凸版印刷 SDGsの取り組みを強化し、経営への統合を目指すことを宣言した「TOPPAN SDGs STATEMENT」を策定
2019年11月13日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)は、事業活動を通じ持続可能な社会づくりに貢献するため、SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標 ※1)の取り組みを強化し、経営への統合を目指すことを宣言した「TOPPAN SDGs STATEMENT(トッパン エスディージーズ ステートメント)」 を策定した。



 凸版印刷は同ステートメントにおいて、SDGsが当社の「社会的価値創造企業」実現をさらに推進する成長エンジンであると位置づけ、SDGsの17目標の中から特に注力する重要課題(マテリアリティ)を選定しました。また、SDGs推進体制を整備し、これから本格的にSDGsを凸版印刷の経営に統合していくことを宣言している。
 凸版印刷は同ステートメントの策定・公表により、凸版印刷のSDGsへの基本的な考え方をすべてのステークホルダーと共有し、さらに2030年に向けてマテリアリティに真摯に取り組むことで、「ふれあい豊かでサステナブルなくらし」の実現とSDGsの達成に貢献していく。

■ 同ステートメント策定の背景
 凸版印刷は1900年の創業以来、ステークホルダーとの共創を通じて社会的課題解決に向けた取り組みを続けています。2000年に制定した「TOPPAN VISION 21」の企業理念のなかでは、「情報・文化の担い手としてふれあい豊かなくらしに貢献」していくことを定め、「社会的価値創造企業」を目指し事業を展開してきた。
 SDGsが示す2030年までに解決すべき多くの社会課題は、凸版印刷のこれまでの歩み、目指すべき姿と方向性が一致しており、事業活動を通じた社会的課題の解決への貢献をより強化していくために、凸版印刷が注力すべきSDGsのマテリアリティを選定し、同ステートメントを策定した。

■ トッパンのマテリアリティ



◇事業活動マテリアリティ
・環境(サステナブルな地球環境)
・まち(安全安心で豊かなまちづくり)
・ひと(心と身体の豊かさと人のエンパワーメント)

◇全社活動マテリアリティ
・環境配慮・持続可能な生産
・従業員の健康・働きがい

 凸版印刷は選定したマテリアリティを「全社活動マテリアリティ」と「事業活動マテリアリティ」に分けて整理している。全社活動マテリアリティの2つのグループが事業基盤を支え、事業活動マテリアリティの3つのグループがそれぞれつながりながら活動を広げていくことで、凸版印刷は「ふれあい豊かでサステナブルなくらし」に貢献していく。


■ 今後について
 凸版印刷は今後、長期的な視点に立ち、SDGs達成に貢献する持続可能な事業活動を推進します。この活動の成果と進捗については、当社の「統合レポート」「サステナビリティデータ」などで報告する予定。

■ 関連URL
・同ステートメントPDF
 https://www.toppan.co.jp/assets/pdf/sustainability/toppan_sdgs_statement.pdf
・OUR STORY「SDGsの先にあるトッパンが目指すミライ『ふれあい豊かでサステナブルなくらし』」
 https://www.toppan.co.jp/story/story10.html


※1 SDGsについて
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標で、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されている。