共同印刷 マルチモバイル決済プラットフォーム「elepay(エレペイ)」の提供を開始 
2019年05月10日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、一般消費者の多彩な決済ニーズに対応したマルチモバイル決済プラットフォーム「elepay(エレペイ)」の提供を開始する。「elepay」はさまざまなモバイル決済方法を効率的に実装、導入、一括管理ができるアグリゲーターオンライン決済※だ。
※アグリゲーターオンライン決済:複数の決済事業者を束ねた決済手法

2020 年の東京オリンピック・パラリンピックや2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向け、「キャッシュレス社会」への取り組みが政府主導で進んでいる。今後、キャッシュレス社会の浸透に伴ってモバイル決済サービスの拡大や普遍化が進み、ユーザーの利便性を高めるための“モバイル決済事業者サービス”が増加していくことが予測される。
そうしたなか当社は、ファイナンス分野やデータ流通支援事業におけるキャッシュレス決済を伴う新サービスの開発に取り組んでいる。このたび、その一環として、マルチモバイル決済プラットフォーム「elepay」の開発会社であるELESTYLE (東京都千代田区、代表者:盧迪氏)の増資を引き受け、「elepay」の提供を開始した。
「elepay」は、さまざまなモバイル決済方法を効率的に実装、導入、一括管理ができるアグリゲーターオンライン決済サービス。特長は、モバイルマルチ決済プラットフォーム分野で最多のサービスが利用可能な点(2019 年4 月1 日時点)や、新たな決済手段の導入に柔軟に対応できる点、インターフェースの統一により開発スピードを向上させた点など。
今後、同社はこの「elepay」を既存事業やフィンテック事業のサービス開発に活用して、キャッシュレス化の技術変容に対応すると共に、モバイル決済サービス提供者のユーザーメリット増大に取り組む。また、決済データの利活用や販売などへ事業の幅を広げ、2021 年に関連サービスを含めて5 億円の売上をめざす。