大日本印刷 サイバーセキュリティ対策の体験型実践演習を3年連続で実施
2019年01月09日
大日本印刷(DNP)が提供するサイバーセキュリティ対策の体験型実践演習が、豊富な社会人教育の実績がある情報セキュリティ大学院大学(IISEC)の「実践サイバーレンジ演習」3日間コースとして3年連続で採用され、2019年2月6日(水)~8日(金)に実施する。
近年、企業を狙った標的型攻撃がますます複雑化・高度化し、個人情報や機密情報等の漏えい、事業停止などのリスクが高まっている。それに対して、重要な社会インフラを担う企業はもちろん、あらゆる企業において、こうしたリスクに対応する社内の人員を確保・育成する必要がある。また、情報セキュリティの課題を専門に扱い、攻撃等の事象に対応するCSIRT等を組織化し、チームによる対応力を高めていく事が重要だ。
DNPは2016年3月に、サイバーセキュリティ技術者を集中的に訓練し、養成するサイバーナレッジアカデミー(CKA)を開講した。同アカデミーでは、サイバーセキュリティ先進国であるイスラエルのIAI(イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ)社の訓練システム「TAME Range」を活用し、サイバー攻撃対策に必要な判断力や連携スキルなどを高めるため、体験型実践演習のコースを提供している。
またIISECは、連携する大学院6校とともに、文部科学省「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)enPiT-Pro」に2017年9月に採択され、社会人を対象とした「情報セキュリティプロ人材育成短期集中プログラム(ProSec)」を推進している。DNPは2016年度よりIISECと協働でサイバー攻撃対策演習コースを実施しており、3年目となる2019年2月は、IISECが提供する企業向け研修コース内の「実践サイバーレンジ演習」に、3日間コースを提供する。

【IISECでの「実践サイバーレンジ演習」実施概要】
日程: 2019年2月6日(水)~8日(金) 9:00~17:50
内容:
1日目 演習環境とツールの説明、インシデントレスポンス演習①
2日目 インシデントレスポンス演習②
3日目 インシデントレスポンス演習③
場所: 情報セキュリティ大学院大学(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1)
受講料: 1名あたり400,000円(税別)
〇「実践サイバーレンジ演習」の申し込みはこちら : https://www.iisec.ac.jp/sslab/courses.html

【今後の展開】
DNPはセキュリティ教育事業者や団体と連携し、顧客のニーズに合わせたコースを拡充し、東京近郊だけでなく、全国各地に展開していく予定。