日本HP 竹尾の用紙「ヴァンヌーボLT-FS」がHP Indigoデジタル印刷用用紙の認証を取得
2021年01月12日
  株式会社 日本HP(東京都江東区、岡 隆史社長)は、紙の専門商社、株式会社竹尾(東京都千代田区、竹尾 稠社長、以下「竹尾」)が製品企画した、高級印刷用の特殊紙「ヴァンヌーボ」の新シリーズ、ヴァンヌーボDigitalの「ヴァンヌーボLT-FS」がHP Indigoデジタル印刷用用紙として認証を取得した。用紙は、ダイオーペーパープロダクツが製造し、中国、韓国と台湾を含むアジア地域でも販売される予定。

 竹尾は、1899年の創業以来、質の高いファインペーパー(特殊印刷用紙)を研究、開発、提供している。このたび、1994年に誕生し、豊かな風合いをもつ高級印刷用の特殊紙としてデザイン業界で高い認知度を持つ「ヴァンヌーボ」シリーズに、デジタル印刷対応の「ヴァンヌーボLT-FS」を加えました。「ヴァンヌーボLT-FS」は、HP Indigoデジタル印刷向けに必要な機能を備え、ヴァンヌーボならではのラフ感と、オフセット印刷に近いグロス感を極めて高いレベルで実現し、デジタル印刷においてもより創造的で高度な要望に応えることができる。超高品質な写真集やフォトアプリケーションはもちろん、高付加価値な商業印刷アプリケーションに最適な素材だ。「ヴァンヌーボLT-FS」を使うことで、従来の「ヴァンヌーボ」シリーズ用紙をHP Indigoデジタル印刷機で使用する際に必要だった、用紙にコーティングをする前工程を削減できる。

 「ヴァンヌーボLT-FS」は、シンガポールのHP Indigo Advanced Testing Laboratoryでテストを実施し、認証された。150ミクロン、122.1 グラム/平方メートルのマット加工されたファインペーパー「ヴァンヌーボLT-FS」は、マルチショットモードでテストされ、HP Indigo 10000/12000/15kデジタル印刷機、およびHP Indigo 7000/7000r/7500/7600/7800/7900/7eco/7rデジタル印刷用用紙として認定された。150ミクロンで122.1 グラム/平方メートルから280ミクロンで226.8 グラム/平方メートルの「ヴァンヌーボLT-FS」が、HP Indigoデジタル印刷機で使用できる。「ヴァンヌーボLT-FS」は環境に配慮した用紙であり、FSC認証を受けている。