全日本フレキソ製版工業組合 中垣賢志理事長が再任、経営環境の改善と経営体質の強化を目指す
2020年07月18日
 全日本フレキソ製版工業組合(中垣賢志理事長)は7月4日、東京都港区・品川インターシティ会議室で第43回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で中垣賢志理事長が再任した。
 2020年度事業計画は、これまで以上に注意深く行動し、組合員同士の横のつながりを強化し、理事・監事だけでなく一般組合員にも今まで以上に声を掛けて経営環境の改善と経営体質の強化を目指していく。
 また、組合員の運営面では、現理事会メンバーが主体となり全フレの運営を行うようになって15年が経過した。そろそろ次世代への橋渡しについて考えなければならない時期が近づいていると思う。中小企業の後継者問題は、どの業界でも共通であり組合員各社が直面する問題だ。全フレとしてもこれらの諸問題に対して何らかの形で取り組む必要がある。そこで問題の解決と厳しい業界環境の改善への一助とするために次の事業計画を策定した。

(1) 組合組織強化事業
① 組合組織印拡大にむけての取組みを継続実施する。
② 参加が難しい組合員に対するフォローを充実させる。
(2) 教育・人材育成事業
① 人材育成と技術関連知識向上を目的として技術研修会を開催する。
② 技術情報等の掲載を重点編集方針とした「フレキソタイムス」を発行する。
(3) 広報活動事業
① ホームページを活用して業界並びに組合の事業活動を啓蒙する。
② フレキソタイムスを関係者に広く配布しフレキソ印刷および製版の啓蒙と組合の認知度の向上を図る。
③ 全フレ主催の行事に報道関連各社を招待し、記事として取り上げてもらうことにより認知度の向上と活動の方向性を理解してもらう。
(4) その他の事業
① フレキソ新技術に関する情報収集、評価、提供を積極的に実施する。
② 組合員、賛助会員によるネットワークを生かし、業務の効率化と高度化を模索する。

2020年度役員は次のとおり(敬称略)
■理事長 
中垣賢志(中部製版・中部支部)
■副理事長 
島崎憲治(精好堂・関東支部)
宮田玲(渡辺護三堂・関西支部)
■理事
高田俊弘(澤田製版・北海道支部)
英比幾未(彩光・信越支部)
則武秀扶(則武好雅堂・関東支部)
島崎裕次(フジフレックス・関東支部)
黒岩尚志(黒岩誠章堂・関東支部)
本島千秋(本島製版・関東支部)
増原洲人(友朋・関東支部)新任
中村剛靖(北陸製版センター・北陸支部)
瀧澤友志(瀧澤商会・中部支部)
神谷尚吾(カミックス・九州支部)
寺尾康輔(ダイコー・九州支部)
■監事
三村尚子(昌和精版・関東支部)
福嶌利佳(富士製版・関東支部)