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2016年09月28日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)が開発したVRM(Vendor Relationship Management)システムを採用した経済産業省「おもてなしプラットフォーム」の実証事業が2016年10月1日にスタートする。 DNPのVRMシステムは、生活者が自身の個人情報を管理し、その情報を開示して利用したいサービス事業者を選択できる仕組み。おもてなしプラットフォームでは、訪日外国人が1回の個人情報の入力による1つのIDで、日本各地のさまざまな事業者が提供するサービスを安全・安心に利用できるようになる。また、各地の事業者は訪日外国人の同意を得てその個人情報を活用し、言語や地域の壁を越えて、一人ひとりの興味・関心に沿ったサービスを提供することができる。 【「おもてなしプラットフォーム」の概要】 10月1日から経済産業省は、おもてなしプラットフォーム「miQip(マイキップ)」の構築および神奈川・大阪・九州の3地域での各種サービスの実証を行う。 1. 各地域におけるサービスを連携させる仕組み「miQip(マイキップ)」 ・訪日外国人がmiQipに自身の情報を登録することで、IDとパスワードが1セット発行される。このIDとパスワードだけで、miQipと連携する3地域の多様なサービスが利用できる。 ・DNPのVRMシステムのパーソナルデータコントロール機能により、登録情報をどの事業者に提供するかなど、訪日外国人自身で選択・管理できる。 ・miQipと連携する3地域の事業者は、訪日外国人一人ひとりの使用言語や関心事など、本人の同意を得た情報を活用できる。それにより、その人に合ったサービスをコミュニケーション可能な言語で提供できるようになり、より容易に、質の高い「おもてなし」をすることが可能になる。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月28日
大日本印刷(DNP)、一般財団法人東京大学出版会(東大出版会)、丸善雄松堂は、紙およびデジタルの大学教員オリジナル教材の制作を支援するサービスについて、著作権処理のメニューを充実した上で、販売活動を本格的に開始する。 3社は、2015年10月に、既存の図書や学術論文、ウェブサイトの情報などを活用し、オリジナル教材の企画から編集、制作、出版、流通までを支援する「教育機関向け教材制作サービス」を開始した。今回、同サービスの著作権に関するメニューを充実したほか、教材の制作メニューと価格を体系化した。 現在の大学の講義では、講義内容に合わせて、図書やウェブサイトなどから得た情報をもとに教員が独自に作成した教材が多く使われており、その作成負荷が課題となっている。こうした動向に向けて、DNPと東大出版会、丸善雄松堂は、大学教員のオリジナル教材制作を支援する「教育機関向け教材制作サービス」を2015年10月に開始し、これまでに多数の注文や引合いを受けている。 一方、インターネットで複数の大学を繋いだ遠隔講義システムや、ウェブ上で学生の学習の進捗管理や教材などの講義資料の閲覧が行えるLMS(学習管理システム)の普及が今後見込まれている。これらシステムの普及に伴い、講義で使用するオリジナル教材についても、一層のデジタル化が求められる。デジタル教材は、複製が容易なことから、紙の教材以上に著作権への配慮が重要となる。今回3社は、このニーズに対応するため、「教育機関向け教材制作サービス」の著作権処理に関わるメニューを充実した。さらに、サービスメニューや紙およびデジタル教材制作の価格を体系化して大学が導入しやすいサービスとした。 【サービスの概要】 既刊の図書や学術論文、ウェブサイトの情報などを活用し、紙とデジタルを問わず、最適な媒体でオリジナル教材を制作する支援を行う。企画から、編集、校正、制作、出版、流通までの一連の流れをDNP、東大出版会、丸善雄松堂が協力してサービス提供する。 DNPが編集・校正システム、紙およびデジタル教材の作成、デジタル教材を配信するためのシステム提供を、東大出版会が教材編集・制作および著作権処理を、丸善雄松堂が大学への相談・営業窓口と権利処理済み著作物や画像・図表の提供を担当する。 同サービスの特長は以下の通り。 1.教員の教材づくりの手間を省力化する。また、DNP、東大出版会、丸善雄松堂が第三者として編集・校正に加わることで、教材の品質向上が見込める。 2.プリントオンデマンドを活用して小部数から大部数まで紙の教材を提供するほか、デジタル教材も提供できる。 3.