リンテック 産業用デジタル印刷機対応ラベル素材をラインアップ、3月15日発売
2018年03月01日
リンテック(東京都板橋区、西尾弘之社長)は、各種表示ラベルを小ロットから出力・発行できる可変情報印字用ラベル素材「LVIP(エルビップ)」の新アイテムとして、HP(ヒューレット・パッカード)社のデジタル印刷機に対応したラベル素材を開発。同時に3社*のインクジェット印刷機に対応したアイテムもラインアップし、3月15日から販売を開始する。



安定した品質で多品種小ロットのラベル印刷が可能

リンテックは、物流・流通用から医療・医薬用、さらにはフルカラーの高画質印刷機に対応する製品まで、ラベルの用途や印刷機の出力方式に合わせて選択できる可変情報印字用ラベル素材を「LVIP」ブランドとして展開している。

そして今回、産業用デジタル印刷機市場のさらなる拡大を受け、印刷機メーカー各社の印刷テストをクリアして認定取得したラベル素材を開発。HP社のデジタル印刷機に対応した3アイテムと、3社のインクジェット印刷機に幅広く対応した1アイテムの販売を開始する。

HP社製の印刷機に対応するアイテムとしては、表面基材の種類が異なる3アイテムをラインアップ。中でも「FH1919-50」は、表面基材と剥離材にPETフィルムを使用しており、優れた透明性を発揮する。同社の印刷機「HP Indigoシリーズ」で使用するラベル素材は通常、印刷の前に専用のコート剤をコーティングする必要があるが、新アイテムはいずれもコーティング工程が不要となり、生産性の向上と高品質な仕上がりを実現する。

また3社のインクジェット印刷機に対応したアイテムもラインアップ。各社の認定を取得しているため、印刷品質を評価するのに要する時間とコストの削減に貢献する。同社ではこれからも、産業用デジタル印刷機の性能を最大限に引き出すラベル素材の開発に注力していく。

* 岩崎通信機、SCREENグラフィックソリューションズ、セイコーエプソン

製品シリーズ・新アイテム 特徴
•「FHシリーズ」
o製版工程が不要で、見当合わせなどのプレス準備作業も大幅に簡略化できる産業用デジタル印刷機に対応したラベル素材。多品種小ロットでの高品質なフルカラー印刷が可能。
•「FH1919-50」「FH6910-80」「FH7910-50」
oHP(ヒューレット・パッカード)社の印刷テストをクリアして認定取得したラベル素材。同社のデジタル印刷機「HP Indigoシリーズ」で使用するラベル素材は通常、印刷の前に専用のコート剤をコーティングする必要があるが、新アイテムはいずれもコーティング工程が不要となり、生産性の向上と高品質な仕上がりを実現する。
•「FH6017-80」
o岩崎通信機、SCREENグラフィックソリューションズ、セイコーエプソンの認定を取得したラベル素材。印刷品質を評価するのに要する時間とコストの削減に貢献する。