JAGATが目指すものは、「デジタル×紙×マーケティング for Business」
2019年06月14日
 公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は6月13日、同協会で第52回通常総会を開催し、原案どおり承認された。
 塚田会長は「ブランケットの廃棄が難しくなり、従来のように処理できない。環境衛生が強化され、プラントが閉鎖され、インキの原材料も高騰し、インキのコストも上がるのではないか。現代は紙メディアとデジタルメディアが共存しているが、ますます印刷物は価値のあるものを作らなければならない」と挨拶した。
 次いで、塚田会長を議長に選出して議事に入り、平成30年度事業報告並びに決算が原案どおり承認された。
 引き続き、2019年度事業計画並びに収支予算が報告された。2019年度事業計画の基本方針は、まだ正式名称ではないが、「デジタル×マーケティング2.0」「デジタル×紙×マーケティングNext Step」として、このベクトルを発展させる活動を行っていく。
 前年度に続き、「エキスパートDAY」を11月に受験者増を第一目的として開催する。また、夏フェスは今回で3期目となるが、事業化を意識して、有料セミナーとメーカーセミナー等を考えていく。
 具体的な施策として、夏フェスの継続、自社ビルをフル活用し、事業化を最優先課題にして実施し、エキスパート認証試験を様々な方法でPRする。そして、JAGATが目指すものは、「デジタル×紙×マーケティングfor Business」だ。 
 2019年度の夏フェスは8月22・23日の2日間開催。Page2020は2020年2月5~7日の3日間開催。
 力点をおくべき事業として、①『みんなの印刷入門』発刊、②『DTPエキスパート受験サポートガイド(改定)』の活用、③エキスパートDAYによる受験者増、④通信教育のリニュアール。


塚田司郎会長