引用している情報について、著作権侵害の有無を判定し、必要に応じて著作権処理の手続きを行うメニューを追加した。著作権に配慮することで、デジタル化や出版にも対応した教材づくりが可能。 4.書店流通・研究成果公開促進を目的とした学術出版サービスも別途提供する。 5.学内のスタッフが、教員の教材制作・出版の相談を受けたり、編集・校正システム運用のサポートを行ったりする「教材開発センター」の設置を支援する。また、大学出版会の開設支援や著作権セミナー等の各種セミナーの提供を行う。 【価格】 価格は紙の教材の制作部数やデジタル教材の有無、コンサルティングや企画、著作権処理の範囲、校正回数などの条件に基づき提示する。参考価格として、100部制作の場合で1冊あたり4,000円から5,000円程度。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月26日
大日本印刷(DNP)は、旅行者をはじめ、街歩きを楽しむ多くの人々に向けて、地元ならではの目線で厳選した“よりみち”スポット情報を提供するスマートフォン用アプリ「DNP旅の“よりみち”アプリ YORIP(ヨリップ)」を2015年6月より提供している。現在、ありのままの地域の魅力を体験する“よりみち”を世に広め、人と街を元気にしていくプロジェクト「全国よりみち研究所」を「DNPプラザ」(東京・市谷)で展開している。今回、YORIP主催イベントとして、青森県八戸市と大分県日田市の魅力を紹介し、特産品を販売する「よりみちマルシェ」を、9月30日(金)、10月1日(土)に「DNPプラザ」で開催する。 「全国よりみち研究所」では、ありのままの地域の魅力を体験することができる展示やイベントを用意。来場者に“よりみち”スポットを体感頂くことで、地域と来場者を繋ぐ。今回の「よりみちマルシェ」は、来場者の皆様に、青森県八戸市と大分県日田市の“魅力”をご紹介する入場無料のイベント。八戸観光創造委員会、一般社団法人日田市観光協会の全面バックアップを得て、集結した両地域の特産品を購入いただけるほか、現地を実際に訪れてみたくなる魅力がいっぱいだ。 1.特産品販売イベント「よりみちマルシェ」 八戸市と日田市の“よりみち”で見つけた当地特産品を紹介、販売する。 2.100ヶ所の“よりみち”スポットを使ったワークショップ 「YORIP」お勧めの魅力的な“よりみち”スポット100ヶ所の情報を元に、参加者がオリジナルの回遊コースを作るワークショップ。参加者の考える“よりみち”コースを、地域に提案してもらう。 3.その他の地域体験コンテンツもご用意 八戸市と日田市の代表者が地域の魅力をプレゼンテーションするイベント「第1回“よりみち”したい街決定戦」を10月1日(土)14時スタートで開催する。参加費無料、申し込み不要。また、「南部せんべい食べ比べ(八戸市)」「利き柚子胡椒(日田市)」など、地域体感イベントを予定している。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月26日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、自分の写真でバーチャル試着ができるスマートフォン向けアプリ「DressMe!(ドレスミー)」を用いた販促サービスを開発・提供している。  今回、この「DressMe!」が、リクルートマーケティングパートナーズ(東京都中央区、山口文洋社長)が2016年8月23日に発売した結婚情報誌「ゼクシィPremier AUTUMN 2016」の綴じ込み付録「大人のドレス&小物BOOK」で、「ゼクシィPremier DressMe!大人の着せ替えドレス」アプリとして採用された。  「DressMe!」は、凸版印刷がデジタルファッション(森田修史社長)と共同開発したアプリで、スマートフォン上で自分自身の全身写真にファッションアイテムの画像を合成することで、自分の姿でファッションコーディネートの確認ができる。「ゼクシィPremier DressMe!大人の着せ替えドレス」アプリでは、雑誌に掲載されているウエディングドレスや小物を自身の全身写真と合成する、バーチャル試着が体験できる。  今回、「DressMe!」の自分の姿に重ねてウエディングドレスをバーチャル試着できる点が評価され、採用につながった。 ■「ゼクシィPremier DressMe!大人の着せ替えドレス」アプリについて ・自分自身の姿に合わせてウエディングドレスをバーチャル試着体験 アプリのカメラ機能を用いて利用者自身の全身写真を撮影し、利用者の姿に合わせたバーチャル試着を体験できる。また、気に入ったコーディネート画像はアプリ内に保存し、いつでも閲覧できる。 ・912通りの組み合わせでコーディネートの確認が可能 ウエディングドレス 19点、ブーケ 6点、シューズ 8点の合計33点が掲載されている。ドレスや小物を自分の写真に重ね、バーチャルで試着することで、自由にコーディネートを楽しむことができる。また、アプリに掲載されているドレスや小物の雑誌掲載ページを、簡単に調べることも可能。 *同アプリは、2016年8月23日~2016年12月22日の期間限定アプリとなる。  今後、凸版印刷は「DressMe!」を、ファッションアイテムのバーチャル試着サービスとしてはもちろん、キャンペーンでの着せ替えイベントや服飾・デザインなどの学習サポート教材などへも展開。関連受注を含め2018年に約3億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月23日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、箱の上部を押し込んで引き上げるだけで、意匠性の高い店頭陳列 ディスプレイが可能な新製品「トッパン・シェルフレディパッケージ ダブルカートンタイプ」を開発した。化粧品、日用品、食品関係を中心に、2016年9月下旬より販売を開始する。  シェルフレディパッケージとは、簡単に開封し、そのまま陳列できるように設計されたもので、輸送適性の高さと作業負荷の軽減を実現するパッケージとして、流通・メーカーでの採用が増加している。  凸版印刷は今回、箱の上部を指で押し込み引き上げるだけで開封が可能な独自構造のシェルフレディパッケージを開発。ダブルカートンタイプのため内箱に穴を空けてしまう恐れがなく、内箱へ印刷による意匠表現も可能なため、店頭で高い商品訴求力が期待できる。また、素材の改良や独自構造の設計により従来品と比較して強度が約30%向上、保管配送時にパレットで一度に積段できる数量が約2倍に増加した。  なお同製品は、2016年10月4日(火)から7日(金)まで開催される「2016東京国際包装展」(会場:東京ビッグサイト)のトッパンブースで紹介する。  近年、売場での販売競争の激化に伴い、店頭でのセールスプロモーションが重要性を増している。趣向を凝らしたPOPや店頭ディスプレイが増加する一方で、流通店頭における組立作業がより煩雑になっており、店頭でのオペレーション負荷軽減が求められている。  凸版印刷は今回、ワンプッシュで開封し、そのまま陳列できる「トッパン・シェルフレディパッケージ ダブルカートンタイプ」を開発。店頭での商品訴求力を損なうことなく、売場での作業負荷低減を可能にした。 ■ 同製品の特長 ・ワンプッシュで開封可能 箱上部の開封部を押し込み引き上げるだけで外装箱が取り外しできる独自構造で、店頭での作業負荷を軽減できる。 ・店頭ディスプレイとなる内箱に穴を開けない独自設計 開封時に内箱に穴が開いてしまう従来の課題を独自設計により解決、内箱に穴を空けることなく開梱できる。 ・美粧印刷により高い意匠性を実現 内箱に美粧印刷を施すことで色鮮やかな高い訴求力が実現できる。またボードやアテンションパーツを付属させることで、より効果的な売場演出が可能。 ・従来品と比較して、強度が約30%アップ 材質やジョイント部の構造を改善したことにより、強度を約30%向上。運搬パレットへの積段数を従来の約2倍に増加、作業効率を向上できる。 (*従来品と比較した場合。商品重量等の条件付き) ■ 価格 110~300円/個  (※1万ロットの場合。材質、形状により価格は異なる。) ≫ニュース全文を読む

2016年09月23日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、最大50kgまでの重さに耐えられ、外装を部品として利用する廃棄ゼロ設計で、設置や撤去が容易な段ボール製什器「DNP外装兼用販売台 エコデス ストロング」を開発した。2016年10月に販売を開始する。 スーパーやドラッグストアなどの商業施設のほか、空港や駅などで国内外の物産展や各種イベントを開催する際、商品を大量に陳列したり、効果的に訴求したりするために、専用の什器を使用したいとの要望がある。こうしたイベントは催事期間が短いことが多く、多くの商品を陳列できる耐荷重製に優れるとともに、催事に合わせて簡単に設置や撤去ができる什器が求められていた。 このニーズに対して今回DNPは、梱包用の段ボールの外装箱を什器の部品として使用することで廃棄ゼロとし、50kgまでの重さに耐えられ、設置や撤去も容易な段ボール製什器「DNP外装用販売台 エコデスストロング」を開発した。 【同製品の特長】 ・段ボールの箱を組み立てると販売用の什器となり、外装部分も什器の一部となった構造のため、余計な廃棄物が出ない ・段ボール製でありながら最大50kgの重さに耐えられるため、従来はスチール製の什器が必要だった重たい商品や大量の陳列が可能。 ・紙製のため、印刷などデザインの自由度も高く、軽量のため、什器の設置や撤去が容易。 ・使用後に折りたたみ直すと輸送用の箱に戻るため、コンパクトに収納が可能。 ・2台を組み合わせることで、デジタルサイネージなどの大型ディスプレーの設置台としても使用できる。 ・オプションで什器に印刷した絵柄部分を取り替えることが可能で、イベントの切り替えによる陳列物の変更にも対応できる。 【価格】 8,000円~/台  ※ロットが100台の場合 ≫ニュース全文を読む

