JAGAT 第54期DTPエキスパート認証試験結果、マイスター認証60名、エキスパート認証132名 が合格
2020年10月30日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)では、去る2020年8月30日に実施した第54期DTPエキスパート認証試験の結果をウェブサイトにて発表した。

■DTPエキスパート認証試験2段階制採用とともに受験者大幅増加
DTPエキスパート認証制度は、DTP・印刷の知識をバランスよく身に付ける手段として、国内の印刷業界ではスタンダードな資格制度として活用されており、知識を問う学科試験と、実制作の技量を問う実技試験から構成されている。制度創設当初より、学科試験と実技試験をともに一度の試験で合格した方を「DTPエキスパート」として認証してきた。
2020年3月開催の第53期試験より、学科試験と実技試験の合格者を「DTPエキスパート・マイスター」、学科試験のみの合格者を「DTPエキスパート」として認証する「2段階制」へと制度変更を行いました。これにより、職種を問わず幅広く取り組んでいただける試験となったこと、また、コロナ禍の学習需要の高まりを反映し、2020年8月開催試験の総申請者数は330名、前年212名に対し155.7%と大幅増加となった。
試験は東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌および提携講座受験による指定講座会場の合計9会場で実施した。試験当日は、コロナ感染症防止策として厚生労働省の「技能検定の実施に関する新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った対応を取った。

■合格者数はマイスター認証60名、エキスパート認証132名
デザイン・制作実務者を中心に60名が「DTPエキスパート・マイスター」を、営業職を始め幅広い職種の方132名が「DTPエキスパート認証」を取得した。

■次回DTPエキスパート認証試験要項
開催日 2021年3月14日(日)
開催地 東京・大阪・名古屋・福岡 および指定講座会場
対象 DTPに関心のある方ならその資格、経験は問わない
試験形式
①筆記試験:マークシート方式、範囲は『DTPエキスパートカリキュラム第14版』(2020年12月公開予定)
②実技試験:専用ウェブサイトから実技試験要項および必要素材をダウンロードし、要項に従って提出期限内に「制作コンセプト書」と「印刷入稿用誌面データ」を提出
受験料(税込)
・DTPエキスパート・マイスター:21,000円
・DTPエキスパート:15,000円
・アップグレード:9,000円
申請受付 2021年1月13日(水)~2月12日(金)
ウェブサイト上にて受付
※会場や申請期間は変更になる場合がある。詳しくは下記ウェブサイトにて確かめること。
URL:https://www.jagat.or.jp/expert