背景にSDGs への強い理解があることが注目されており、とくに今回のプロジェクトは、コロナ禍における経済的困窮な若者を支援するものとなっており、SDGs の17の目標のうち、1「貧困をなくそう」の解決を促進するものとなる。

 同事業は、事業の認定実行団体であるNPO 法人G-netが運営するサービスのひとつである「地域企業と兼業人材のマッチングプラットフォーム【ふるさと兼業】」にて実施運営され、インターンシップ生の給与が休眠預金より支払われる。約15社の支援プロジェクト事業のひとつとして当組合プロジェクトが参画する。
 同組合プロジェクトは、コロナ禍のためリモートでの活動を主とし、CSR・ブランディング委員会のコア・ミッションである印刷産業のブランディングに携わり、SNS を活用した情報発信を行い、若者世代への印刷産業のファンづくりを推進する半年間のプログラムとなる。SDGs の17目標のうち、8.「働きがいも経済成長も」や9.「産業と技術革新の基盤をつくろう」に繋がる活動と認識している。

 募集・面接を経て、愛知工業大学工学部機械学科2 年生(新年度3年生)の女子学生を1名採用した。(インターンシップ雇用契約:2021年3月15日~9月14日)
 本年9月迄の支援期間中、学生ならではの視点を活かした印刷産業の魅力発信に注力していく。

 愛知県印刷工業組合はSDGs を推進し、今後も様々な活動を発展継続していく。