2016年09月21日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、バーチャルリアリティ(VR)と全地球測位システム(GPS)を組み合わせた旅行者向け観光アプリ「ストリートミュージアムアプリ」の提供を、2016年9月21日(水)より開始する。 同アプリは、現存しない城郭などの史跡を高精細かつ色鮮やかにVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動して見ることができる新しい体感型観光アプリ。旅行者は同アプリを利用することで、VRコンテンツや音声付き映像解説が閲覧できるほか、GPSで実際の地図と連動した古地図を表示できる。 凸版印刷は本アプリの提供に際し、まずは江戸城、和歌山城、福岡城、肥前名護屋城(佐賀県)、高松城、屋嶋城(香川県)の6名城をラインアップ。今後も掲載コンテンツを順次拡大していく。 なお同アプリは、2016年9月22日(木・祝)から25日(日)まで開催される「ツーリズムEXPOジャパン」(会場:東京ビッグサイト)で紹介する。  訪日外国人旅行者数は3年連続で過去最高を更新するなど増加傾向が続いており、自治体などによるスマートフォンを用いた観光関連アプリの提供が増加している。しかし、これらのアプリは観光地ごとに個別に提供されているため、旅行者はここのアプリをインストールしなければならず、その煩雑さが課題になっていた。  凸版印刷は、「何度も旅したくなる日本」をコンセプトに、さまざまな自治体・企業と連携し、旅の質と利便性を向上させる「旅道プロジェクトを推進。その一環として「ストリートミュージアム」を展開しており、これまでに福岡城や熊本城、肥前名護屋城(佐賀県)、駿府城(静岡県)でのガイドツアーや、三内丸山遺跡(青森県)のタブレット端末によるITガイドシステム、富岡製糸場(群馬県)のCG映像ガイドツアーなどに多数採用されている。  今回、全国の史跡コンテンツをスマートフォンで楽しめるアプリを提供。今後掲載コンテンツを拡大することにより史跡観光の定番アプリに成長させ、旅行者の利便性を向上させる。また、古地図上に周辺の観光スポットを表示する機能を活用し、旅行者の回遊性を向上、地方創生にも貢献する。 ■ 「ストリートミュージアムアプリ」の特長 ・「1つのアプリで全国の史跡の魅力を発見!」  史跡観光情報のオールインワンアプリ 従来、史跡ごとに個別に提供していた機能を1つのアプリとして集約。全国の史跡で利用できるオールインワンアプリとして利用できるため、旅行者の利便性を向上させる。 ・「現地で実感おどろきの感動体験!」  GPSと連動し、その場ならではのVRコンテンツが閲覧可能 現存しない城郭や産業遺産などの史跡を高精細かつ色鮮やかなVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末の位置情報と連動して配信。その場ならではの感動を提供する。 ・「古地図を片手にタイムトリップウォーキング!」 古地図を利用した周遊型ナビゲーション機能を搭載 マピオン(中尾光宏社長)と共同開発した、古地図を利用した地域回遊型ナビゲーション機能を追加。史跡に近づくとプッシュ 機能で情報を通知するなど、旅行者の利便性を向上させる。 ・「感動体験をその場でシェア!」史跡VRを背景とした記念撮影機能 その場所に訪れることでしか手に入れることができないVRコンテンツを背景に、記念撮影ができる機能を搭載。撮影した写真はSNSなどに投稿できる。 ・「感動体験をお持ち帰り!」一度訪れた史跡のVRコンテンツはいつでも閲覧可能 一度表示したVRコンテンツは、旅行を終えた後も閲覧が可能。閲覧できるコンテンツは一覧表示されるため、掲載されている他の観光地への誘引にも効果的。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月20日
