プリデジ協 主催団体としてIGAS2018を多いに盛り上げていく
2018年05月10日
 プリプレス・デジタルプリンティング機材協議会(プリデジ協、辻重紀会長)は5月9日港区元赤坂・明治記念館で平成30年度通常総会を開催し、原案どおり承認された。また総会の恒例行事として講演会と懇親会も行われた。
総会に先立ち、辻会長は「昨年度は入会5社、退会1社で会員数は79社となった。今年7月26日からIGAS2018が開催されるが、先日はメディアカンファレンスが終了した。今回、『Venture into the Next!―変わる印刷、変える未来―』がテーマとなっているが、まさにデジタルプリンティングIT、IoT、インクジェット、後加工、ワークフローが大きなテーマとなるだろう。私ども主催団体として多いに盛り上げていきたい」と挨拶した。
 総会では、平成29年度事業報告および決算報告、平成30年度事業計画および収支予算が原案どおり承認された。平成30年度事業計画は、会員各社のさらなる発展、向上を図るべく、会員にとって有意義な講演会を中心に活動していく。また、ユーザーおよび関連団体と密接に連携し、市場の技術・業態の変革に対応した事業活動を展開することで、相互の発展に貢献していくことを目指す。
 特に、従来のプリプレスに加え、伸長著しいデジタルプリンティング分野に関する市場・技術動向調査、意見交換を行い業界に貢献する。
 部会活動についてはこれまでの取り組みを総括しつつ、さらなる活性化を目指し種々の活動を進めていく。今年は、IGASの主催団体として成功にむけ取り組み、印刷産業界に有益な情報を広く発信していく。
 総会終了後、毎日新聞専門編集委員の与良正男氏を講師に迎え、「急変する国際情報と日本経済」をテーマに講演した。講演では、北朝鮮情勢の急転、日中韓の会談などにふれ、急変する国際情報と日本に及ぼす影響について熱く語った。


辻重紀会長