東印工組 社会になくてはならない、新しい印刷産業の構築を目指す
2020年01月15日
 東京都印刷工業組合(東印工組、臼田真人理事長)は1月14日、千代田区丸の内・バレスホテル東京で令和2年新春の集いを開催し、組合員をはじめ、議員、関連団体からの来賓など610名が参加した。
 臼田理事長は新春の集いへの多数の参加と、昨年、東印工組が創立70周年にあたり記念式典、記念パーティや30年ぶりに開催された合同慰霊祭などの行事に多数の組合員が参加したことにふれ、「団結と協調を再確認し、この印刷産業に対する熱い思いを全組合員と共有でき非常に意義があった」と感謝の意を示した。
 さらに、今年、2020東京オリンピック・パラリンピックが開催されることに対し、「ビジネスへの波及効果、そして多くの海外からのお客様を迎え、インバウンド需要に期待感が増す。これを期待に終わらせず需要の波を確実に捉え、確固たる成果につながるように東印工組は引き続き、『HAPPY INDUSTRY 人々の暮らしを彩り幸せを創る印刷産業へ』をブランドスローガンに組合員1社1社がハピネスカンパニーになるように、幸せな働き方改革、事業承継、そして東京都助成によるテレワーク導入支援など従来の事業に加えた事業を力強く推進していく。東印工組は印刷産業の輝く未来に向け、皆様と共に大きな変化を捉え、社会になくてはならない、新しい印刷産業の構築を目指し、幅広い事業を推進していく」と抱負を述べた。
 次いで、来賓の大村功作東京都中小企業団体中央会会長は「今年はオリンピックの年で、相当の経済効果があるが、終わった後の景気の問題がある。2020年は当会において積極的に事業を計画していくので参加してほしい。今年は庚子の年、新たな変革を遂げる年にワンチームとなり発展してほしい」と祝辞を述べた。
 引き続き、臼田理事長から昨年、都知事賞を受賞した浅野健参与理事へ記念品が贈られた。浅野参与理事は「ありがたいこと。一番大変だった時代、楽しい時代は過ぎている。当時お付き合いした何人かは天空の向こうで笑いながら見ていると思うが、ありたがった、いい経験をさせて頂いた」と謝辞を述べた。
 この後、12社の新加入組合員が登壇し、滝澤光正副理事長の発声で乾杯し、祝宴に入った。祝宴の途中で小池百合子都知事がお祝いに駆け付けたほか、お楽しみ抽選会が行われた。
 宴もたけなわ、22支部長が登壇し、白橋明夫組織共済委員長が中締めをした。


 小池都知事と臼田理事長



 謝辞を述べる浅野参与理事


 新加入組合員12社が登壇し、滝澤副理事長の発声で乾杯


 22支部長が登壇し、白橋組織共済委員長が中締め