大日本印刷 体験型実践演習が情報セキュリティ大学院大学の「実践サイバーレンジ演習」に採用
2018年01月10日
大日本印刷(DNP)が提供するサイバーセキュリティ対策の体験型実践演習が、豊富な社会人教育実績を有する情報セキュリティ大学院大学(IISEC)の「実践サイバーレンジ演習」の3日間コースとして採用された。

企業や組織を狙ったサイバー攻撃の脅威が年々増しており、セキュリティ製品による技術的な対策だけでなく、人的・組織的な対策も重要になっている。しかし、情報セキュリティ技術者は2020年には約20万人不足すると言われており、人材育成が急務になっている。
それに対してDNPは2016年3月に、さまざまな脅威に対抗するサイバーセキュリティ技術者を集中的に訓練し養成する、サイバーナレッジアカデミー(以下CKA)を開校した。同アカデミーでは、サイバーセキュリティ先進国であるイスラエルのIAI(イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ)の訓練システム「TAME Range」を活用し、サイバー攻撃への対応を体験型実践演習で訓練・学習できる演習コースを提供している。通常コースの他にも顧客の要望に合わせたカスタムコースも提供しており、昨年度11月・12月・1月には、IISECとの共同演習コースを開催し、多くの方が受講した。

IISECは文部科学省「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)」enPiT‐Proに連携大学院6校とともに2017年9月に採択され、社会人を対象とした「情報セキュリティプロ人材育成短期集中プログラム(ProSec)」を開始した。
DNPはIISECがProSecプログラムの一部として提供する「実践サイバーレンジ演習」に今年からコースを提供していく。


「TAME Range」の概要