ジャグラ 第61回ジャグラ文化典 栃木大会、全国から350名が参加
2019年06月10日
 一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ、中村耀会長)主催、関東地方協議会主管、栃木県支部主宰で第61回ジャグラ文化典 栃木大会が栃木県宇都宮市・ホテル東日本宇都宮で開催され350名が参加した。今回は、『だいじだいじ 仲間(ジャグリスト)がいっぺ』をテーマに、全国のジャグラ会員が一堂に会した。
なお、次期・第62回ジャグラ文化典 高知大会は、2020年6月6日、ホテル三翠園で「高知で世代交代!!」をスローガンに開催される。
 記念式典は栃木を中心に活動をしているお笑いコンビ・だいまじんの山根大嗣さんが司会を務め、中越忠男副会長の開会宣言に続き、国歌斉唱し、岡澤誠運営委員長が「ジャグラではいろいろな事業を積極的に進め、より一層発展し、繁栄し、明るい未来に進んでいる」と歓迎挨拶をした。
 中村耀会長は「平成天皇の退位、新天皇の即位があった。令和元年、良い年にしましょう」と挨拶した。来賓紹介し、来賓の福田富一栃木県知事は「ジャグラ大会が3日間の日程でにぎやかに開催されることに対し、県民を代表して歓迎する。中村会長と話しをしたが、ジャグラは自立、互助、共助の団体だと聞き、素晴らしい団体だ。情報メディアで経済活動を支えている。情報技術は著しく進歩し、環境は激変していると推察する。そのような状況で時代のニーズに対応し新技術、新サービスを開発し業界を牽引している。この61回大会で印刷産業がさらに発展する第一歩になることを願う」と祝辞を述べた。
 次いで、功労者表彰に入り、文化功労賞に荒川幹夫氏(荒川印刷・愛知県)、業界功労賞に大橋邦弘氏(大橋印刷商会・宮城県)、長瀬喜一氏(長瀬印刷・福島県)、野田晃司氏(ジェーピークリエイト・東京都)、新本勝庸氏(リーブル・高知県)のほか、優良従業員を表彰した。
 引き続き、作品展の表彰に入り、出版印刷物部門、宣伝印刷物部門、業務用印刷物部門、開発開拓部門を表彰した。
 文化典大会旗の返還に続き、中村会長から運営及び実行委員会へ感謝状が贈られ、次期ジャグラ文化典の中越忠男運営委員長が招待のことばを述べ、山本耕司副会長の閉会挨拶で閉会した。
 この後、講師に高藤晴俊日光東照宮特別顧問を招き、東照宮創建の謎『世界遺産 日光東照宮の謎と真実』をテーマに講演した後、場所を移動して懇親会が行われた。


 文化功労賞の荒川幹夫氏(荒川印刷・愛知県)
 右は中村耀会長


 作品賞【出版印刷物部門】
 経済産業大臣賞のオノウエ印刷(長野県)左
 『T&M Projects アンデルス・ペーターセン写真集「Okinawa」』