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2017年11月07日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)とNTTドコモ(東京都千代田区、吉澤和弘社長)は、ブロードメディアGC(BMGC、東京都港区、橋本太郎社長)の協力のもと、第5世代移動通信方式(以下 5G)のモバイルネットワークを利用し、往時の情景を再現した高精細4KVRコンテンツを自動運転バスにリアルタイムに配信する公開実験(以下 同実験)を2017年11月9日(木)から3日間、東京・お台場の日本科学未来館で開催されるイベント「見えてきた、“ちょっと先”の未来 ~5Gが創る未来のライフスタイル~」で実施する。  同実験は、ドコモが2020年の商用サービス開始を目指している5Gにおける「高速・大容量」「低遅延通信」といった特長を生かし、凸版印刷の高精細4KVRで再現した「江戸城」を、ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、守安功代表取締役社長兼CEO)が提供する自動運転バス「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」にリアルタイムで伝送。車内の大型モニターや乗客の持つヘッドマウントディスプレイ、タブレット端末へ走行に合わせてVRを表示することで、現存しない江戸城天守を観光しているようなタイムトリップ体験を提供する。また、凸版印刷とBMGCは、今後5Gの普及とグラフィック演算処理のクラウド化が加速することにより実現が期待される、モバイル環境での高精細VRコンテンツの生成・配信について、その技術検証を行う。  凸版印刷とドコモは同実験を通じ、5Gで実現する、VRを用いた体験型観光サービスについて、その可能性を追求していく。 ■ 同公開実験の概要 1.実施期間  2017年11月9日(木)~11日(土)  3日間 2.実施場所  日本科学未来館  「見えてきた、“ちょっと先”の未来 ~5Gが創る未来のライフスタイル~」内 3.目的  ・大容量のデータ転送や高い応答性が求められるVRコンテンツを用いた低遅延モバイルブロードバンド通信の技術検証  ・クラウドレンダリングによる超高精細VRコンテンツ配信プラットフォームの技術検証 4.各社の主な役割 (1)凸版印刷 VRとGPSを連動させた観光情報を提供する体験型観光VRアプリ「ストリートミュージアム※」の技術をもとに、独自の4KVRコンテンツ「江戸城」を用いた高精細VRコンテンツ配信を行う独自開発アプリの提供を通じて、配信技術の実証とサービス化に向けた検証を行う。 (2)ドコモ 自動運転バスに無線で大容量データを届けることができる5Gの通信技術と実験設備を提供し、5Gの特長を生かした配信サービスについてさまざまな通信環境での検証を行う。 (3)BMGC クラウドゲーム配信システム「Gクラスタ」を活用し、凸版印刷と共同開発した高精細大容量インタラクティブコンテンツの配信技術開発ならびに有用性の検証を行う。 ≫ニュース全文を読む

2017年11月06日
大日本印刷(DNP)、東京地下(東京メトロ)、LINEは、「アンドハンド」プロジェクトチームと2017年12月11日(月)~15日(金)の5日間、東京メトロ銀座線の最後尾車両内で、席に座りたい妊婦の方と席をゆずりたい周囲の乗客をつなぐ「&HAND」の実証実験を実施する。 DNP、東京メトロ及びLINEは、「アンドハンド」プロジェクトチームと「やさしさから やさしさが生まれる 社会」の実現を目指す「&HAND」構想の実現に向けた取り組みを連携して進めている(URL: https://andhand.themedia.jp/)。 「&HAND」構想は、コミュニケーションアプリ「LINE」などを活用して、身体・精神的な不安や困難を抱えた人と、手助けをしたい人をマッチングし、具体的な行動を後押ししていくもので、その取り組みのひとつとして、日頃スマホを見ていて妊婦の存在に気づかない乗客に対してメッセージを送信し、立っているのがつらい妊婦の方と、席をゆずりたいと考える乗客をマッチングするサービス。 今回の実証実験では、乗客の方の行動変容や今後のサービス開発に向けた課題などを調査する。 「&HAND」実証実験の概要は、下記のとおり。 