凸版印刷 臨床美術のワークショップ「夏の親子のアートサロン」を開催
2015年07月21日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みを強化している。その一貫として、社員とその子どもが参加する臨床美術のワークショップ「夏の親子アートサロン」を2010年から実施。6年目となる2015年は7月から東京と仙台の2ヶ所で開催する。
 この親子アートサロンでは、親子で一つのアート作品を完成させる。親子でコミュニケーションを取りながら一つの作品を完成させる過程で「感性」を刺激し、ストレス発散や発想力の向上を図る。
 今後、凸版印刷は「夏の親子アートサロン」の運営方法やプログラムをパッケージ化し、全国の事業所へ展開すると共に、臨床美術を活用したワークショッププログラムの開発を進め、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて取り組む。

■実施概要
実施日時 : 2015年7月20日(祝) 凸版印刷 仙台工場 (宮城県仙台市)
         2015年8月2日(日)  トッパン小石川ビル (東京都文京区)
プログラム: わくわく深海魚を作ろう
         ・ホイップ粘土を使用し、世界に一つだけの深海魚のレリーフ作
         品を制作する。
参加人数 : 約200名(東京:約170名  仙台:約30名)
参加対象 : 凸版印刷およびファミリー・関連会社の事業所に勤務する方とそ
         の子、および配偶者
対象年齢 : 4歳(幼稚園年中クラス)~12歳(小学校高学年クラス)

■ワーク・ライフ・バランス実現への取り組み
 凸版印刷は「企業は人なり」の理念のもと、多様な人財がその能力を最大限に発揮することで、会社の競争力を生み出す「働きがい」のある職場づくりを目指している。そして、その実現には、ワーク・ライフ・バランスの推進が不可欠であると考え、全社的に制度の拡充や意識の醸成などの取り組みを強化している。
 アートサロンは、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みの一例。凸版印刷は、グループ会社の芸術造形研究所(東京都千代田区、六角鬼丈社長)と共同で、臨床美術の手法を元にアートサロンを企画した。
 社員の心の健康づくりを目的に2009年より社内で定期的にアートサロンを開催し、これまでに全国で800人以上が参加しました。さらに凸版印刷では、社員向けの定期講座以外にもアートサロンを活用した様々なプログラムを展開し、「夏の親子アートサロン」のほか、育休中の社員とその子どもを対象に、子どもと一緒に創作活動をしながら、仕事と育児の両立に関する情報の共有、他の育休中社員とネットワークを構築するなど、復職に向けた気持ち作りを支援するための「はぐくみアートサロン」も開催している。

■芸術造形研究所について
芸術造形研究所は、「アートを通じて社会に貢献する」 ことをミッションに掲げ、ひとりでも多くの方に創造の喜びを伝えるため、年齢・性別・病や障がいの有無にとらわれることなく、誰もが楽しみながら作品を作ることができる独自のアートメソッド「臨床美術」を通じてさまざまな事業を展開している。