トッパン・フォームズ 個人型確定拠出年金の運営管理機関登録 書類受付業務の受託を開始
2017年07月12日
トッパン・フォームズ(以下トッパンフォームズ)は、個人型確定拠出年金の運営管理機関として登録(登録番号781)し、金融機関に対し「顧客からの書類受付等事務BPO業務」「問い合わせ対応業務」などの顧客コミュニケーションに関わる事務BPOサービスの提供を開始する。
 新規加入者へのプロモーションから加入受付、運用開始後の問い合わせ対応や変更手続きなどの各種事務業務までをトッパンフォームズで受託することで金融機関の業務負荷の軽減を図る。
 なおトッパンフォームズではネット証券最大手のSBI証券の受付処理など一部の受託を開始しており、SBI証券のフィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)における顧客にふさわしいサービスを提供すべく受付処理のQCD(品質、コスト、デリバリー)向上に向けた活動を継続すると共に、顧客向けコミュニケーションツールの設計を最適化するなどのきめ細やかな顧客対応の実現に向けた提案も行っていく。



 2017年1月に確定拠出年金法が改正され、個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入対象者が拡大された。これに伴い金融機関では加入顧客の増大に備えるためアウトソーシング需要が高まっている。そのためトッパンフォームズでは拡大するニーズに応えるためにこのたび新たに個人型確定拠出年金運営管理機関に登録(登録番号781)するなど、iDeCoに対応する受託体制を整備した。またマイナンバー関連や教育資金贈与など煩雑な事務が発生する業務の受託実績が多数あり、高いセキュリティ環境を持つ日野センターに運用体制を構築することで、安心・安全な高品質なサービス提供を可能にした。

【特長】
1. 金融業界で多数のBPO業務受託運営の実績・ノウハウ
 教育資金贈与やマイナンバー収集など専門性の高いBPO業務受託運営において、 数多くの実績があり、そのノウハウを本サービスにも適用。
2. 資料発送業務やWebサービスと連動したソリューションの提供
 顧客へ制度を周知するプロモーションや申し込みなどにおいて、紙での資料発送とWebサービスを複合的に連動させたソリューションの提供が可能。
3. 日野センターのキャパシティーとセキュリティ体制
 延床面積約3,600坪を有し高いセキュリティ体制を備えた日野センターにて運用。
4. BPM(Business Process Management)プラットフォーム導入へ向けた取り組み
 BPMプラットフォームの導入を推進し、業務プロセスの汎用化および可視化や進捗・実績管理などの管理工数の削減へ向けた取り組みを実施。

【今後の展開】
 トッパンフォームズは同サービスの提供を通じ、個人型確定拠出年金iDeCoの普及促進に貢献していく。また金融機関のニーズに合わせた各種ソリューションを提供していく。
 トッパンフォームズはiDeCo向けBPOサービスを2017年度に5社の採用を目指す。