大日本印刷 「京あそび ~ここでしか見られない”ほんもの”にふれる講座~」8月と9月開催
2017年08月04日
大日本印刷(DNP)はリーフ・パブリケーションズと共同で、京都ならではの体験を提供する“着地型観光“サービスを開始する。第一弾として、「京あそび ~ここでしか見られない”ほんもの”にふれる講座~」と題して8月と9月に、それぞれ徳川慶喜、伊藤若冲にちなんだ体験プログラムを開催する。

DNPは、京都の貴重な文化遺産を次世代に継承するために、デジタルアーカイブ技術を活用して保存・公開の活動に取り組んでいる。この度、公開の活動の一環として、京都に関わる出版・観光事業を手がけるリーフ・パブリケーションズと共同で、「京あそび ~ここでしか見られない”ほんもの”にふれる講座~」を開始し、京都の文化遺産をはじめとする寺社や伝統芸能などの”ほんもの”に触れることのできる文化体験プログラムを提供する。
【体験プログラムの概要】
◆第1回 最後の将軍 徳川慶喜公に想いを馳せて
世界遺産・元離宮二条城での特別拝観と徳川慶喜公が食したとされる特別メニューを堪能
2017年、大政奉還150年を迎える京都。
最後の将軍 徳川慶喜公に想いを馳せながら、大名ゆかりの二條陣屋や、大政奉還の舞台となった元離宮二条城を通常非公開の国宝 二の丸御殿大広間「四の間」を特別に観覧、ガイド付きで巡る。さらに、有名料理店「貴与次郎」で徳川慶喜公が食したとされるメニューを含む、京料理を堪能する。
開催日時: 2017年8月25日(金)・31日(木)・9月1日(金)・2日(土)・7日(木)・8日(金)・9日(土)・14日(木)・15日(金) 各日10:40受付開始
金額:17,000円(税込)
定員:各回15名  
            
◆第2回 江戸時代の天才絵師・伊藤若冲ゆかりの地 「宝蔵寺」で若冲に浸る
伊藤若冲ゆかりの地 宝蔵寺での若冲作品鑑賞と寄席体験
2016年に生誕300年を迎え、展覧会に連日長蛇の列が形成されるなど、一大ブームとなった江戸時代中期の天才絵師・伊藤若冲。若冲ゆかりのお寺・浄土宗西山深草派宝蔵寺にて、若冲直筆の「髑髏(どくろ)図」「竹に雄鶏図」を鑑賞する。また、DNPの高精細デジタル技術によって精緻に再現された、伊藤若冲「果蔬涅槃(かそねはん)図」を、特別に小島英裕住職の解説を聞きながら、鑑賞する。さらに、落語家 桂よね吉による「髑髏」にちなんだ落語「天神山」を聞く。
宝蔵寺ホームページ:http://www.houzou-ji.jp/
開催日時:2017年9月17日(日)・18日(月・祝) 各日13:30受付開始
金額:6,000円(税込)
定員:各回60名


伊藤若冲「髑髏図」


※申込方法:「京あそび ~ここでしか見られない”ほんもの”にふれる講座~」公式ホームページ https://kyo-asobi.kyoto/ にアクセスする。
※DNPデジタル高精細複製 伝匠美(R) : DNPが、文化財の「保存と公開の両立」を目的として開発した高精細複製。高精細デジタル技術と伝統工芸の技を融合させることで、精緻な再現性と耐久性を実現している。

【今後について】
DNPは引き続き「京あそび ~ここでしか見られない”ほんもの”にふれる講座~」を通して、文化の体験プログラムを生活者に対し提供していく。また訪日外国人や修学旅行生などを対象とした体験プログラムを企画・開発し、順次提供していく。