トッパン・フォームズ AI画像解析を用いた帳票のデジタル化エンジンを開発
2019年10月24日
トッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、AIに よる画像解析技術を用いて帳票の画像から枠や線、入力項目などの情報を自動認識し、帳票項目 を構造化したデータを生成・出力するエンジン「DeepForms(ディープフォームズ)」を株式会 社オープンストリーム(本社:東京都新宿区、吉原 和彦社長、以下オープンストリー ム)と共同開発した。*1 トッパンフォームズは「DeepForms」を用いて、帳票レイアウトデータや Webフォームの生 成、OCR帳票を読み取る定義ファイルの設定などを自動化し、帳票作成の工数削減による業務効 率化を支援するサービスを2020年中に開発・提供する。SaaSサービスでの提供や当社ソリュー ションへの導入などを予定しており、同サービスの提供によりお客さまの働き方改革や生産性向 上、コスト削減などに貢献していく。





デジタル化の進展に伴い、各企業が社内外で行う各種手続きを紙帳票から電子帳票での運用に 切り替えている。しかし、切り替えに伴うシステム構築には煩雑なプログラム開発や IT人材不 足などにより、多大な時間とコストを要しており、効率化・省力化が求められている。

 このたび開発した「DeepForms」は、トッパンフォームズが保有する大量の帳票データの学 習や、オープンストリームが持つ転移学習をはじめとする最新のディープラーニング技術を活用 することで、AIを用いた画像解析技術で80%を超える認識率を実現し、お客の業務に適用可 能な高精度を実現している。

*1 トッパンフォームズとオープンストリームで共同特許出願中