凸版印刷 ウオーキングアプリで健康支援、4月より本格的に提供開始
2017年04月19日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、グループ会社であるマピオン(東京都港区、中尾光宏社長)が開発したウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」を活用した、「ウォーキングアプリソリューション」を2017年4月より本格的に提供開始する。
 なお今回、「aruku&」は日本生命保険相互会社様から特別協賛を得た。今後、同社はお客様向けサービスである、「ずっともっとサービス(健康サポートマイル)」を一層充実させる観点から、「aruku&」を活用し、このアプリの利用状況に応じてサンクスマイルが貯まる仕組みの構築を検討する。
 凸版印刷は、これまで様々なヘルスケア関連のソリューションを提供。横浜市との共同事業である「よこはまウォーキングポイント」に参画するなど多くの実績を持っている。これらのノウハウや経験を活かし、マピオンの「aruku&」などグループ内のサービス連携を図りながら、企業や自治体に向けてのソリューションを強化していく。
 超高齢社会の到来により、増大する医療費の適正化に向け、生活習慣病の予防・対策事業の需要が増加している。健康維持や促進を主眼としたヘルスケアの必要性が社会的に高まってきたことを背景に、行政や企業などではさまざまな取り組みが進められている。
 このような中、凸版印刷ではヘルスケア関連事業として企業の健康経営の取り組みを円滑に進める「健康経営支援ソリューション」や将来的に医療費抑制に繋げられる「健康ポイントソリューション」を展開。
 一方で多くのパートナーと健康支援の取り組みを進める中で、健康に無関心な層へのアプローチの難しさや健康づくりの施策を持続させる必要性が課題となってきた。
 凸版印刷は、この課題を解決するため、だれでも簡単に参加ができ、ゲーム性による持続性をもったウォーキングアプリを中心に、若年層への取り込みや持続的な利用を見込めるソリューションとして提供を行う。

■ ソリューションの特長
・スマートフォンを活用したウォーキングアプリによる健康増進を目的にした施策の企画立案から、普及、啓蒙活動や持続性を高める支援や利用属性に応じた行動履歴分析までをワンストップで支援。
・各種分析の結果に応じて、事業設計を定期的に見直し、より効果的で最適な運用を提案。

■ウォーキングアプリ「aruku&」 の主な機能
・歩数、体重測定機能: 日々の歩数と体重の記録を日次、週次、月次、年次にてグラフ表示
・スタンプラリー機能:ウォーキングコースの描画、観光地を巡るコースやオリジナルコースなどを設定可能
・ランキング&チーム機能:個人や仲間でチームを組んで歩数を競うことが可能 
・景品応募機能:歩数に応じて、全国の名産品が当たる抽選に応募可能
・お知らせニュース機能:ウォーキングイベントや健康情報の発信

■ 今後の目標
 凸版印刷は、同ソリューションの拡販をすすめ、自治体や企業に向け様々なヘルスケア関連事業の展開を強化。健康増進に向けた取り組みを支援していく。