印刷博物館P&Pギャラリー 「現代日本のパッケージ2020」10月10日から開催
2020年10月08日
 印刷博物館P&Pギャラリーでは、10月10日から12月6日まで、展覧会「現代日本のパッケージ2020」を開催する。
身近な印刷物の代表例であるパッケージには、社会と強く結びつきながら、日々試行が繰り広げられ、デザインや機能が進化している。例えば、あらゆる人が使いやすいユニバーサルデザイン、地球環境に優しいエコロジーなど、一般にも馴染みのある社会的テーマはパッケージ制作の課題とも重なっている。
 ※入場は事前予約制。申し込みや詳細は、同館ホームページを参照のこと。

 6回目となる同展では、こうした時代のニーズや今後想定される解決すべき課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知る機会の一つとして、日本で開催されている大規模なパッケージコンクールの受賞作を中心に紹介する。
 同展は、消費者が直接手にするものから普段はあまり目にすることのない輸送梱包など、展示された様々な種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら、普段はなかなか深く知る機会の少ないパッケージの面白さに触れてもらえる機会だ。

【展示内容】
・第59回ジャパンパッケージングコンペティション
 主催:一般社団法人日本印刷産業連合会
 市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティション。
※都合により展示されない受賞作品がある。

・2020日本パッケージングコンテスト(第42回)
 主催:公益社団法人日本包装技術協会
 材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデア等あらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテスト。
※本展ではこのうちのジャパンスター賞と放送技術賞を紹介する。
※都合により展示されない受賞作品がある。

・JPDAパッケージデザインインデックス Our Best Wroks
 〈特集:ロングセラーのパッケージデザイン〉
 2020年、公益社団法人日本パッケージデザイン協会は設立60周年を迎え、これを記念してはじめてのベストワーク集を出版した。同展では皆がよく知っている「ロングセラー商品のパッケージデザイン」に焦点を当てて展示する。長い年月を経ても時を超えて生き続けるブランドのデザインを一堂に見られる。