モリサワが第67全国カレンダー展で「文部科学大臣賞」を受賞
2016年01月06日
 モリサワ(森澤彰彦社長)が制作した2016年カレンダー「光悦のかな~『金銀泥下絵色紙帖』(きんぎんでいしたえしきしじょう)より」が、第67回全国カレンダー展において第1部門(一般企業、 印刷会社自社用)「文部科学大臣賞」を受賞した。
 このカレンダーは、「琳派400年記念祭」など、近年「琳派」に話題が集まる中、その創始者である本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の書と、同じく創始者の俵屋宗達(たわらやそうたつ)が描いた下絵(背景の絵)が見事に調和した色紙を題材に、大胆かつ優雅にデザインされたもの。
 とりわけ、寛永の三筆の一人としても名高い本阿弥光悦の仮名(文字) に焦点を当て、文字を事業の核とするモリサワにふさわしいカレンダーに仕上がっている。
 今回、同社が受賞した「文部科学大臣賞」は、「総合的な優秀作品で、特にデザインに優れ、社会教育にも役立つと思われ、将来にわたって印刷産業の情報メディアの担い手としての社会的役割が期待できるもの」と評価された作品に与えられる。
 「第67回全国カレンダー展」 (一般社団法人日本印刷産業連合会・フジサンケイビジネスアイ主催)の 公開展示は、東京会場が1月13日(水)~17日(日)ゲートシティ大崎B1アトリウム 、大阪会場は1月20日(水)~28日(木)ペーパーボイス大阪(平和紙業)となっている。