JAGAT   page2017 「ビジネスを創るー市場の創出―」をテーマに2月8日~10日開催
2016年12月06日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は2017年2月8日から10日までの3日間、池袋・サンシャインティ・コンベンションセンターTOKYOでpage2017を開催する。1988年開催以来、今回で30回目という記念すべきpage展で、「ビジネスを創るー市場の創出―」をテーマに、150社530小間(12月5日現在)の展示の他、17セッションのカンファレンスと16セッションのセミナーが行われる。12月5日、page2017記者発表会が行われ、開催概要を説明した。
 Page2016では、「未来を創るーメディアビジネスの可能性を拡げるー」をテーマにマーケティングオートメーション(MA)等を取り上げたが、今回はより具現化を目指す。中でも、初日の基調講演1で、『ザ・マーケティング』の著者であるロン・ジェイコブ氏を招き、北米におけるマーケティングの実態について講演する(ホップ)。同書は全米の有名大学のマーケティング教科書として使用されている名著で、ダイレクトマーケティングの基礎からデジタルマーケティングまで網羅しており、インターネットを使用した最新事例が数多く掲載されている実践教科書である(基礎編と実践編の二分冊)。
 二日目の基調講演2は、基調講演1より具現化することを目的とし(ステップ)、三日目の基調講演3では、新しいマーケティングの考え方に沿った印刷業界での実例を取り上げ、マーケティングの最新技術を理解してもらう(ジャンプ)。登壇者については現在交渉中。
 カンファレンスは、まだ答えが定まっていない未知の技術やビジネスについて議論を行う。グラフィックカテゴリー6本、クロスメディアカテゴリー4本、印刷マーケットカテゴリー4本の計14本用意されている。また、セミナーはすぐに役立つスキルを身に付けることを目的としており、「新市場創出」「営業・企画」「DTP/プリプレス」「印刷技術」の分野から16本のプログラムを設定している。
 展示会場で、新たに、印刷パートナーゾーンを設け、16社20小間が出展する。この他、アドビシステムズ社による製品展示や具体的な事例等を紹介する「クリエイティブゾーン」や「マーケティングソリューションゾーン」が設けられている。
 また、期間中、5回開催される「みどころツアー」や印刷会社発行の全国フリーパーパー展示を行うコーナーもある。
 入場料1,000円(税込み)だが、Webによる事前登録で無料。