コトブキ企画・デジタルブック作成システムの最新バージョンを発表へ
2012年01月19日

デジタルブック作成システムの開発を行っているコトブキ企画(大阪市北区、松井博司社長)は、大手メーカーのカタログサイトで多数の導入実績を誇るデジタ ルブック作成システム「My PAGE View」の最新バージョンを2月8日から開催される「page2012」に出展する(ブース№はD-24)。
「My PAGE View」は、PDFから簡単にデジタルカタログやデジタルブックが作成できるシステムであり、パソコンだけでなく、各種スマートフォンでも閲覧が可能なもの。ログ解析やデジタルチラシ作成にも対応している。
大手メーカーや生命保険会社、飲食業界、学校など、幅広い業界で導入されている。
今回発表されるVer.8における新機能は次の通り。
【HTML5対応】
従来のバージョンでは、スマホ・タブレットでのデジタルブックの閲覧には専用アプリ「MPV Viewer」が必要であったが、Ver.8では、もっと手軽にパンフレットやカタログが見られるように念頭に置き、HTML5対応が行われている。
これにより、アプリのインストールが不要になりブラウザのみで閲覧することが可能となる。
もちろん機能についてもフリックによるページめくり、拡大・縮小、全文検索機能、目次機能など、PC版で好評の機能は利用できる。
【アプリも強化】
HTML5に対応したデジタルブックを専用アプリ「MPV Viewer」のMy本棚に保存してオフラインで持ち歩けるようになり、見たい本はブラウザだけで気軽にオンラインで読み、持ち歩きたい本だけを本棚に保 存して、いつでもどこでもオフラインで読むことが可能となる。
PCでも、スマートフォンでもマルチディバイス、マルチユースであり、ユーザーの使いたい形に柔軟に対応するスマートフォン対応を実現した。
【業界初の画像認識と連携プレー】
My PAGE Viewが新たに提案するのは「撮って読むデジタルブック」であり、スマートデバイスのカメラで撮影した画像を専用アプリで認識し、該当デジタルブックを起動する画像認識機能。
自社Webサイトやアプリ検索などを経由せず、画像を読み込むことでダイレクトにデジタルブックの閲覧が可能となる。
幅広い利用用途で印刷物とデジタルブックとの連携が図れ、ポスター、パンフレット、POP、雑誌、名刺、製品パッケージやシールといった従来の印刷物が新たな販促ツールとして生まれ変わる。この新機能によって、顧客により身近に製品のPRが可能となる。
【GPSとの連動】
Google マップからデジタルブックを探すことができるようになり、地域性の高いフリーペーパーやチラシなどで効果を発揮する。
ユーザーは自分の位置から一番近い店舗のメニューやチラシ、フリーペーパーのクーポンといったデジタルブック上の情報が閲覧できるようになる。
また、イベント会場やランドマークなどで利用できる、"その場所のみ閲覧可能なデジタルブック"を作成することも可能となり、イベント会場やランドマーク近隣限定で閲覧できる限定冊子などの配布を行うことで、実来場者の増加を促すことが可能になる。
【UIなどの改良】
メンテナンスシステムの改良により、よりデジタルブックが作成しやすくなったほか、スキンデザインも追加・更新し、デザイン性の高いスキンも用意できる。
さらに、同社では今春には「My PAGE View」のノウハウを盛り込んだ出版業界向け立ち読み専門の電子書籍公開システムを新登場させる。
作成はPDFを準備し、変換するだけで、PC版ではFlashを利用した見やすく軽快な紙面めくりで冊子を閲覧。スマートフォンではアプリを必要としないHTML5形式での立ち読みコンテンツとアプリを利用した軽快な本棚アプリを並行して利用できるようにする。
「Page2012」では、気軽に取り掛かれるちょい読みから始められる書籍情報公開システム「立ち読みくん」の概要も紹介する。
問い合わせは同社営業部、電話06(6372)5669または03(5251)0025まで。
デジタルブック『My PAGE View』サイトのURL http://www.page-view.jp/