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2018年12月05日
 日本躯体処理(埼玉県川口市、平松賢士社長)は、物流倉庫や立体駐車場などで採用される、角波形に成形した薄くて幅広の鋼材の上にコンクリートを打つデッキプレート工法で、コンクリート打設時に漏れ出る強アルカリ液の流出を防ぐデッキプレート工法向け防水テープ「DJテープ」を開発した。建設業界や不動産・デベロッパーに向け2018年12月中旬から販売を開始する。  同製品は、凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が独自の材料設計技術を用いてエチレン酢酸ビニルコポリマー(以下EVA)樹脂から生成したEVAフィルムを活用し、日本躯体処理の施工ノウハウを元に設計・開発した。  同製品を、デッキプレート工事を行う際に柱や梁の接合部の隙間に貼る「目止め」として使用することで、コンクリート打設時に漏れ出る強アルカリ液の流出を抑え、コンクリートの劣化やデッキプレートの下層構造物の腐食を防止することができる。また、破れにくく手で簡単に切れる作業性の高い仕様により、ガムテープの上からポリマーセメントを塗布する従来の手法と比較して約40%の作業効率化が可能となり、工期短縮・労務負荷の軽減につながる。  なお同製品に用いられている凸版印刷が開発したEVAフィルムを基材とした防水テープを、2018年12月5日(水)から7日(金)まで開催される「第9回 高機能フィルム展」(会場:幕張メッセ)の凸版印刷ブースにて紹介する。 DJテープ ■ 開発の背景  近年、EC市場の急激な成長などにより物流倉庫の需要が増加しており、建築現場における業務負荷や工員不足が課題となっている。  物流倉庫に多く使われるデッキプレート工法において、コンクリート打設時にプレートの接合部の隙間から漏れ出る強アルカリ液によるコンクリートの劣化の発生やデッキの腐食を防ぐ場合には、布製のガムテープで目止めが行われていたが、剥がれやすく、作業中に穴が空いてしまうなど課題があった。そのため近年ではガムテープの上からポリマーセメントを塗布するなどの工法も行われていましたが、工程の増加により作業負荷がかかり、作業性の改善が求められていた。  今回、強アルカリ液の優れた流出防止効果と高い作業性を併せもつ、EVAフィルムを使用したデッキプレート工法向け防水テープ「DJテープ」を開発、工期短縮や労務負荷の軽減を実現した。 ■ 「DJテープ」の特長 ・用途に最適化した仕様による作業性の向上 高い粘着力で作業中に剥がれにくく、強度があり破れにくいといった性能面に加えて、工具なしで手でも簡単に切ることができる、適度にコシがあり目的の場所に貼りやすいなど、デッキプレート工法に最適な製品仕様により作業性が大幅に向上する。 ・高い強アルカリ耐性によるコンクリートの劣化や構造物の腐食防止 強アルカリ液への耐性が高いEVAフィルムを用いることで、ガムテープと比較して、コンクリート打設時に流出する強アルカリ液によるコンクリートの劣化(ジャンカ)の発生やデッキプレートの下層構造物の腐食をより強固に防止する。 ・高い流出防止効果と工期短縮の両立 デッキプレートの柱や梁の接合部に貼るだけで目止めができるため、ガムテープの上からポリマーセメントを塗布する従来の方法と比べて工程の削減が実現。約40%の工期短縮が可能となった。 ■ 今後の目標  日本躯体処理は物流施設やショッピングセンター、商業ビルなどへ拡販し、2020年度までに約3億円の売上を目指す。  また、凸版印刷は今後もEVA防水テープの技術開発を進め、用途拡大を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2018年12月05日
