凸版印刷とフレーベル館 『マイナンバー制度 理解・啓発ブック』の提供開始
2015年10月19日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)とフレーベル館(東京都文京区、飯田聡彦社長)は、マイナンバー制度の開始にともない企業の従業員とその家族に向けて、分りやすく・楽しく制度を理解することができるガイドブック『マイナンバー制度 理解・啓発ブック』を制作した。両社の共同事業として企業や自治体向けに、2015年10月中旬より本格的な提供を開始する。
 
 この『マイナンバー制度 理解・啓発ブック』は凸版印刷が持つ社員教育や社内コミュニケーションのノウハウと、子ども向け書籍などの制作に精通するフレーベル館の強みを活かして制作したガイドブック。

 子どもから高齢者まで全国民に関わる新たな社会インフラとして、日本国民一人ひとりに付番する、マイナンバー制度が開始される。その中でマイナンバー制度の目的や概要、さらには制度施行後に求められることなどに関する理解や認知は低く、まだまだこれからという状態だ。しかし、マイナンバーは漏えいなどによるリスクもあり、制度をしっかりと理解してもらうことは社会にとって非常に重要なこととなる。
 また企業は、従業員やその扶養家族のマイナンバーを収集し、税や社会保障の行政手続きにおいて必要となる申告書類や法定調書などに、そのマイナンバーを記載して提出することが求められる。このマイナンバー収集の負荷を軽減するためにも、従業員が必要最低限の制度知識を理解し、収集に協力的であることは、とても重要なこととなる。

 このようなニーズに対応するため、企業と従業員のコミュニケーションや社員教育に関して精通する凸版印刷と、子ども向け書籍などの制作・出版に精通するフレーベル館がお互いの強みと制作ノウハウを結集し、従業員と子どもをはじめとした、その家族にもマイナンバー制度について知ってもらうガイドブックを制作した。マイナンバーを扱う実務レベルの知識ではなく、一般の方々が知っておくべき情報を、マンガやイラストを使い分かりやすく表現している。皆の理解と啓発に役立つガイドブックとして編集・発行するとともに、企業や自治体向けに提供する。

■『マイナンバー制度 理解・啓発ブック』の概要 
1) コンセプト
従業員向けコンテンツと、子どもを含めた家族向けコンテンツで構成。この1冊で、会社で・家で、家族みんなでマイナンバー制度をわかりやすく・楽しく理解できる内容。
2) 仕様
・サイズ :A4判(縦:297mm、横:210mm)
・ページ数:64ページ・並製本
・用紙 :マットコート紙・46/90kgベース
・色数 :フルカラー印刷
3) コンテンツ概要
「~マイナンバー制度 早わかりBOOK~ ケーススタディ・理解度テスト付き」(社員向けコンテンツ)
1. 制度概要
2. マイナンバーを勤務先企業へ申告する場合
3. マイナンバーを勤務先以外に申告する場合
4. マイナンバーで企業が求められること
5. 自分がマイナンバー取扱い担当になったら
6. マイナンバーに関わる罰則
7. 法人番号について
8. 理解度チェック
9. 関連情報等

「家族みんなで学ぼう ~マイナンバーってなんだろう?~」(ご家族向けコンテンツ)
1. マイナンバー制度 
(なんの役に立つの? だれからもらえる? なぜできたの? ひとり一人ちがの?)
2. マイナンバーカードを作る 
(これがマイナンバーカードだ! どうやって手に入れるの?)
3. マイナンバーを使う 
(マイナンバーでできること、身分証明書になるよ、生活の中で使う)
4. マイナンバーと自分を守る
(マイナンバーカードと個人情報ってどんな関係?
自分のマイナンバーを聞いていい人・悪い人、悪用は犯罪)
5. マイナポータル概要 
(マイナポータルってなに?)

■定価
 1部:700円(税抜)  
 (※納品費用などは、要件に応じて別途)