トッパン・フォームズ インドネシアDPS/BPO企業と資本業務提携、関連会社化
2019年08月13日
トッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、8月8日、インドネシアのPT.Reycom Document Solusi 社(以下、RDS 社)の第三者割当増資を傘下のグループ会社を通じて引き受け、資本業務提携をした。同出資により、トッパンフォームズはRDS 社を持分法適用の関連会社とする。
インドネシアは豊富な資源と2 億6 千万人の人口を抱える東南アジア最大の経済大国であり、2018 年の実質GDP 成長率が5%を超える*1 など、現在でも高い成長率を誇る。トッパンフォームズは現在、香港やシンガポール、タイを中心にグローバル事業を展開している。今後、RDS 社との協業により、インドネシア市場への進出および事業のさらなる拡大を目指す。さらにRDS 社のシステム開発力やインドネシア市場における保険業界でのビジネス優位性に、トッパンフォームズが長年培った強固な情報セキュリティ体制などの強みを融合させることで、同社海外関連会社が手掛けるデータ・プリント・サービス(DPS)やBPO などの既存事業の強化、グローバル事業におけるデジタルソリューションの基盤構築を推進していく。

【PT.Reycom Document Solusi 社について】
RDS 社は、2003 年にインドネシアで会社設立。インドネシアを中心としたASEAN 圏で金融、保険業界を中心にDPS やBPO、システム開発などを行っている。またシステム開発力に強みを持っており、自社開発のプラットフォームを活用した保険審査業務や加入者の受付、保全業務などの専門性の高い業務のBPO、デリバリーまでを一括受託できる体制を有している。

*1 出典:日本貿易振興機構(JETRO)公表の基礎的経済指標