大日本印刷(DNP、北島義斉社長)は、これまで提供している各種キャッシュレス関連サービスを連携させ、カード発行会社(イシュア)や店舗(加盟店)のキャッシュレス対応をトータルに支援する「キャッシュレスプラットフォーム」の提供を2019年1月に開始する。 同プラットフォームは、クレジットやデビット、プリペイドなどの決済手段や、QR/バーコード・非接触ICなどのインターフェースに対応したスマートフォン向けアプリサービスや決済端末、生体認証などの本人認証サービス、会員管理や加盟店管理、プロセッシング機能、マーケティング機能などをトータルで提供する。 2019年度には、キャッシュレス推進協議会*1が進めるQR/バーコード決済の標準化に対応した、スマートフォンでのQR/バーコード決済サービスも提供する計画。 【サービスの機能拡張の背景と特長】 世界的にキャッシュレス決済が進展するなか、日本国内では2020年にキャッシュレス決済比率が全体の30%になると予測されている*2。日本政府は、海外からの旅行者(インバウンド)の増加や労働人口の減少に対応した店舗の業務負荷軽減を目的として、2025年までにキャッシュレス決済比率を40%に引き上げる目標を掲げ、QR/バーコード決済を導入する中小の小売店への優遇措置を検討しています。 DNPは1981年にICカードの開発に着手して以来、多様な決済手段を高度なセキュリティ環境で実現するさまざまなサービスを提供し、生活者メリットの向上に取り組んできた。今回、「キャッシュレスプラットフォーム」が提供するさまざまな機能を組み合わせることで、クレジットカードのイシュアや加盟店をはじめとする各種事業者が、新たなキャッシュレスサービスを容易に導入できる。 DNPの「キャッシュレスプラットフォーム」の主な機能とサービスは下記の通り。 ① ユーザーフロントサービス:標準仕様に対応したQR/バーコード決済機能、トークナイゼーション*3サービス、バーチャルカードにも対応したカード発行機能、モバイルWalletアプリサービス、金融機関向けアプリサービス、生体認証を含めた本人認証機能 ② 店舗向け決済端末:決済端末提供サービス ③ 決済ゲートウェイ:多様化する決済手段に対応したクラウド型決済サービス(クレジット、ポイント、電子マネー、QR/バーコード決済、ハウスプリペイドなど) ④ アクワイアラ代行サービス:アクワイアリング支援サービス ⑤ イシュア代行サービス:プロセッシング機能、会員管理機能(国際ブランドプリペイド、国際ブランドデビット、ハウスプリペイド、ポイントなど) 同キャッシュレスプラットフォームには、顧客情報と決済情報を組み合わせて分析した結果をもとに、顧客に対して適切なタイミング、方法、コンテンツによる販促・送客が可能となるデジタルマーケティング機能も提供する。 ■スマートフォンでの標準仕様に対応したQR/バーコード決済サービスの開始について DNPは、スマートフォンでの各種決済等を1つのアプリで管理できるモバイルWalletと決済ゲートウェイの機能を拡張し、導入事業者と生活者の安全・安心なQR/バーコード決済の利用を支援する。決済に必要な情報は、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠したDNPのセキュアな環境下で管理する。特長は下記の通り。 〇加盟店で、標準仕様に対応したQR/バーコード決済が可能 〇クレジットカード、デビットカード、ブランドプリペイドカード、ハウスプリペイド等、幅広い決済手段に紐付したQR/バーコード決済が可能 〇スマートフォン上でバーチャルカードの発行が可能 *1経済産業省を中心とした産学官の連携組織 *2カード・ウェーブ電子決済総覧 2017-2018調べ *3トークナイゼーション:クレジットカード番号などの情報をダミー番号に置き換えて決済等に利用すること。 ※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標。 ≫ニュース全文を読む

2018年12月05日
 トッパン・フォームズ(以下トッパンフォームズ)とグループ会社でシステム運用管理サービスを中心に事業展開するトッパン・フォームズ・オペレーション(TFO、東京都港区、福嶋賢一社長)は、企業のRPA※開発・運用担当者を対象に技術習得を支援するRPA 研修サービスの提供を2019 年1 月より開始する。  研修サービスは、各RPA ベンダーから認定を受けた当社技術者と公認コンテンツによる技術者養成セミナーを中心に、ツール操作方法からシナリオ作成スキル習得に向けた体験型トレーニングなどを行う。東京都・新橋駅至近に開設した新拠点「RPA Lab(RPA ラボ)」での実施を中心に、お客様が指定する場所でのオンサイト開催も予定している。 ※ RPA(Robotic Process Automation):仮想知的労働者(Digital Labor)とも呼ばれるソフトウエア・ロボットによって、オフィスワークを自動化・効率化する技術  昨今、企業でのRPA 利活用が活発化する一方で、自社のRPA ツール開発や運用を担う人材の不足や教育・育成に課題を抱える企業が多く存在する。  