「&HAND」実証実験の概要 1 実施日 2017年12月11日(月)~15日(金)  2 場 所 東京メトロ銀座線 指定列車の最後尾車両 ① 上野駅 10:08 発 →(途中駅乗降可能)→ 表参道駅 10:33 着 ② 渋谷駅 10:55発 →(途中駅乗降可能)→ 上野駅 11:23着 ③ 上野駅 11:08 発 →(途中駅乗降可能)→ 表参道駅 11:33 着 ④ 渋谷駅 11:55発 →(途中駅乗降可能)→ 上野駅 12:23着 ⑤ 上野駅 13:47 発 →(途中駅乗降可能)→ 表参道駅 14:12 着 ⑥ 渋谷駅 14:31発 →(途中駅乗降可能)→ 上野駅 14:59着 ⑦ 上野駅 14:47 発 →(途中駅乗降可能)→ 表参道駅 15:12 着 ⑧ 渋谷駅 15:31発 →(途中駅乗降可能)→ 上野駅 15:59着 ※当日の列車運行状況等により、列車が変更となる場合がある。 ※指定列車の最後尾車両には、目印となる腕章を付けたスタッフが乗車している。 3 実験内容  ①サポーター登録 この実験の趣旨に賛同していただける乗客の方は、あらかじめ「&HAND」のLINEアカウントで“友だち登録”をすることで、「サポーター」に登録していただく必要がある。   ※「&HAND」のLINEアカウントは、11月下旬以降に開設予定。  ②実験車両へ乗車・妊婦の方とのマッチング サポーターが実験車両に乗車した後、妊婦の方が「座席に座りたい」というメッセージを「&HAND」のLINEアカウント宛にで送信すると、周囲にいるサポーターにメッセージが届く。座席を譲りたいサポーターは同様に「&HAND」のLINEアカウント宛に返信することで妊婦の方に座席位置などを伝え、座席を譲ることができる。 4 今後の展開 実証実験で得られたデータの検証を行うとともに、実用化に向けた改良を進めていく。 。また、駅構内外での別の“お困りごと”を持つ生活者の課題解決に向けても「&HAND」の活動を展開していく。 なお、同実証実験の概要を、2017年11月7日(火)~13日(月)に渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」などで開催される「超福祉展」DNPブースにも出展する。 超福祉展の詳細は、超福祉展のHPを参照のこと。(http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/) ≫ニュース全文を読む

2017年11月06日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)とNTTドコモ(東京都千代田区、吉澤 和弘社長)は、遠隔観光体験、スポーツ観戦・コンサート鑑賞、遠隔就労などの用途を想定した『IoA仮想テレポーテーション』のプロトタイプ実証実験を、NTTドコモが開催する展示イベント「見えてきた、“ちょっと先”の未来 ~5Gが創る未来のライフスタイル~」(会期:2017年11月9日(木)-11日(土) 会場:日本科学未来館(江東区青海2-3-6))の出展ブースで公開する。  IoA仮想テレポーテーションは、凸版印刷が国立大学法人 東京大学(総長:五神真氏 住所:東京都文京区本郷7丁目3番1号)大学院情報学環 暦本研究室(教授:暦本純一、以下 東京大学暦本研究室)とのIoA(Internet of Abilities )共同研究の成果をもとに、2020年の実用化を予定しているNTTドコモの第5世代移動通信方式(以下、5G)の検証環境である5Gトライアルサイト向けに開発したプロトタイプ。IoA仮想テレポーテーションによって、例えば高齢者や身体の不自由な方に、家にいながら旅行先にいる家族と一緒に遠隔観光を楽しむといった新たな体験を提供することができるようになる。  来るべき5G時代に向け、凸版印刷はIoA仮想テレポーテーションとソリューションを組み合わせた新しいビジネスを開発していきます。NTTドコモは凸版印刷とともに5Gトライアルサイトでの技術検証を実施する予定。  凸版印刷と東京大学暦本研究室は2016年7月よりIoAの共同研究を開始し、スポーツイベントや博物館・美術館、工場などに配置したテレプレゼンス・ロボットを遠隔にいる見学者や誘導者が操縦して実際に現地にいるかのような体験や見学ができる、遠隔体験ソリューションの実現を目指している。 ■IoA仮想テレポーテーションの技術的特長  以下3つの特長を組み合わせ、臨場感あふれる遠隔体験を実現している。 ① 遠隔地の分身ロボットに乗り移り、その場所に自分が存在するかのように自由に移動 ② 分身ロボットの曲面ディスプレイに自分の身体が投影され、対面者へ自分の存在を強調 ③ 5Gネットワークにより、高精細かつシームレスな新臨場体験の享受 ■実証実験概要  分身ロボット(4K360カメラ搭載遠隔操縦ロボット)、WebRTC、OLED大型伝送ルーム等の要素技術で構成されている。ロボットに取り付けられた360度カメラが周辺の空間情報を収集し、WebRTC技術によりネットワーク経由で会場内に設置した伝送ルームのスクリーンに送られ、ロボット視点の空間情報がリアルタイムに再現される。また、伝送ルーム内の人物をロボットに搭載されたOLCD曲面ディスプレイに表示することで、伝送ルーム内の人物を仮想的にテレポーテーションさせる。ロボットのいる場所と伝送ルームとの間で双方向のリアルタイムコミュニケーションを行うことができ、高速・大容量の5Gネットワークにより高精細かつシームレスな新臨場体験を来場されたお客様へ提供する。 ■今後の予定  凸版印刷は、実証実験の成果をもとに2018年より、メーカー、流通、サービス、教育機関、博物館など向けに、IoA中核技術と凸版のソリューションを組み合わせた新しいソリューションを段階的にスタートさせる予定。 NTTドコモは、5Gトライアルサイトでの実証実験の成果をもとに、IoA技術などの新技術により実現可能となる新たなサービスを提供できるプラットフォームとしての5Gの研究開発をより一層推し進める。 ≫ニュース全文を読む

2017年11月06日
ネオジャパン(神奈川県横浜市、齋藤 晶議社長)と大日本印刷(東京都新宿区、北島 義俊社長)が協業し、グループウェア「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」と大日本印刷の「DNP電子ペーパー会議室予約表示システム」との連携による『desknet's NEO 電子ペーパー設備予約表示システム』を開発、2017年11月27日に販売を開始する。 会議室や社用車などの共用設備の利用状況の把握と稼働率の向上は、かねてより企業などの管理部門の課題の一つでした。例えば、予約された会議室が実際は使われなかったり、早めに利用が終わった後は空き状態になっていたりということがある。同システムは、電子ペーパー表示器との連動による利用状況表示や空予約の防止などによって共用設備を効率よく稼働させ、上記課題の簡単かつ低コストでの解消につなげていく。 【『desknet's NEO 電子ペーパー設備予約表示システム』の特長】 ■1:設備の予約・利用状況を可視化 「desknet's NEO」の「設備予約」機能で予約した共用設備の利用状況は、電子ペーパー表示器にも表示される。例えば会議室の入退室時に、電子ペーパー表示器のボタンで「利用開始」「利用終了」と利用ステータスを操作すれば、その変更も「desknet's NEO」に表示される。 なお、電子ペーパー表示器は、来客者情報などを非表示にすることもできる。 『desknet's NEO 電子ペーパー設備予約表示システム』利用の基本フロー ■2:空予約を防いで設備稼働率を向上 予約時間になっても未使用の状態が続いた場合は、自動的に予約をキャンセルできる。また、早期に利用を終了した場合は、電子ペーパー表示器のボタンを押すだけで「desknet's NEO」にその終了時間が反映されて設備は「空き」状態となり、そこに新たな予約を入れることが可能となる。これらの機能により、空予約を防ぎ、設備稼働率を向上させる。 ■3:配線・電源工事が不要で低コスト タブレット端末を用いた予約表示システムは、導入時に電源の配線工事等が必要になるなど、導入へのハードルが高い傾向にあった。同システムは省電力で電池駆動が可能な電子ペーパー表示器を利用することで、例えば壁に貼り付けるだけで導入できるため、場所を選ばず簡単に設置できます。導入時の工事も不要で、低コストでの導入および運用ができる。 【動作環境】 desknet's NEO:V3.5、V4.0(パッケージ版およびクラウド版に対応) 会議室予約システム管理サーバー:Windows Server 2012 R2 【提供価格(税抜)】 初期費用 250,000円 電子ペーパー表示器×5端末(ライセンス、初年度サポート含む) 312,000円 専用無線アクセスポイント×1台 128,000円 2年目以降サポート(5端末) 120,000円/年 ≫ニュース全文を読む

2017年11月02日
