日本出版学会 『出版研究50』を発刊、年1回の学会誌で出版学研究の礎を築く
2020年05月11日
 日本出版学会(植村八潮会長/専修大学教授)は、『出版研究50』を2020年4月に発行した。『出版研究』(茨木正治編集委員長/東京情報大学教授)は、日本出版学会編集委員会が編纂し、出版の専門家による査読のある論文も掲載した、年1回発行の学会誌だ。50年前に創刊し、出版学研究の礎を築いてきた。
 日本出版学会の会員のほか、全国の書店でも販売され、また全国の図書館や出版を研究・教育する読者にも読まれている。

● 書誌情報
書名 : 出版研究 50
編集 : 日本出版学会
体裁 : A5判・並製
148ページ
価格 : 本体2,600円+税
ISBN : 978-4-87085-237-2
発売日: 2020年4月
発行 : 日本出版学会
発売 : 株式会社印刷学会出版部

● 目次

■論文
雑誌『東亜時論』(1898-1899)にみる東亜同文会の中国時局観
張賽帥

大島屋伝右衛門と池田屋一統
―売薬「処女香」を端緒として―
松永瑠成

昭和戦前・戦中期における子供漫画出版の基盤形成
宮本大人

■研究ノート
天皇退位はどう報じられたか
―「女性週刊誌」記事の言説分析を通じて―
茨木美子

現代日本における創作系ネットツールの利用形態
―コミュニケーションメディアを介した相互作用についての実証研究―
鯉淵拓也

《資料編》
執筆者紹介
日本出版学会の活動と組織
『出版研究』の電子化・公開に伴うお知らせ、及びお願い
日本出版学会会員規定
『出版研究』投稿規定
『出版研究』査読方法および審査基準
日本出版学会会員著作執筆目録(2019年1~12月)
日本出版学会会員名簿