トッパンフォームズとTFO では、研修サービスでの企業のRPA*開発・運用担当者の教育を通じてRPA 開発・運用人材不足の解消に寄与していく。さらに、機能の異なるRPA ツール3製品の販売や導入・運用に関するトータルサポートサービス、研修サービスの提供を通じて、企業のRPA 利活用を促進し、企業の生産性向上や働き方改革の推進に貢献していく。 【研修サービスの概要】 ■サービスメニュー 1. RPA 技術者養成セミナー(RPA Lab 開催) RPA 技術の習得に必要な設備を完備した研修ルームで各種RPA ツールを熟知した当社の技術者がセミナーを開催。座学に加え、体験型のトレーニングも実施。 研修ラインアップ(当初予定) WinActor 初級コース(1 日/夜間3 回)、中級コース(2 日)、上級コース(1 日) BizRobo! 基礎コース(2 日)、応用コース(3 日)、システム管理者コース(0.5 日) パトロールロボコン(2 日) RPA 入門(3 ツール同時体験セミナー) 2. オンサイトセミナー・トレーニングサービス お客様ご指定の場所に当社のRPA 技術者が訪問し、上記1 と同様のサービスを提供 ※ 研修サービスを含めたRPA ソ_______リューションの詳細は、以下のサイトからご覧ください。 URL:https://www.toppan-f.co.jp/rpa/ ※ セミナー申し込みの詳細は、以下のサイトからご覧ください。 URL:https://eventregist.com/p/tfo_seminar 【RPA Lab の概要】 ■機能 当社RPA 技術講師によるRPA 技術者養成セミナーや、ツール操作方法からシナリオ作成スキル習得に向けた体験型トレーニングなど、幅広い研修サービスを提供します。また研修のみならず、RPA ツールの導入効果を評価する実証実験(PoC)や既存業務のRPA 導入に向けた技術支援、導入支援や作業環境の検証など、お客さまの課題解決に向けたソリューション提供の場としての機能も有する。 ■所在地 東京都港区新橋1-9-5 新橋M-SQUARE Bright 7 階 (トッパンフォームズグループ新橋サテライトオフィス内) 【今後の展開】 トッパンフォームズグループは、クラウド型のRPA ツールの開発・提供や、AI-OCR サービスをはじめとした他のサービスとの連携による業務の効率化・自動化、業務全体を受託するBPO サービス、TFO が提供するシステム運用管理サービスなど、企業の生産性向上に貢献するさまざまなサービスの提供により、働き方改革を促進していく。 トッパンフォームズは、RPA 事業全体で2020 年度までに累計30 億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2018年12月05日
大日本印刷(DNP、北島義斉社長)は、工業薬品などの薬液を輸送する各種輸送容器の内袋として使用することで、容器の再利用やクリーン化を可能とする「DNPケミカルキャリアバッグ」の本格的な販売を開始する。 DNPの開発した「DNPケミカルキャリアバッグ」は、「各種輸送容器を洗浄することなく再利用したい」「輸送容器についたゴミなどの薬液への混入を防ぎたい」などの要望に応える製品として、液晶用レジストの輸送用途に利用されており、高い評価を得ている。今回、接着剤、各種インク、高純度薬液などに展開し、本格的販売を開始することとした。 【DNPケミカルキャリアバッグの特長】 「DNPケミカルキャリアバッグ」は、薬液等を輸送するコンテナやドラム缶など各種輸送容器と組み合わせて使用する「クリーン内袋」。内袋を使用することで、容器の内面が汚れて廃棄されることの多いプラスチック容器の再利用が可能となり、廃棄プラスチック量を削減することが可能。また、薬液が直接輸送容器に接しない為、使用のたびに洗浄する必要がなく洗浄廃液の低減にもつながる。 •輸送容器と内袋の二層構造により、圧力をかけて薬液を取り出す際に容器内の残液を少なくできる。 •フィルムの成分が薬液内に溶出しないDNP独自の内層フィルムを使用しており、薬液への影響を抑える。 •外層フィルムに、高いバリア性を持つ「DNP透明蒸着フィルム」を使用することで、内容液の保護や容器への内容液の匂い移りを防止する。 •各種輸送容器と組み合わせることで、20Lから1000Lまで対応可能。   【今後の展開】 今後DNPは、「DNPケミカルキャリアバッグ」をさまざまな企業に向けて提供し、2021年までに年間で約15億円の売上を目指す。 なお、本年12月5日(水)~7日(金)に幕張メッセで開催される「第9回高機能フィルム展」のDNPブースに「DNPケミカルキャリアバッグ」を展示する。 ≫ニュース全文を読む

