凸版印刷 オリジナル新書体「凸版文久体」をモリサワから販売
2015年06月30日
 凸版印刷(金子眞吾社長)は、凸版印刷のオリジナル新書体「凸版文久体」で、昨年、モリサワ(森澤彰彦社長)から販売を開始した「凸版文久明朝 R」に続き、本文用ゴシック体「凸版文久ゴシック R」と、見出し用明朝体「凸版文久見出し明朝 EB」の2書体を、新たにモリサワへライセンス提供する。モリサワは、凸版印刷のライセンスに基づき、「凸版文久ゴシック R」と「凸版文久見出し明朝 EB」を2015年秋より販売を開始する。
「凸版文久体」は、ICTの進展にともなうメディアの多様化や、ライフスタイルの変化に適応した、読みやすい文字を目指して、「築地体」を源流とする凸版印刷のオリジナル書体をベースに開発された新書体。2016年春までに「凸版文久明朝 R」、「凸版文久ゴシックR 」、「凸版文久ゴシック DB」、「凸版文久見出し明朝 EB」、「凸版文久見出しゴシック EB」の5書体の開発を予定している。
凸版印刷は、「凸版文久体」をモリサワへライセンス提供することで、広くさまざまな人たちが「凸版文久体」を利用できる環境を整え、書籍から電子媒体までを含めた、すべての読者に伝わる表現と、より豊かな読書体験を提供できる情報流通基盤の進展に貢献する。