凸版印刷 国際ブランドプリペイド残高管理ASPサービスの提供を開始
2015年11月20日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、国内で初めて複数の国際ブランドプリペイドカードが同時立ち上げ可能な、国際ブランドプリペイド残高管理ASPサービスの提供を、2015年11月下旬から本格的に開始する。

 同サービスは、国内外の複数の国際ブランド加盟店で利用できるプリペイドカードが同時立ち上げできる機能をシステムとして提供する。具体的には、凸版印刷が運用する、金融決済システムとして高い信頼性があるセキュリティ基準PCI DSSに準拠したサーバを通じ、その残高などを管理する。また、プリペイドカードの製造・発行や会員向けWebサイトの構築はもちろん、会員情報やポイント情報の管理も可能なため、トータルなサービス提供が可能。

 なお同サービスは本格販売に先立ち、オリエントコーポレーション(東京都千代田区、齋藤雅之社長)が2015年11月19日から新規募集を開始する国際ブランドプリペイドカード「Orico Prepaid Card(オリコプリペイドカード)」で採用された。

■ 国際ブランドプリペイドASPサービスの特長
・複数の国際ブランド同時立ち上げを国内で初めて実現
MasterCardやVISAの対応を標準装備し、国際ブランドプリペイドのシステムや業務に精通した専門スタッフが得意先を支援することで、MasterCard、VISAの国際ブランドプリペイドカードの同時立ち上げを国内で初めて実現した。
・短納期での導入が可能
従来は1つのブランドでのサービス立ち上げに約1年必要だったが、同サービスでは国際ブランドプリペイドに必要な機能、実績を踏まえた得意先ニーズの高い機能を基本機能としてASPサービスとしてパッケージ化。追加のシステム開発が最小限で済むことから、導入期間を約半分に削減できる。
・導入企業の多様な決済サービスに柔軟に対応
従来のシステムでは、ブランドやカードの種類ごとに個別に開発費用が発生していたが、同サービスでは、ブランドやカードの種類・デザインはもちろん、カード有無、さまざまなインセンティブまで、複数データを一元管理できるため、短納期・低価格での導入が可能。
・国際ブランドプリペイドカードの仕組みをトータルで提供
残高管理システムの導入だけでなく、カード製造・発行や会員向けWebサイト構築はもちろん、会員管理やポイント管理など、トータルマネジメントサービスとして提供する。
また、カードの即時発行やスマートフォン対応、情報メール配信などのサービス拡張も検討している。
・金融決済システムとして信頼性が高いセキュリティ基準、PCI DSSに準拠
クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠。信頼性の高い運用が可能。