 大阪印刷関連団体協議会(作道孝行会長)は11月2日、大阪市都島区の太閤園において「平成29年度(第50回)長寿会」を開催。70歳以上の印刷および関連業界の長老らと役員が参加し、業界のさらなる発展と長寿を祈願した。  長寿会の始まりは、明治から起算して100年かつ組合創立85年に当たる昭和43年に記念として開催された「近畿印刷人総決起大会」の中野ひとつの行事として前身となる「明治会」の第1回が開催され、平成元年から「長寿会」と名称を変えて今回で50回目となる。  今年度は懇親宴を開催している相生楼が工事中のため、長寿祈願・懇親宴ともに太閤園で催され、11時30分の定刻より長寿祈願お神楽奉納が行われた後、全員で記念撮影し懇親宴が催された。 ≫ニュース全文を読む

2017年11月02日
大日本印刷(DNP)は11月2日(木)に、「活版印刷」の職人たちのアーカイブ映像とDNPオリジナル書体「秀英体」の紹介映像をDNPのウェブサイトなどで公開する。 DNPは1876(明治9)年の創業以来、書籍や雑誌の印刷を通じて出版と深く関わってきた。長年にわたり出版文化を支えたDNPの金属活字による活版組版部門は、印刷技術の変化に伴い2003(平成15)年、127年の歴史に幕をひいた。しかし、明治以来開発を続けているDNPのオリジナル書体「秀英体」は、金属活字からデジタルフォントへと進化し、現在も各種印刷物や電子書籍、ウェブサイトや映像用の文字として活躍の場を広げている。 そして今回、これまで日本の出版文化を支えてきた活版印刷職人の技を伝えるアーカイブ映像と、印刷技術の変遷の中で進化を続ける「秀英体」の姿を伝える映像を広く公開する。 【公開する映像コンテンツの概要】 1.『その手が文字をつくるまで ~活版印刷の職人たち~』 ・ 「活版印刷の流れ」と、各工程の詳細「①作字」「②鋳造(ちゅうぞう)」「③文選」「④直彫り」「⑤植字」「⑥ゲラ刷り」の全7編で構成された映像コンテンツ。 ・ 各工程の詳細では、手法や道具の工夫点やノウハウを、職人のインタビューを通じて解説する。 ・ これまで伝える機会の少なかった活版印刷の工程や職人の技を映像コンテンツとして公開することにより、印刷の歴史や知識を見る人にわかりやすく伝える。 2.『人に想いを届けるフォント。大日本印刷の秀英体』 ・ 「イメージ篇」(3分)と「本篇」(15分)の2つの映像を公開する。 ・ 「イメージ篇」では、秀英体が持つ伝統や先進性を紹介するとともに、オリジナル書体「秀英体」に込めたDNPの想いを伝える。 ・ 「本篇」は、「秀英体のデザイン」…秀英体デザインの特徴や成立ち、 「秀英体と出版事業」…活版からデジタル化に至る印刷技術の変遷や出版事業との関わり、 「秀英体のいまと未来」…今も続く秀英体の改良や未来の文字環境への展望、の3部構成。 “活字の分身”のオリジナルキャラクター「秀英くん」による解説のほか、編集者とアートディレクターのインタビューを通じて、秀英体やタイポグラフィを楽しく、深く知ることができる。 ※こちらのウェブサイトで視聴できる。→ http://www.dnp.co.jp/shueitai/archive.html ■秀英体について : 秀英体はDNPが明治時代から開発を続けているオリジナルの書体。優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきた。DNPは2006年から、「秀英体」をよりオープンなデジタル環境で活用するためのリニューアル事業「平成の大改刻」に取り組み、2009年からはDTP(Desk Top Publishing)環境のほか、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供するなど、その利用範囲を広げている。 ≫ニュース全文を読む

2017年11月02日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、これまで屋外の建設現場向けに、Bluetooth技術による位置情報とネットワークカメラ映像を組み合わせた建設業向けIoT(Internet of Things)可視化サービス「ID-Watchy」を提供してきた。  今回、凸版印刷は「ID-Watchy」に、現場作業員の労務状況を分析できる機能を追加し、製造業向けサービスとして提供。製造業向け「ID-Watchy」を活用することで、現場作業員一人ひとりの労務・安全管理が可能となり、製造現場の生産性の向上に貢献する。  「ID-Watchy」は、Bluetooth技術による位置情報とネットワークカメラ映像を組み合わせ、作業員の位置情報や資材の動態を手軽に把握できるシステム。