凸版印刷 「とーく de TALK」」の実証実験をつくば市で実施
2016年05月11日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、G7茨城・つくば科学技術大臣会合の会場および周辺地域で、移動ロボットなどを活用した映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」の検証を、同会議の開催期間中の2016年5月14日(土)から17日(火)まで実施する。
 なお、同実証実験はG7茨城・つくば科学技術大臣会合の応援事業として登録されている。
「とーく de TALK」は、多言語コンタクトセンターと映像通話システムを掛け合わせた多言語通訳サービス。コンタクトセンターは英語/中国語/韓国語が365日いつでも利用可能で、利用形態に合わせてPOPや専用什器などへ組み込みも可能。「とーく de TALK」は、訪日外国人の旅の質と利便性の向上を目的とした「凸版印刷 旅道(たびどう)プロジェクト」における取り組みの一環。
 具体的には、つくば国際会議場、つくば総合インフォメーションセンター、ダイワロイネットホテルつくばの3ヶ所で、それぞれの場所での環境や利用シーンに応じてカスタマイズした機材を設置。映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」を提供する。
G7茨城・つくば科学技術大臣会合は、G7伊勢志摩サミットの下部会議として開催される関係閣僚会合のひとつ。茨城県は、安心・快適な会合の開催に向け、受入環境づくりを推進しています。各国の政府関係者、研究者、学者、経済人、メディア関係者など多くが集まる中、様々な場所での多言語コミュニケーションの実現が求められる。凸版印刷の旅道プロジェクトは、映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」を用いて多言語コミュニケーションをサポートし、茨城県の受入環境づくりを支援する。

■実施概要
1)実験主体:凸版印刷株式会社 旅道プロジェクト
2)開催時期:2016年5月14日(土)~17日(火) 4日間
3)実験目的:映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」の実用性検証
4)設置場所と形態:
・つくば国際会議場(つくば市竹園2-20-3)プレスセンター前スペース:移動ロボット型
 移動ロボットとタブレット端末を組み合わせ、プレスセンター前のスペースに設置。会場内のスタッフや来場者は、移動ロボットに付属したタブレット端末で、映像通話による通訳サービスを必要な場所でタイムリーに受けることができる。
・つくば総合インフォメーションセンター(つくば市吾妻1-8-10BiViつくば1階)観光案内所:ビルトイン型
 タブレット端末を専用什器に組み込んだビルトイン型を、インフォメーションセンターの観光案内所に設置。タブレット端末の利用者は、映像通話でコールセンター担当者を呼び出し、多言語での問い合せサービスを受けることができる。
・ダイワロイネットホテルつくば(つくば市吾妻1-5-7)フロント:タブレット型
 ホテルのフロントに、タブレット端末を配置。通訳が必要な場合にはタブレットの映像通話を使い、多言語コンタクトセンターのオペレーターを呼び出すことで、手軽に通訳サービスを利用することができる。
 
■映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」の特長
 凸版印刷の「とーく de TALK」は、多言語コンタクトセンターと映像通話システムを掛け合わせた多言語通訳サービス。コンタクトセンターは英語/中国語/韓国語が365日いつでも利用可能。
 3拠点接続機能を活用することで、製品・サービスの専門スタッフを交えた複数拠点間でのコミュニケーションを実現、より質の高い情報提供を可能にした。
 タブレットなど端末での利用はもちろん、利用形態に合わせてPOPや専用什器などへの組み込みも可能。「凸版印刷 旅道プロジェクト」では、コンタクトセンター設置・システム構築・コンテンツ作成まで、トータルで提供している。