JAGAT 研究会セミナー「出版ビジネスの最新動向2019」を7月30日開催
2019年07月05日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、2019年7月30日(火)に研究会セミナー「出版ビジネスの最新動向2019」を開催する。

既存の出版流通が限界に近づいている。収益を雑誌に依存することで成り立ってきた出版流通インフラは、その前提を失った。取次と出版社との間で書籍出荷価格と運賃協力金についての交渉が始まるなど、取引慣行の見直しも含めた構造改革の動きも表れ始めている。同研究会ではデジタルタグボードの辻本氏に海外の出版事業をご講演頂き、今後の出版業界を考えるヒントをいただく。次に文化通信社の星野氏に現在の取次と出版社、書店の置かれた状況を解説していただく。
また、日本では電子コミックが出版社の収益を支え始めている事情もある。紙と電子の同時出版に強みを持ち、書店にも配慮しながら独自の存在感を強める竹書房の竹村氏に、中堅出版社の立場からも出版流通の今後と出版社の再生について語っていただき、業界構造の再編を多角的に考察する。

■ 開催概要
●主催:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
●日時:2019年7月30日(火) 14:00-17:20(定員40名)
●会場:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)3Fセミナールーム 東京都杉並区和田1-29-11
●参加費:JAGAT会員:10,800円、一般:15,120円(税込)

■ セミナー内容・プログラム ※詳細はWebをご参照ください。https://www.jagat.or.jp/pm20190730
■ 14:00-14:50 電子出版とデジタル印刷出版の最新動向~海外事情を中心に
デジタルタグボート株式会社 代表取締役社長 辻本英二氏
■ 15:00-16:20 出版業界の最新動向
株式会社文化通信社 専務取締役編集長 星野渉氏
■ 16:30-17:20 正しい電子書籍ビジネスが印刷物を増やす
株式会社竹書房 取締役統括局長 竹村響氏