具体的には、Bluetooth対応のカード端末を携帯した作業員が製造現場に設置されたセンサーに近づくと、カメラの映像情報とともに、作業員の位置情報を記録。記録された位置情報と映像データは、クラウド環境で一元管理するため、管理者はPC、タブレット、スマートフォンからリアルタイムで確認することができる。  今回提供する製造業向け「ID-Watchy」は、記録した位置情報とカメラ映像を基に、作業員別の滞留時間や動線など、現場の労務状況を分析することができる。これにより、現場作業員の労務状況を簡単に把握することができ、製造現場の人員の最適配置や生産性向上につなげることができる。さらに、現場作業に熟練した作業員の位置情報と映像データを作業マニュアルとし、未習熟な作業員の教育ツールとしても活用することができる。  なお、製造業向け「ID-Watchy」は、2017年11月8日(水)から10日(金)に開催される「IoT/M2M展【秋】」(会場:幕張メッセ)のトッパン・コスモブースで展示される。  近年、長時間労働の問題が深刻化する中、製造現場において作業員の労務管理が課題となっている。製造現場では、労働時間を削減するために、現場作業の効率化が求められると同時に、現場作業に不慣れな作業員に効率よく現場作業を教育していくことも求められている。  凸版印刷はこれまでIoTを活用し、Bluetooth技術による位置情報とネットワークカメラ映像を組み合わせたIoT可視化サービス「ID-Watchy」を提供。建設現場の安全性やセキュリティの観点で、作業員の位置情報を把握するシステムとして、複数の採用実績がある。  今回、凸版印刷はこの「ID-Watchy」に、現場の作業員の労務状況を分析できる機能を持たせた製造業向けサービスとして提供。現場作業員一人ひとりの労務状況を手軽に管理することができる。これにより、製造現場の人員の最適配置や生産性の向上に貢献する。 ■ 製造業向け「ID-Watchy」の特長 ・現場作業員一人ひとりの労務状況を管理 クラウド環境で記録した位置情報と映像を一元管理し、管理者は遠隔でも現場作業員一人ひとりの労務状況をリアルタイムに確認。作業員別の滞留時間や動線など、労務状況を分析できる。 ・現場作業の未習熟者向け教育ツールとしての活用 業務に熟練した作業員の無駄の無い最適な動作の映像データを作業マニュアルとして活用することで、未習熟な作業員の教育ツールとしても活用できる。 ・Bluetooth対応のカード端末を携帯・付帯するだけで精確な位置情報を把握 ICカードなどのような能動的な読み取り動作を必要とせず、Bluetooth対応のカード端末を作業員や資材に携帯・付帯するだけで、精確な位置情報を手軽に記録できる。 ■ 価格 初期導入費用:150万円から サービス使用料:月額10万円から ※対象人数、カメラ・センサー台数などにより価格は変動する。  凸版印刷は今後、本サービスを建設業界や製造業界の労務管理システムとして拡販し、2018年度に約5億円の売上を目指す。  また平成29年10月より開始している農林水産省の委託プロジェクト研究「人工知能未来農業創造プロジェクト(AIを活用した栽培・労務管理の最適化技術の開発)」での知見を活かし、将来的には、農業などの労働集約型の産業分野で、AIを活用した労務管理の最適化モデルの検証を進め、高精度な労務管理サービスの開発を推進していく。 ≫ニュース全文を読む

2017年11月02日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)の欧州現地法人であるTOPPAN EUROPE GmbH(本社:ドイツ・デュッセルドルフ、好川英郎社長、以下 TEU)は、FINANCIERA MADERERA S.A.(本社:スペイン・ガリシア州、CEO:Santiago García Valiño氏)の100%子会社で建装材印刷メーカーのDECOTEC PRINTING, S.A.U.(本社:スペイン・カタルーニャ州、Managing Director:Juan Carlos Benito氏、以下 デコテック)の株式の過半数を、2017年9月14日に取得した。凸版印刷は同買収により欧州初となる製造拠点を保有することとなり、従来稼動する日米の製造拠点と合わせ、グローバル市場における建装材事業をより一層強化していく。  凸版印刷は本買収により、2020年に新たに約30億円の売上創出を目指す。  凸版印刷は1956年より建装材印刷事業に着手し、家具・建具・床などの表面化粧材の開発・販売を行ってきた。