大日本印刷 マーケティング情報サイト「生活者潮流」を開設
2015年10月08日
大日本印刷(DNP、北島義俊 社長)は、コミュニケーションの進化に伴う生活者の暮らしや消費の変化の兆しを捉え、企業のマーケティング活動において新たな発想を促すマーケティング情報サイトを開設した。

【マーケティング情報サイト「生活者潮流」の概要】
http://www.dnp.co.jp/cio/trend/
携帯情報端末が普及し、いつでもどこでもネットワークを通じて多様な情報収集や各種サービスを利用できるようになるなど、情報の流れが大きく変化している。それにともなって生活者のライフスタイルが変わり、企業と生活者の関係も変化するなかで、企業のマーケティング活動に新たな発想が求められている。
「生活者潮流」では、DNPが進める事業プロジェクトや独自データを活用したサービスと連携し、生活者の変化の兆しを潮流として分析し、今後求められる新しい消費やコミュニケーションのあり方について、企業のマーケティング担当者などに向けて発信する。
【「生活者潮流」で情報配信するDNPのプロジェクト紹介】
■「DNP家計簿アプリ レシーピ!」データを活用した情報発信
2015年9月現在180万ダウンロードを突破した「レシーピ!」(http://receipi.jp/)は、スマートフォンでレシートを読み取るだけの便利で簡単な家計管理機能のほか、おすすめレシピなどの情報サービスで主婦やOLなどに人気の家計簿アプリ。日々膨大なレシート情報が蓄積されており、商品や生鮮品などの購入動向を捉えられるデータプラットフォームとしても成長している。「生活者潮流」では、商品の売れ筋やトレンド、業態やチェーン店別の買い物動向など、生活者の購買行動に関わる実態情報を提供していく。
■ 「メディアバリュー研究」プロジェクト
DNPは2001年より、企業と生活者とをつなぐ情報メディアや購買チャネルをコミュニケーションチャネルと捉え、その影響や役割、生活者の暮らしの変化などに注目した「メディアバリュー研究」を行っており、その調査レポートを「生活者潮流」で配信する。今後も生活者が接する情報メディアやコミュニケーションの在り方を探り、マーケティングに必要な視点での情報発信を行っていく。
■ 「ギフト・コミュニケーション研究」プロジェクト
モノを贈る“ギフト”もコミュニケーションの一つとして進化しており、お中元やお歳暮など、日本文化としての“フォーマルギフト”だけでなく、お祝いやプレゼントとして日常的に贈る“カジュアルギフト”も活発化し、その仕組みも多様になっている。DNPは、商品の価値の再発見や共有のプロセスを創出する「ギフト・コミュニケーション」の役割に着目し、商品と生活者の出会いを促し、生活者の購買行動の活性化などに取り組んでおり、その調査レポートを情報発信していく。
■「ブランドキズナ・マーケティング」プロジェクト
情報環境の変化の中で、商品やブランドの顧客である生活者の評価に基づいたブランド育成はマーケティングの重要課題となっている。「ブランドキズナ・マーケティング」では、顧客のブランドへの愛着度と、商品カテゴリーの関連情報に関わる発信力に注目し、いずれも高い“コミュニケーション型生活者”の顧客が評価する内容をとらえることで、ブランドの将来像を描くとともに、最適なブランド構成やコミュニケーションの在り方を探っていく。