BookLive 「次のヒットを青田買い!2017ニューフェイスランキング」発表
2017年07月10日
BookLive(東京都港区、淡野正社長)は、総合電子書籍ストア「BookLive!」にて、独自に集計した「次のヒットを青田買い!2017ニューフェイスランキング」を、2017年7月7日に発表した。
2017ニューフェイスランキングは、今年新たに配信になった作品のみを対象に、最も売れた作品を紹介している。(集計期間:2017年1月~2017年6月、金額ベース)
「マンガランキング」の少年・青年マンガ部門では、今なお世間の関心が高い不倫の作品『金魚妻』(黒澤R/集英社)が、女性ユーザーの購入率53%を占め第1位となった。また、様々な女性の生きざまを描いた『美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~』(藤森治見/ぶんか社)は、20~30代女性ユーザーの購入率が全体の8割を占め、少女・女性マンガ部門の第1位と、マンガランキング全体に、女性ユーザーの支持を多く得た作品がランクインする形となった。
「ラノベランキング」では、メディア化、Web投稿発の作品が主なラノベ購買層以外にも、幅広いユーザーから支持を得ている。中でも、第1位の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファミリアクロニクルepisodeリュー』(大森藤ノ/ニリツ/ヤスダスズヒト/SBクリエイティブ)は、異世界ラノベの火付け役ともなった本編作品のサイドストーリーとして人気を集めている。
「小説・文芸ランキング」は、リアル書店に似たランキング結果となった。今夏から実写ドラマ化が決定している『アキラとあきら』(池井戸潤/徳間書店)をはじめとした経済小説が多くランクインし、『野村證券第2事業法人部』(横尾宣政/講談社)は、小説としてのストーリー性に加え、ビジネス書としての情報性に長けたリアリティ溢れる作品として注目されている。
「ビジネス・実用ランキング」は、従来の定番書籍のマンガ版が多くランクインしており、ビジネス書・実用書の新たな理解方法として、ユーザーの支持を得ている。
ランキング全体を通して、例年以上にネット広告やSNS媒体で話題となった作品、大人気タイトルの続編や番外編を描いた新作も、ユーザーの知りたい欲求を刺激する形となり、高い支持を得る結果となった。