リコー 新たな事業を共創する場「RICOH Collaboration Hub」をVR上で再現
2021年01月14日
 株式会社リコー(山下 良則社長)は、リコーグループの技術をきっかけに、協業パートナーとの共創による新しい事業の創出を目指すコラボレーションスペース「RICOH Collaboration Hub(リコー コラボレーション ハブ)」(神奈川県海老名市扇町5-7 RICOH Future House 内)を本日よりVR*1 上でもオープンする。株式会社Synamon(読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下Synamon)が開発するVR コラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」を活用することで、遠隔からの訪問
者に対してアバターを用いてリコーの技術紹介やミーティングなどが可能になるなど、協業パートナーとの共創をVR 上で行えるようになる。

*1: VR(バーチャルリアリティー)とは、現実ではない世界をコンピューター上などで再現し、人間の視覚、聴覚、触覚といった感覚を刺激し、あたかも現実かのように体感、活用する概念や技術を指している。教育や医療、建築現場での活用が特に期待されている次世代の技術。

 「RICOH Collaboration Hub」は、リコーグループで研究開発中の具体的なテーマや開発試作品などを常設展示している。技術の強みや可能性を協業パートナーと共有し、お互いの技術と知恵の融合から、新しい事業アイデアを共に創り出していくことを目指している。昨今のコロナ禍で、共創施設や技術展示スペースの有効活用が難しくなっている状況に対応し、「RICOH Collaboration Hub」をVR 上で再現することで、実際の施設に足を運ばずともコラボレーションが可能となる。
 Synamon は、リコーが新規事業の創出に向けた取り組みとして、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指すアクセラレータープログラム「TRIBUS 2020」の採択企業。VR コラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」はVR 技術の活用によってリアルを超える対話を生み出すビジネス向けのVR コラボレーションサービスだ。VR 空間を複数人で共有するという新たな体験が人々の創造性を刺激し、ブレストやディスカッションといった現代のビジネスシーンに必要不可欠なインタラクティブなコミュニケーションを活性化するもの。

 リコーは、価値創造に向けた基本的な考え方の一つにオープンイノベーションによる新たな価値の創出を掲げている。Synamon との協業により、社会の変化に対応したニューノーマルにおける働き方変革の実践として、VR などの新しいコミュニケーション手法を積極的に活用し、パートナーにとって魅力ある企業であり続ける。

■「RICOH Collaboration Hub」に関する問い合わせや詳しい情報については「RICOH CollaborationHub」ウェブサイトをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/ricohfuturehouse/collaboration/


「RICOH CollaborationHub」をVR空間上で再現