印刷博物館「和書ルネサンス 江戸・明治初期の本にみる伝統と革新」4月17日から開催
2021年03月23日
印刷博物館では4月17日から7月18日まで、「和書ルネサンス 江戸・明治初期の本にみる伝統と革新」を開催する。

日本では江戸期から本格化する印刷出版が、古典の伝統をつなぐ大切な役割を果たした。たとえば『源氏物語』。平安盛期に紫式部が書きのこしたこのテキストは、原本が霧散した後も学者らによる校訂校閲が繰り返され、江戸に華ひらく出版文化により、武家から町人まで広く『源氏物語』をたのしむ時代がやってきた。今回、ギリシャ・ローマ古典を再発見したヨーロッパの文化運動ルネサンスに例えて、‘和書ルネサンス’とよんでみることにした。古典文学と印刷出版の関わりを、三部構成で検証していく。
第1部のみどころ:必見!幻の源氏物語絵巻と最古の紫式部聖像
第2部のみどころ:江戸文学発展の軌跡をたどる
第3部のみどころ:現代の私たちの読書のルーツにふれる

■会期
2021年4月17日(土)〜7月18日(日)
休館日
毎週月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日(木)
開館時間
10:00〜18:00(入場は17:30まで)
入場料
一般800円、学生500円、高校生300円
※20名以上の団体は50円引き
※中学生以下および70才歳以上の方無料
※身体障がい者手帳等お持ちの方とその付き添いの方は無料
※5月5日(水・祝)こどもの日は無料

入場方法
オンラインによる事前予約(日時指定券)制。
※当日入場も可能(予約が定員に達していない場合のみ、先着順)
※電話での受付はできない。