関東フォーム印刷工業会 林会長が留任、関東フォームが一体となり団体活動に活性化を図る
2018年05月11日
関東フォーム印刷工業会(林陽一会長)は5月10日、文京区関口・HOTEL椿山荘東京で平成30年度通常総会ならびに理事会・懇親会を開催した。任期満了に伴う役員改選で林会長が留任した。
 留任した林会長は「日本フォーム工連において、関東フォームは40%と会員数が一番多い。関東フォームではいろいろなセミナーを行い、情報発信の場を提供している。関東フォームが中心に活動を行っているのが現状だ。本年度は持ちまわり理事会は関東フォーム主催で開催するが、今後も関東フォームが中心となりいろいろな活動を行っていくことが増えていく」と述べた。
 さらに、「世の中の環境は大きく変わり、業界として紙に対する知識やノウハウは今まで十分に蓄積してきたが、それ以外、異業種など手を出してこなかった。1社でユーザのニーズに対して満足できる仕事ができるのか、異業種との協力体制を作っていく業界でならなければならない。2年の任期がスタートするが、いろいろな面での協力やいい形での関東フォームになっていきたい」と支援、協力を呼びかけた。
 総会は議長に林会長を選出して議事に入り、平成29年度事業報告並びに収支決算報告、平成30年度事業計画並びに収支予算が原案どおり承認された。平成30年度事業計画は、会員相互の信頼に基づき、業界の総合的発展を図るため、次の項目を重点的に推進する。
1.日本フォーム印刷工業連合会・日本印刷産業連合会の事業活動を通じ、業界共通の情報を共有し課題解決を図る。
2.関東地区業界の共通課題及び工業会運営にかかわる重要事項を協議し解決を図る。
3.団体活動の強化と活性化を図る。
4.会員相互の親睦と情報交換の場を提供する。
中でも、関東フォーム印刷工業会が一体となって団体活動に活性化を図るため、活性化委員会の中に若手社員を中心とした組織として「青年活性化委員会」を加え、新たな体制で、「経営シュミレーションセミナー」等の勉強会をはじめ、見学会、研修会の企画、会員のコミュニケーションを促進するボウリング大会等のイベントを企画し開催する。
任期満了に伴う役員改選が行われ、理事18名、監事2名が承認された。
引き続き、平成30年度第2回理事会が行われ、林会長が留任し、林会長が副会長、専務理事、常任理事、監事を指名した。
また、活性化委員長・副委員長及び青年活性化委員長・副委員長委託、日本フォーム工連理事及び監事候補者選出、日本フォーム工連委員会委員候補者選任も承認された。


 林陽一会長

 新役員は次のとおり(敬称略)。
■会長=林陽一(光ビジネスフォーム)
■副会長=福田学(三郷コンピュータ印刷)、宮下裕司(トッパン・フォームズ)
■専務理事=山口実(工連専従)
■常任理事=安間岳弘(共同印刷)、坂下正巳(光ビジネスフォーム)、丸田勝功(太平洋印刷)、佐々木慎一(河和田屋印刷)、辻史隆(ビーエフ&パッケージ)、遠藤裕丈(トッパン・フォームズ)
■監事=浜岡光男(木万屋商会)、千葉誠(高速)