電子情報技術産業協会 「JEITAベンチャー賞」の受賞8社が決定、ベンチャー企業との共創・連携を促進
2020年03月24日
 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:代表理事/会長 遠藤 信博氏、 日本電気株式会社 取締役会長)は3月24日、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業、8社が決定したことを発表した。JEITAベンチャー賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもので、過去には株式会社Preferred Networksや株式会社MUJIN、株式会社ABEJAなど気鋭のベンチャー企業、計24社が受賞しており、本年が5回目の取り組みとなる。
 今回も「JEITAベンチャー賞審査委員会」が成長性(先導性)、波及性、社会性の3つの視点からベンチャー企業を審査・選考した結果、第5回JEITAベンチャー賞は下記の8社が受賞した。

■第5回JEITAベンチャー賞 受賞企業(8社/五十音順)
・株式会社アラヤ
・株式会社AIメディカルサービス
・株式会社サイキンソー
・ダイナミックマップ基盤株式会社、
・株式会社ノベルクリスタルテクノロジー
・PicoCELA株式会社
・株式会社ボスコ・テクノロジーズ
・株式会社リモハブ

 JEITAでは現在、Society 5.0の実現を事業指針として、CPS/IoTの社会実装による新たなビジネスの創出を目指し、各種事業を展開している。JEITAベンチャー賞はその取り組みの一環であり、IT・エレクトロニクス業界の発展に繋がるベンチャー企業を支援するとともに、JEITA会員企業とスタートアップ(優良ベンチャー)企業との共創・連携・エコシステムの構築支援を目的としたもの。受賞企業がJEITAへの入会を希望する場合は、「ベンチャー優遇特例制度」(JEITAベンチャー賞を受賞した企業等が正会員として新規に入会する場合、申請により協会会費の負担を2年間免除する仕組み)を活用することができる。

 今回受賞した8社のベンチャー企業は今後、JEITAの活動に参画するほか、Society 5.0の実現を目指すCPS/IoT総合展「CEATEC」への出展やJEITAが主催するシンポジウムやセミナーなどへの登壇、さらにはJEITA会員企業との交流支援などの特典が授与される。

 JEITAはベンチャー企業との共創・連携を促進し、Society 5.0およびCPS/IoTの社会実装をさらに推進していくことで、わが国が直面する社会的課題の解決と新たなビジネスの創出を目指していく。今後の取り組みについては、随時発表する。