大日本印刷 「DNPオムニチャネル対応型データ・マネジメント・プラットフォーム diip」を開発
2015年07月08日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、購買やポイントなどの生活者の多様なデータを活用して最適なマーケティングを支援する分析・管理ツール「DNPオムニチャネル対応型データ・マネジメント・プラットフォーム diip(ディープ)」を開発し、7月8日に販売を開始する。

【「DNPオムニチャネル対応型データ・マネジメント・プラットフォーム diip」について】
この分析・管理ツールは、生活者一人ひとりの購買行動に合わせた企業のマーケティングを支援する。マーケティング担当者が個人情報などの重要情報をセキュアな環境で分析し、多様なDNPのソリューションとも連携させてマーケティング施策を効果的に実行することができる。同ツールには、生活者がアクセスする最初のウェブページを改善するLPO(Landing Page Optimization)やEメール対応機能、スマートフォン用アプリのプッシュ配信機能が装備されている。
DNPはまた、diip活用のための各種コンサルティングや、分析結果に基づくマーケティング施策支援も同時に行う。生活者一人ひとりに最適な商品を、最適なメディアとタイミングで提案し、購買につなげていく一連のプロモーション効果を高めていく。

【「DNPオムニチャネル対応型データ・マネジメント・プラットフォーム diip」の特徴】
1.オムニチャネルのデータ分析
生活者がさまざまな機器から情報へアクセスするログを時系列で把握する。また、リアル店舗にセンサーなどを設置することで、生活者の来店日時や店内で動くルート(動線)、滞留時間などを把握することが可能。これらの複数のデータを集めることで、生活者が初めて情報に接触した時から購入までの行動を可視化することが可能となり、潜在顧客を優良顧客へ育成する最適なマーケティングを提案する。
2.豊富で使いやすい分析テンプレート
これまでのデータ分析業務の実績を踏まえ、使いやすい分析用のテンプレート(目的に応じた集計・分析のための基本メニュー)を80種類実装しました。データ分析担当者(データサイエンティスト)だけでなく、マーケティング担当者にも使いやすいインターフェース。
3.高度なキャンペーン管理機能
キャンペーンの対象となる生活者の抽出やスケジュールの管理をコントロールし、単発のキャンペーンの実行と効果検証だけではなく、販促の費用対効果を継続的に把握して改善するPDCAサイクルを回していく機能を持っている。
4.純国産の開発力・サポート体制
この分析・管理ツールは、DNPの国内の拠点で開発を行っている。日本独自のコミュニケーションの特徴なども把握しており、それを反映して顧客企業の要望に迅速かつ柔軟に対応していく。

【価格(税抜き)】
初期導入費用:1500万円~、運用費用:125万円~/月
※分析データの容量に応じて価格は変動する。