日本オフセット輪転印刷協議会 助けあいの精神でWin-Winの関係築く
2017年02月03日
日本オフセット輪転印刷協議会(今井敏義会長)は2月1日、千代田区内幸町・帝国ホテルで新年講演会・懇親会を開催し、会員、関連会社、来賓など310名が参加した。
 懇親会で今井会長は「講演はいかがだったか。非常に難しいテーマだったが、世の中は激しく変化している。10年前、ほとんどの人がスマホを持ち、電車の中で操作するなど考えられなかった。それと同じに相当のスピードで変わっていく」と述べた。
また、昨年の国内外の概況にふれるとともに、「私どものマーケットが小さくなる中、マイナスだと悪い話しばかりになる。自分たちでプラスの要素をみつけていこうではないか。協議会を中心に、助け合いの精神でWin-Winの関係でやっていきたい」と抱負を語った。
 次いで、今井会長から秋元裕相談役に感謝状が贈られた。秋元相談役は「30数年前に協議会に入って、10年前に副会長になり約10年間務めた。協議会は新年会、総会、企業訪問など楽しい会であり、手厚い会だと思う。いろいろ活用させて頂き、今後も楽しく交流をはかっていきたい」と謝辞を述べた。
 引き続き、宮腰巌日本印刷機械工業会会長は厳しい現状が続く中で、日印機工において「平成26年にスタートした生産性向上設備投資減税の証明書発行件数は昨年11月末時点で10,200件になった。設備投資減税の2年延長が昨年暮れに採択された」と述べ、乾杯し懇談に入った。
新年講演会は、ドワンゴ人口知能研究所所長の山川宏氏を講師に迎え、『人口知能(AI)の進化と現在・未来』をテーマに講演した。


 今井会長