大日本印刷とDNPデジタルコム(2社、以下DNP)はJTBパブリッシングと共同で、9月10日(土)にDNPプラザ(東京都新宿区)で「TRAVEL×IT CONTEST」を開催した。 当日は、約200件のエントリーの中から1次選考で選ばれた10件のアイデアについて、各応募者から熱の入ったプレゼンテーションが行われた。 審査の結果、大賞は下穂菜美氏、河村拓氏が応募した「TraveRing」に決定し、JTB旅行券50万円分が贈呈された。「TraveRing」は、アクティブシニア層に対して人生の新たな再出発を彩る「本来の旅行」を提供することを目的としたウェアラブルな“リング(腕輪)”。歩く振動で発電するGPS機能付きWi-Fiポータブルデバイスで、滞在スポットと位置情報が自動的に保存されます。さらに自分だけのオリジナルのガイドブックが贈られるというアイデアだ。 審査員からは「アイデアのユニークさにあわせてビジネスモデルがよく描けている」「アクティブシニアだけでなく、外国人旅行客などへも展開できるのでは」など高い評価が得られた。 特別賞には、安藤克利氏による、終末期患者が旅行できる環境を構築することを目指した「最高の人生の見つけ方」と、永島一樹氏による、FacebookのネットワークとDeepFace(顔認証技術)のテクノロジーを使った旅の提案「ドッペルゲンガーに出会う旅」が選ばれた。 今回の「TRAVEL×IT CONTEST」では、“ITの進化に伴って、これからの旅行がどのように変わっていくか”をテーマにアイデアを募集した。今後、受賞作品に限らず、優れたアイデアについてはDNPやJTBパブリッシングによる事業化の検討も行う。 審査員(五十音順・敬称略):JulieWatai、鈴木正晴、東泉一郎、馮富久、八幡暁、吉里裕也 ≫ニュース全文を読む

2016年09月16日
大日本印刷(DNP,北島義俊社長)は、昇華型デジタルフォトプリンター「DP-DS820」を、2016年9月からグローバル市場で順次販売を開始する。 同製品は、DNPの昇華型デジタルフォトプリンターで初めて、1台のプリンターで2グレードのプリントメディアの使用が可能となった。さらに、プリントサイズも、従来の8インチ幅に加えてA4幅にも対応し、グローバルの多様な品質・サイズ等のプリント需要に応える。 【新プリンターの概要】 DP-DS820は、業務用プリンターの最新機種で、1台のプリンターで標準タイプと高画質タイプの2種のプリントメディアを使用することが可能。高画質タイプのプリントメディアは、高濃度モードでプリントすることで、さらに美しいプロの求める写真プリントを実現する。さらにプリントサイズは、従来の8インチ幅に加え、A4幅にも対応した。 昇華型ならではの滑らかな階調表現による高画質プリントと多様なプリントサイズ展開により、ポートレート写真やウェディング写真などのプリントサービスへ幅広く活用できる。 ●1台のプリンターでグレードの異なる2タイプのプリントメディアの使用が可能 プリントメディアは、本プリンター専用の高画質プリントメディア「Pure Premium Digital」と、標準タイプの「Digital」の2グレードを用意した。 ●黒色の濃度を高めたプリントメディア「Pure Premium Digital」により美しい写真プリントを提供 インクリボンに含まれる染料の見直しとプリンターのエネルギーコントロールの最適化により、イエロー、マゼンタ、シアン各色の再現性の向上と階調性の広がりを実現するとともに、黒色の最大濃度を高めることに成功した。 ●さらに「高濃度モード」での印画で、プロの求める画質へ 「Pure Premium Digital」を高濃度モードでプリントすることで、黒色濃度の最大値が2.4を超え、DNPの昇華型プリンターでトップクラスの表現を実現し、スタジオフォトをはじめとするプロフェッショナル用途に適したプリントが可能となる。 ●A4サイズに対応、さらに長尺プリントも追加 プリントサイズは、既存の8×10インチ(203×254mm、6切サイズ)、8×12インチ(203×305mm、6切ワイドサイズ)に加えて、要望の多かったA4サイズ(210×297mm)にも対応した。また、1サイズのプリントメディアで複数のプリントサイズに対応できる「マルチプリント機能」を搭載しており、最小8×4インチ(203×102mm)サイズからプリントの提供が可能。 さらに、DNPが提供するソフトウエア開発キット(SDK)を使用し、プログラム開発することで、最大813mmの長尺プリントも可能。プリントサイズは、8×12インチサイズのプリントメディアを使用した場合で8×32インチ(203×813mm)、A4サイズのプリントメディアでは210×789mmとなり、これまでにない新しいサイズにより風景写真や集合写真、ミニポスターのプリントなどへ用途が広がる。 ●表面仕上げに「ラスター」と「ファインマット」を追加 表面仕上げは、既存の「グロス(つや有り)」と「マット(つや消し)」に、落ち着きのある「ラスター」、微粒面が細かくマットより更につや消し感の強い「ファインマット」を追加し、4種が可能となった。 ●各種性能が向上 従来機と比較して、1時間あたりの出力枚数を86枚から125枚へ大幅に引き上げた。また、サーマルヘッドの耐久性を3倍に向上したほか、待機電力も98%削減した。 価格はオープン価格で。発売後1年間で1万台の販売を見込んでいますいる。 なおDNPは、9月20日~25日にドイツのケルンで開催される写真・イメージング分野における世界最大の展示会Photokina 2016に同製品を出品する。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月16日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、製造工程で発生する余白分や余剰分などの紙を活用し、再度DNPグループの工場で製品を生産する“資源循環システム”を構築した。 第一弾として包装材を製造する田辺工場(京都)で運用を開始し、DNPの国内各拠点の応接室などで使用する「コースター」を製品化しました。今後ほかの工場に展開していく。       近年、消費される資源やエネルギーの増大、それに伴う天然資源の枯渇や資源採取に伴う自然破壊などの課題が顕在化し、CO2排出量の削減や自然資源の保全が世界的に重要な課題となっている。それを受けて、日用品や食品メーカーを始め、多くの企業が、木材の乱伐による森林破壊を防止するために、適切に管理されている森林から伐採した木材を使用した紙である森林認証紙や再生紙などの環境に配慮した紙を自社製品や販促物などに積極的に採用し、持続可能な紙の利用を進めている。 これまでDNPは、持続可能な社会の構築に向けて、「資源生産性の向上」や「不要物の再利用の推進」など資源循環の取り組みを進めるとともに、持続可能な森林資源の利用を図るため、森林認証紙や再生紙の使用を積極的に進めてきた。今回、これらの取り組みをより強化するため、本資源循環システムを構築するに至った。 【DNPの資源循環システムについて】 同資源循環システムは、リサイクルパルプの分野でFSC®*認証をアジア地域で初めて取得したパルプメーカーの株式会社日誠産業と連携し、工場から排出した紙を、再び製品の原材料として使用するものです。DNPでは、工場で使用する原材料の紙から管理しているため、工場で排出された紙を再び再製品化するまで、すべての工程で資源のトレーサビリティを確保することができる。また、再製品化の際に、森林認証マークの付与も可能。 ■資源循環システムの流れ 1 DNPの工場から排出される産業古紙の収集 2 産業古紙をパルプ化 3 パルプで再生紙を製造 4 再生紙を原材料として、DNPの工場で再製品化 【資源循環システムの特長~従来のリサイクルとの違い~】 1 自社で排出したものを自社で使用する循環型のリサイクル 2 トレーサビリティの確保 3 森林認証マークの付与など、より付加価値の高いリサイクル製品の製造が可能 今回、この資源循環システムを活用した第1弾の事例として、DNPの国内各拠点の応接室などで使用する「コースター」を製品化した。このコースターは、DNPの工場から排出された紙を主体とした古紙だけで製造されており、FSCリサイクルマークが付与されている。 今後、同資源循環システムで製造する製品のバリエーションを増やし、社内利用だけでなく得意先企業とさまざまな事業の展開を行っていく。 DNPは、ビジネスの成長と地球環境保全の両立を目指し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに進めていく。 なおDNPは、10月4日(火)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2016(2016東京国際包装展)」で同取組を紹介する予定。 *FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)は、木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。FSCリサイクルとは、FSC規格で認められているリサイクル材のみを原料に使用したもの。2015年10月より、プレコンシューマー回収紙(産業回収紙)をFSC認証原材料やポストコンシューマー回収紙(市中回収紙)と同等と分類することが可能となった。 ≫ニュース全文を読む