2018年12月04日
工藤英知氏(=株式会社工藤鉄工所 取締役会長)かねてより病気療養中のところ12月3日逝去、享年69歳。 通夜並びに葬儀は株式会社工藤鉄工所と工藤家の合同葬をもって次のとおり執り行う。 ■日時:     通夜12月13日(木)18時00分~     葬儀12月14日(金)10時00分~11時30分 ■場所:宝仙寺 大師堂(東京都中野区中央2-33-3) ■葬儀委員長:株式会社工藤鉄工所 代表取締役社長 工藤英樹氏 ■喪主:工藤妙子さん(妻) ■形式:仏式(浄土宗) ≫ニュース全文を読む

2018年12月04日
大日本印刷(DNP)は、DNPのオリジナル書体『秀英体』の8フォントを、日本語ワープロソフトなどを開発・販売するジャストシステムにライセンス提供する。今回提供する秀英体フォントは、「秀英明朝L(細)、M(中太)、B(太)」「秀英角ゴシック金L(細)、M(中太)、B(太)」「秀英初号明朝」「秀英にじみ明朝L(細)」で、いずれもフォーマットはOpenType。JIS2004字形に対応するほか、Unicodeで細かな字形の差異を書き分ける仕組みであるIVS(Ideographic Variation Sequence/Selector)にも対応している。 ジャストシステムは、「一太郎2019」の上位版として2019年2月8日に発売する「一太郎2019 プレミアム」と「一太郎2019 スーパープレミアム」の2製品に秀英体を搭載して販売する。 *詳細はこちらをご覧ください。(https://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/) 【フォントの仕様と提供方法について】 ●今回提供する秀英体の8フォント ●秀英体フォントの仕様 ○文字セット: Adobe-Japan1-3(9,354字) ※秀英明朝L、秀英明朝M、秀英明朝Bの3フォントはAdobe-Japan1-6(23,058字) ○フォーマット: OpenTypeフォント 【秀英体について】 秀英体はDNPが明治時代から開発を続けているオリジナルの書体。優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきた。DNPは2005年から、「秀英体」をよりオープンなデジタル環境で活用するためのリニューアル事業「平成の大改刻*1」に取り組み、2009年からはDTP(Desk Top Publishing)環境のほか、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供するなど、その利用範囲を広げている。 ※秀英体の詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。→ http://www.dnp.co.jp/shueitai/ *1 平成の大改刻 : DNPは2006年の創業130周年の記念事業の一環として、21世紀のデジタルコミュニケーションを支える情報流通基盤を進展させることを目的に、高品位な書体の価値を再構築することを理念として、2005年に「平成の大改刻」をスタートさせた。秀英細・中・太明朝の改訂、金属活字時代の秀英初号明朝のデジタルフォント化、新書体である角ゴシックや丸ゴシックのデジタルフォント開発などを2012年まで行った。 ≫ニュース全文を読む

2018年12月04日
