JAGAT 「page2018 」2018年2月7日~9日開催、出展規模161社546小間
2017年11月29日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は2018年2月7日から9日までの3日間、東京・池袋のサンシャインシティ・コンベンションセンターTOKYOでpage2018を開催する。Page’88から今回で31回目、「アライアンスNEXT」のテーマで、出展規模は161社546小間(11月28日現在)、カンファレンス・セミナーは34セッション(予定)。入場料は1,000円(税込、Webによる事前登録で無料)。
11月28日記者発表が行われ、開催概要を発表した。展示会は展示ホールB/C/D(文化会館4階、3階、2階)で展示ホールBでの印刷パートナーズゾーンには28社1団体、35小間が出展する。前回とくらべ、新規出展企業・団体が増えてゾーンが拡大された。
基調講演1は展示会初日に、「アライアンスNEXT」で印刷ビジネスを落とし込んで議論する。翌日の基調講演2はケヴィン・ケリー『(〈インターネット〉の次に来るものー未来を決める12の法則』の翻訳者の服部桂氏が語る。最終日の基調講演3は、経営シンポジウム特別編として「事業継承」をテーマに取り上げる予定。
カンファレンスの全体コンセプトとして、まだ答えの定まっていない未知の技術やビジネスをテーマに議論していくが、「グラフィックカテゴリ」(デジタル印刷をはじめグラフィックビジネスの将来像)」「クロスメディアカテゴリ」(デジタルマーケティングと印刷ビジネスの関係など)」「印刷マーケティングカテゴリ」(2018年の印刷市場動向、地域活性化などを取り上げる)」の3カテゴリで構成し12本を企画している。
セミナーでは、「明日からでも実務で使える」をコンセプトにノウハウを中心に、一般的な内容ではなく、印刷ビジネスの現場で直面している課題に焦点を当てるのが特長。セミナーテーマは、「印刷+α」に焦点をあて、印刷を核としながら+αのノウハウを組み合わせることで印刷会社の強みを生かした顧客ビジネスの創出、印刷会社の売り上げ向上に役立つものも企画していく。カテゴリは、「ビジネス創出」、「営業・企画」、「デザイン・制作」、「DTP・プリプレス」、「印刷技術」、「基本知識」の6カテゴリを予定。
カンファレンス・セミナーの参加費は、1セッション(当日申し込み17,000円、事前申し込み16,200円、複数割引あり)。
この他、出展社によるセミナーやオープンイベントが行われる。
※詳細は、JAGATのホームページ(来週開設予定)を参照のこと。

 記者発表で、塚田会長は10月開催された50周年記念行事に感謝の意を示すとともに、今回のテーマ「アライアンスNEXT」について「大手企業は経営資源が豊富で、人材もあり、BPOサービスができたりするが、中小一般企業は経営資源が限られており限界がある。他社と結びつき、一緒にサービスを提供していくことが必要だ」と述べた。
 また、郡司秀明専務理事は「塚田会長はアライアンスという言葉に思い入れがある。アライアンスとは同盟だが、なぜこのテーマにしたか、印刷会社は今まで、技術が前面にでていたが、これからはクライアントの要望をいち早く実現しなければならない。アライアンスを組んで、ビジネスを立ち上げる」と述べ、航空会社のスターアライアンスやワンワールド、スカイチームの事例を説明した。


 塚田司郎会長


 page2018ポスター
 池袋駅などに貼り、来場を呼びかける