凸版印刷 医療従事者向けの情報提供サービス「Hematopaseo」を開始
2017年11月13日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、血液内科医および医療従事者向けに、血液疾患分野の最新情報を医師目線で公平中立に提供する新サービス「Hematopaseo(ヘマトパセオ ※1)」を開発、本格的な展開を2017年11月中旬より開始する。
 「ヘマトパセオ」では、血液疾患の診療に関する最新情報を集めたポータルWEBサイトによる情報発信を中心に、会員向けメールマガジンの配信および、サイト情報をコンパクトに集約した情報誌の発行を行う。
 血液内科領域における課題や将来像に詳しいオピニオンリーダーをアドバイザリーボードとして招き、発信するコンテンツ内容を最新で、精度の高いものにしている。さらに凸版印刷が会報誌や広報誌などの企画制作で培った経験や、医療分野でのコミュニケーションのノウハウを活用し、医師の目線で公平中立な情報をこころがけ、医療従事者にとって有益な情報の配信を目指す。
 近年、血液疾患の診療の進歩は著しく、分子病態解明とあわせて新規治療薬が続々と登場してきている。血液内科医は、疾患の分類、診断や治療法の変化に関する新しい知見を常に収集し、有用でしかも内容に偏りのない情報を選択することが求められている。
 この血液内科医のニーズに応えるため、凸版印刷は中立的な視点で公正な情報を提供し、医療分野に貢献できる新しい情報提供サービスを開始する。

■ 「Hematopaseo」の特長
 専門医の監修のもと、血液疾患の各領域の最新情報のサマリーや、血液疾患診療の将来を展望した医療従事者へのインタビュー記事、症例検討など臨床に即した情報、国際学会で話題になった研究結果、診断・治療に影響を及ぼす最新の文献情報などを分かりやすく、タイムリーに提供する。
さらに、他の医療機関がどのような診療を行っているのか、また、若手医師の活躍を紹介するなど、日本国内の血液疾患診療の実状についての情報も発信する。

■利用料金
 無料 (「Hematopaseo」のすべての内容を閲覧するには、会員登録が必要となる)

■今後の展開
 凸版印刷が長年医薬プロモーション領域で培ってきた医療分野でのコミュニケーションをもとに、情報の充実を図るとともに、血液内科医、医療従事者の知識要求に応え会員数を拡大させる。
さらに情報提供サービスを通じ、製薬企業をはじめとする医療関連企業にとって魅力ある会員組織づくりを目指す。

※1「Hematopaseo(ヘマトパセオ)」ホームページアドレス https://hematopaseo.jp
ヘマトパセオは、血液学(Hematology)について散歩道(Paseo)を歩きながら皆で語らい、議論をしていくような場になればという願いを込めた造語。なお、ヘマトパセオは医療従事者限定のサービス。