全印工連CSR認定制度 最上位認定のスリースター認定を開始
2017年05月31日
全印工連CSR認定制度は、平成27年6月にツースター認定を取得した企業が本年6月末で更新の時期を迎える。ツースター企業は、ツースターとしての継続更新か、最上位認定のスリースター認定へのステップアップかのどちらかを選択することになる。
ツースター認定では、顧客、従業員、地域社会等のステークホルダーが受けるメリット、自社経営への期待できる効果が求められるが、スリースター認定では、これらのツースターの要件を基礎として、ステークホルダーのメリットと自社経営への効果を測定する方法や検証可能なルール・手順を定め、それらのエビデンスを分析して、ステークホルダーと自社の双方に実際に効果が出ていることが求められる。
また、スリースター認定では、全印工連CSRマネジメント・システム規格のPDCAサイクルが社内に定着して、効果的で継続的なマネジメント・システムになっていて、かつ改善のためのレビューによって、取り組みの(またはステークホルダーに対する)中長期のビジョンが明確であることが求められている。
スリースター認定は、本年2月から募集を開始し、横浜市立大学CSRセンターの審査員による書類審査と現地審査を経て、6月28日に外部の有識者で構成される全印工連CSR認定委員会において判定が行われる。スリースター認定の認定費用(組合員価格)は、従業員規模別に16万5千円から39万円(税別)である。