千葉工組・ジャグラ千葉支部 変化のある年、手をつないで繁栄するよう頑張る
2020年01月20日
 千葉県印刷工業組合(吉田良一理事長)及び日本グラフィックサービス工業会千葉県支部(尾形文貴支部長)合同の令和2年新年互例会が1月17日、千葉市中央区・京成ホテルミラマーレで開催され、組合員、会員、関連企業、来賓など70名が参加した。
 尾形千葉県支部長は「今年はネズミ年だが、子年は12子の始めであり、干支という字は干すと支えるで、十二支(じゅうにし)と十干(じっかん)を組み合わせたもの。十二支の上に乗る干(かん)は10種類で10と12の最小公倍数は60で、十干と十二支で一回りすると60年。60年前の1969年に何があったか調べてみたが、ローマオリンピックでアベベが優勝し、ダッコちゃん人形が大流行、カラーテレビの本放送開始、日本初のインスタントコーヒー発売、『家つき、カーつき、ババア抜き』、ズンドコ節、映画『天下を取る』があった」と振り返った。
 そして、令和2年の今年は「7月都知事選、8月東京オリンピック・パラリンピック、11月アメリカ大統領選があり、もしかしたら衆議院解散、総選挙があるかもしれない。このように変化のある年で、変化のある年は印刷業界、手をつないで繁栄するよう頑張っていきたい」と抱負を語った。
 吉田千葉県工組理事長は「去年の互例会では平成最後で、平成元年の話をした。平成元年の1989年は我々の業界ではDTP元年だった。平成に入り、マックのシステムでデジタル化した。もし、印刷の本が出版されるなら平成時代は大革命、怒涛の30年だった。令和最初の新年互例会では未来の話をしたい」と述べ、元旦にEテレで放送された『未来への分岐点』にふれ、「10年後の2030年は人類にとって分岐点だ。①気候変動、②水の格差、③AI、④遺伝子操作など。10年後はどうなっているか。生き残る企業は現・企業の6・4%だという。マイケル・A・オズボーンの『雇用の未来』によると、将来、AIやロボットにとって替わる仕事はテレワーク、データ入力、店員などの受注係、スポーツの審判などだ。大事なことは、今日やっている仕事がロボットやコンピュータでできるか判断することと、これは紙でいいのかと疑問を持っことだ」と促した。
 次いで、来賓の門山宏哲衆議院議員、斎藤健衆議院議員(秘書)、松野博一衆議院議員(秘書)、岡澤誠ジャグラ副会長、入江信明千葉県商工労働部経済政策課長が祝辞を述べた。
 引き続き、祝電披露、新入会組合員(ミカド商事)が紹介された後、橋本健一千葉県中小企業団体中央会工業連携支援部長の発声で乾杯し、歓談に入った。歓談の途中で、ビンゴゲームが行われた。


 尾形支部長


 吉田理事長