1971年から海外にも営業拠点を設置し、アメリカやヨーロッパ、アジアなどグローバルな事業展開を行っている。また1988年にはアメリカに自社の建装材印刷工場を設立し、海外での製造・販売体制を強化。「印刷テクノロジー」を核に、より高い意匠性と機能性を持つ建装材製品・空間の実現に貢献している。 ■ 同買収の概要 取得した企業の名称: DECOTEC PRINTING, S.A.U. 所在地: Tordera, Barcelona, Spain 代表者の役職・氏名: Managing Director:Juan Carlos Benito 事業内容: メラミン化粧板およびメラミンラミネート床材用厚紙化粧シートの製造・販売 資本金: 1.18百万ユーロ (約134百万円) 株式取得日: 2017年9月14日 株式取得比率: 60% ≫ニュース全文を読む

2017年11月02日
水上印刷(東京都新宿区、河合克也社長)はこのほど、平成29年度「東京都経営革新優秀賞」最優秀賞を受賞した。東京都では、知事が承認した「経営革新計画」に基づいて新事業に積極・果敢に取り組み、経営の向上を果たした企業等を表彰している。今回は水上印刷の他、優秀賞2社、奨励賞3社が決定した。  水上印刷では、『インストアプロモーションにおける販促物のフルサービスを展開』をテーマに、平成27年4月から平成30年3月まで3年計画で取り組んでいる。取り組み概要は、コンビニや外食産業をターゲットに、印刷物製造の前後の工程を取り込み、インストアプロモーションのフルサービスを展開する計画。  市場調査や企画提案、デザイン、製造、配送、在庫管理などの業務を一括して受注することで、顧客の「面倒くさい」を解決しつつ、品質向上・納期短縮を実現。大きく業容を拡大させている。  表彰式は、東京ビッグサイトで開催される産業交流展2017会期中の11月16日に行われる。また、産業交流展では、経営革新優秀賞ゾーンを設け、受賞企業が出展する。 ≫ニュース全文を読む

2017年11月02日
トッパン・フォームズ(以下トッパンフォームズ)およびそのグループ会社で機器販売・保守やBPO サービス、総合人材サービスを展開するジェイ エスキューブ(本社:東京都江東区、池内秀行社長)は、BPO 主要拠点であるトッパンフォームズの日野センターとジェイエスキューブの新宿センターを、クレジットカードの国際的セキュリティ基準「PCI DSS」に準拠させることを発表した。PCI DSS 基準に準拠した環境構築は2018 年3 月に完了する予定。 日野センターおよび新宿センターでは、PCI DSS 準拠した専用エリアを新たに構築することにより、高セキュリティなPCI DSS 準拠の専用エリアでクレジットカード番号が記載された帳票(原票)からのデータ入力・電子化などの一連の処理が可能になる。これにより加盟店におけるクレジットカード情報の非保持化と業務負荷の軽減、運用管理コストの低減を支援していく。また両社センターがPCI DSS に準拠することにより、業務量に応じた拠点間の分散処理や不測の事態が発生した際のBCP 対応などが可能になる。 クレジットカード業界における国際的な潮流として、国際ブランド主導でセキュリティの強化が推進されている。日本国内でもセキュリティ強化として、カード情報の保護の面では加盟店のカード情報非保持化や保持する加盟店へのPCI DSS 準拠の義務化、カード偽造防止対策としてクレジットカードおよび決済端末のIC 対応化がそれぞれ進められている。このような状況下で加盟店は対応を検討していますが、自社での対応に当たり、業務負荷やコストの面に課題を抱えている。トッパンフォームズならびにジェイエスキューブでは、両社のBPO 主要拠点にPCI DSS 準拠の環境を設け、カード情報を含む業務の受託をすることで、加盟店の国際的なセキュリティ基準への対応を支援していく。 PCI DSS 準拠の専用エリアを構築する日野センター 【今後の展開】 トッパンフォームズならびにジェイエスキューブでは、PCI DSS に準拠する高度な情報セキュリティ体制を基盤とした安全かつ高品質なBPO サービスの提供により、決済代行業者や公共料金やクレジットカード払いのサービスを提供する加盟店を中心とした新規需要の取り込みに注力し、100 社の採用を目指す。 また既に受託しているクレジットカード番号を取り扱う業務の運用についてもPCI DSS に準拠した環境へと移行し、高いセキュリティ環境での運用を続けていく。 ≫ニュース全文を読む