共同印刷株(東京都文京区、藤森康彰社長)は、腐敗や悪臭の原因となる硫化水素を吸収する「硫化水素ガス吸収フィルム」に耐熱性を付与した「耐熱硫化水素ガス吸収フィルム」を開発した。12 月5 日から幕張メッセで開催される「第9 回 高機能フィルム展」へ初出品する。 硫化水素ガス吸収フィルムは、悪臭や毒性、腐食性を有する硫化水素ガスを吸収する高機能フィルム。硫化水素ガスのみを吸収し一度吸収したガスを再放出しない点が特長で、単体のフィルムとしてはもちろん、シーラント(熱でシールするための材料)としてアルミ袋などに加工して使用することも可能。 2013 年4 月の開発発表以来、製品寿命の延長や製品の安定性向上に役立つと好評を得た一方、電池や機器内部など、温度条件が厳しい環境下でも使用したいとの要望があった。 このたび、そうした声に応え、「耐熱硫化水素ガス吸収フィルム(写真)」を開発した。同品は、ベース素材を従来のポリエチレンからポリプロピレン樹脂に変更し、独自の樹脂混練技術や分散技術により製膜した。これにより、硫化水素ガスの吸収性能と130℃の耐熱性との両立を実現した。 耐熱硫化水素ガス吸収フィルムは、12 月 5 日から7 日まで幕張メッセで開催される「第9 回 高機能フィルム展」へ初出品する。独自技術で開発した高機能フィルムを各種展示する(5 ホール 26-43)。今後、同社は同品を拡販すると共に、高機能フィルムのラインアップ拡充および販売拡大に引き続き注力し、生活・産業資材系事業の発展に努める。 ◆「第9 回 高機能フィルム展 」 http://www.filmtech.jp/ 会 期 … 2018 年12 月5 日(水)~12 月7 日(金) 10:00~18:00 ※最終日は17:00 まで 会 場 … 幕張メッセ 当社ブース…5 ホール 26-43 主 催 …リード エグジビション ジャパン 株式会社 ≫ニュース全文を読む

2018年12月03日
大日本印刷(DNP)は、WeWork*が東京・渋谷で提供しているコミュニティ型ワークスペースWeWork Icebergの活用を12月3日(月)にスタートする。WeWorkのワークスペースを活用している世界中の様々な起業家(スタートアップ)や企業、多種多様な人材とのオープンイノベーションを通じて、新たな価値設計や価値創出を加速していく。 DNPでは、社内外の力を掛け合わせ、社会課題の解決につながる新しい価値を生み出す取り組みを進めている。今回、社外のスタートアップなどとの接点拡大、新たな働き方の実現を目指し、世界中で共創の場を提供しているWeWorkにワークスペースを開設した。 ©WeWork 【WeWorkでの活動】 1. 世界中の様々なスタートアップや企業、多種多様な人材とのネットワーキング 2. 様々なパートナーとの共創による新たな価値設計や価値創出 3. イベントやネットワーキング等を通じた新規ビジネスへのマーケティング活動 【今後の展開】 DNPは、今後さらにワークスペースを積極的に活用し、新規ビジネスの創出や、新しい働き方の推進を進めていく。 ■WeWorkについて ニューヨークに本社を置き、23ヶ国77都市280ヶ所以上の地域で展開されているコミュニティ型ワークスペース。スタートアップから大企業まで、26万人以上のメンバーが参加し、世界中のコミュニティを通じて、お互いに刺激し合えるコラボレーション環境を提供しています。日本での展開は、WeWork Japan 合同会社(東京都港区)が進めている。 ≫ニュース全文を読む

2018年11月30日
セイコーエプソン(長野県諏訪市、碓井 稔社長、以下エプソン)は、エプソンの中長期的な温室効果ガス(GHG)の排出削減目標が、「パリ協定」における「2℃目標」を達成するための科学的な根拠に基づいた目標であると認められ、国際的な共同団体である「SBTイニシアチブ*1」から承認を取得した。 エプソンは、気候変動・地球温暖化を社会が直面する深刻な課題の一つと捉えている。その解決に向け、2050年をゴールとした「環境ビジョン2050」の下、同社の技術の源泉である「省・小・精の技術」を基盤に、商品の環境性能向上や事業活動などバリューチェーンを通じた環境負荷低減に積極的に取り組んでいる。こうした中、本年9月に新たに策定した、気候変動対応に関する中長期の取り組み方針における以下の目標をSBTイニシアチブに申請し、審査を経てこのたび承認された。 <承認された目標> いずれも基準年は2017年度 ・GHGの排出量(スコープ1+2)*2を2025年度までに19%削減する ・GHGの事業利益当たりの排出量(スコープ3:カテゴリー1、11)*2を2025年度までに44%削減する エプソンは、経営理念に掲げる「地球を友に」、「社会とともに発展する」、「なくてはならない会社」を目指し、2030年に世界が目指すSDGsの達成をはじめ、持続可能な社会の実現に向け、常にお客様や社会の課題に真摯に向き合い、事業活動を通じてエプソンならではの環境価値を創出し続けるよう取り組んでいく。 *1:産業革命前からの気温上昇を2℃未満に十分に抑えるための科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出削減目標(SBT)の達成を推進するために、CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の4団体が共同で設立した団体 *2:GHGプロトコル(国際的に認められるGHG排出量の算定と報告の基準)における温室効果ガスの排出量の算定範囲 スコープ1:自社が所有・支配する施設からの直接排出 スコープ2:自社が購入したエネルギーの製造時における間接的な排出 スコープ3:自社バリューチェーン全体からの間接的な排出 カテゴリー1:購入した物品・サービス カテゴリー11:販売した製品の使用 ≫ニュース全文を読む

2018年11月30日
 モリサワ(大阪市浪速区、森澤彰彦社長)のユーザーで構成されるモリサワ会の秋期研修会が11月29日、東京・千代田区飯田橋・ホテルグランドパレスで開催され100名が参加した。今回は「コンテンツ×データがもたらすクリエイティブの未来」をテーマにアドビシステムズの秋田夏実マーケティング本部 副社長と西山正一デジタルメディアビジネス本部 営業戦略本部 執行役員 本部長を講師に招き、講演を行った。 講演に先立ち、浅野健モリサワ会会長は「モリサワ会は、技術的側面と文字の歴史の両方を皆さんと学んでいくというコンセプトだ。今日の講演は最新技術のテーマとなるだろう。AI、IOT、ビッグデータと言われているが、私は5Sと報・連・相(ほう・れん・そう)だ。以前,人工智能の研究をしている黒川伊保子さんの講演を聞いた。人工知能は男か女か聞いたが相手にされず、辞めたという。黒川さんの著書『キレる女懲りない男 男と女の脳科学』をぜひ読んでほしい。AIは女か男かどちらなのかとても興味深い」と挨拶した。  講演では、まず、秋田夏実副社長がアドビ社を紹介し、世界を動かすデジタル体験を顧客が体験することがこれまでも重要になってきていると強調した。アドビとモリサワとの関係にふれ、同副社長は「モリサワの日本語フォントを提供して頂きたいとお願い下が、相談役はdrupaでアドビを見ておりいち早く察知していた。相談役の先見の目があり、当時は彰彦社長がアドビで勤務していた。1987年、モリサワと正式な契約をした」と述べた。  また、収益構造について、デジタルメディア69%、デジタルマーケティング29%、某リント&パブリッシング2%だと説明し、「デジタルコンテンツの包括的なソリューションを提供できる唯一の企業だ」と語った。  いで、西山正一本部長は、AIとマシンラーニングを駆使したAdobi Senseiについて説明した。これは顧客の興味や好みに基づく直観的な顧客体験の構築が可能になるもので、事例を紹介した。  講演会終了後、場所を移動して懇親会が開かれ、塚田司郎モリサワ会副会長は「モリサワ会のユーザーはデザインでグラフィックのコンテンツを作っている会社が多いので非常に興味あるテーマだったと思う。ある規模の印刷物は見積もりの前にデザインコンペが通常あり、クリアしないと仕事そのものが流れない。業界において目に見える効率化とか見える化など語られるが、デザインについてはあまり語られず、どういうクリエイティブがどういう結果をもたらすか論理的に証明されていない。来年から少しずつクリエイティブのところで商売できると皆さんは興味深く聞いたと思う」と挨拶した。  次いで、森澤彰彦社長は「33年前、アドビでイラストレータの勉強をさせて頂き、素晴らしいソフトを作っている会社だと思った。数十年たち、アドビは全世界で数本の指に入るソフト会社となった。モリサワとは文字で繋がり、アドビの成長と共に、我々の事業領域が広がり、印刷、出版、モバイル、IT、最近ではエレクトロニクスの世界まで事業を広げることができた。世の中が激変する時代、新しいことにチャレンジしなければならない。特に、印刷の場合は紙のメディアに対するクライアントの信頼が薄れることはないが、メディアが多様化することによる紙のメディアが少し力をなくしている。今日、アドビから3つの製品を説明して頂いた」と述べた。  引き続き、萩原誠 萩原印刷社長の発声で乾杯し、歓談に入った。 浅野健モリサワ会会長  秋田夏実 マーケティング本部 副社長  森澤彰彦社長 ≫ニュース全文を読む