凸版印刷 タッチパネル式のテーブル型デジタルサイネージ「カタログ TakeOut」を開発
2017年06月23日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、画面上に本棚のように陳列されたデジタルコンテンツを、スワイプする直感的な操作でスマートフォン端末などにダウンロードし、持ち帰ることができるタッチパネル式のテーブル型デジタルサイネージ「カタログ TakeOut(テイクアウト)」を開発した。観光施設や商業施設、流通・小売・金融・不動産業界などに向けて、2017年6月下旬から販売を開始する。
 同製品は、テーブル型デジタルサイネージの所定の場所にスマートフォンを置き、画面上に本棚のように陳列された電子書籍や電子パンフレットなどのデジタルコンテンツを、本棚から本を取り出すように手軽にダウンロードできるデジタルサイネージ。気になるパンフレットやカタログをスワイプする直感的な操作で簡単にダウンロードできるため、誰でも手軽にデジタルコンテンツを持ち帰ることができます。観光地でのパンフレット配布や、店頭でのカタログ配布などに最適。
 同製品は、第一弾として、西日本シティ銀行(福岡市博多区、谷川浩道頭取)で採用。「シアトルズベストコーヒー&サブウェイ」が併設された「NCBアルファ六本松出張所(愛称:『ワンクカフェ』)」で、テーブル型サイネージ上でカタログを見ながら資金運用などの相談ができるほか、気になったカタログをその場で手軽にダウンロードして持ち帰ることもできる新しいデジタルサイネージとして好評を博している。

 近年、大型商業施設などの店舗において、商品と消費者を結びつける手法として、店頭でのデジタルサイネージの活用が増加しています。なかでも、情報配信用途としての活用が進んでいるが、閲覧した情報を持ち帰ることができず、その場での簡単な操作で、デジタルコンテンツとして持ち帰る方法が求められていた。
 凸版印刷は従来、プロモーション企画からデジタルサイネージの設計・開発、サイネージ向けのコンテンツ制作や配信・運用、効果測定までをワンストップで提供。デジタルサイネージを活用した、さまざまな消費者とのコミュニケーションの手法を提供している。
 このたび、画面上に本棚のように陳列されたデジタルコンテンツを、スワイプする直感的な操作でスマートフォン端末などにダウンロードできるタッチパネル式のテーブル型デジタルサイネージ「カタログ TakeOut」を開発。観光地でのパンフレットや店頭でのカタログなどを、デジタルコンテンツとして配布することで手軽に持ち帰ることが可能となった。
■ 同製品の特長
・画面をスワイプする直感的な操作でデジタルコンテンツをダウンロード
テーブル型デジタルサイネージの所定の場所にスマートフォンを置き、画面上に本棚のように陳列され電子書籍や電子パンフレットなどのデジタルコンテンツを、本棚から本を取り出すように手軽にダウンロードできる。
・持ち運びが便利
デジタルコンテンツで持ち運びが便利なため、観光地でのパンフレット配布や、店頭でのカタログ配布などに最適。
・インタフェースのカスタマイズが可能
企業のブランドカラーやロゴに合わせたインタフェースのカスタマイズが可能。
■ 価格
32インチディスプレイの場合: 300万円~
※カスタマイズ費用、コンテンツ制作費、運搬費、設置作業費などは別途相談となる。
■ 今後の目標
 凸版印刷は、観光施設や商業施設、流通・小売・金融・不動産業界などに向けて本製品を拡販、2017年度に関連受注を含め約1億円の売上を目指す。