全国印刷工業健康保険組合 佐野栄二氏が理事長に就任、3つの課題に取り組んでいく
2020年06月24日
 全国印刷工業健康保険組合(青木宏至理事長)は6月23日、中央区・全印健保会館で第170回組合会を開催した。第24期組合会議員の総選挙が6月22日執り行われ、同組合会では、第24期理事の選挙、第24期監事並びに検査委員の選挙を行い、理事長に佐野栄二氏(千代田オフセット)が就任した。なお、青木前理事長は最高顧問に就任した。
 佐野新理事長は、24期の課題として3つの課題を挙げ、「1.新型コロナウィルスの問題だ。健康と経済社会を蝕むことで、影響があることは間違いなく、先が見通せない。2.会館の移転問題だ。3月に締結したが、2023年3月までに完了しなければならない。時間的な制御があるが、良い物件を探したい。3.高齢者の医療費問題だ。団塊の世代が2022年以降、75歳になる。医療費の高騰は避けられない。医療制度の改革を強く訴えなければならない。さらに、セーフティネットして役立てるよう取り組んでいかなければならない」と抱負を述べた。
 次回の第171回組合会は7月29日開催予定。同組合会では、令和元年度事業報告並びに令和元年度収入支出決算の認定が審議される。


 佐野栄二新理事長